東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

【完】雪国からトンネルを抜けた瞬間春先の風景

2024-07-14 10:24:57 | 2024_春_土合駅・新潟


 新潟から時間稼ぎのため、新幹線を使わず普通電車で越後湯沢駅へ。

 12時11分発は13番ホームで間違いない。

 3月13日の越後湯沢駅、気温は5度。まるで冷蔵庫の中です。

 新幹線が到着する前に車両床下機器に付着した雪を溶かすための消雪装置作動中。

 北陸新幹線と全く同じE7系車両がやってきました。2019(平成31)年3月ダイヤ改正から上越新幹線もE7系導入し、2020(令和2)ですべてこの車両で統一になりました。

 越後湯沢駅を出ると、長~いトンネル区間を走ります。さっきまでは雪国なのにトンネルを抜けるともう春先の風景に変わりました。高崎駅停車。

 秋葉原にちょっと用事があったので、秋葉原で旅行終了。

 JR西日本のe5489でJR東日本管内で完結する切符を買えるか試してみたら、ちゃんと買えました。

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4か月前ですが・・・

2024-07-03 00:26:53 | 2024_春_土合駅・新潟


 今から4か月前の3月。上越ではまだ雪が残っています。

 上越国際スキー場前駅停車。

 次は大沢駅に停車。

 石打駅に停まります。次は、越後湯沢駅。

 冬期のみ営業する新幹線の臨時駅、ガーラ湯沢駅からの線路としばらく平行。越後湯沢から東京までのきっぷを買うと、200キロ未満なので、3410円の【山】東京山手線内。1.8キロ離れた、ガーラ湯沢からだと200キロを超えるので、3740円の【区】東京都区内になってしまいます。差額は330円だけど、ガーラ湯沢から下車する駅が山手線内の駅なら、ガーラ湯沢から越後湯沢まで、越後湯沢から【山】山手線内の2枚にすれば、3560円。180円の節約になります。

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五日町駅・六日町駅

2024-06-10 00:32:35 | 2024_春_土合駅・新潟


 今は初夏の季節になってしまいましたが、撮影日は3月13日なので、まだ雪が残っている風景です。

 五日町駅。全国で1から10までの数字で市や町が付く駅名。
 一日市場(ひといちば)駅。これもあったような。千葉駅の八日市場駅の8に対して、こっちは1。どこだっけな・・・?調べたら、長野県の大糸線にありました。
 次に、我が故郷の二日市駅。JR九州の鹿児島本線にあります。子どもの頃、太宰府天満宮に向かうときに何度も立ち寄った駅。
 四日市駅はもう有名です。三重県にあります。五日市駅は広島県の山陽本線。そのとなりに廿日市(はつかいち)駅。武蔵を冠して五日市は東京都あきる野市にあります。こちらは五日町駅。

 次は、六日町。ほくほく急行線への乗り替え駅です。
 七日町駅は会津若松駅を出て隣の駅だと記憶しているので、福島県の只見線。
 八日は、千葉県の総武本線にあります、八日市場駅。ようかいちば、と読みますが、妖怪千葉と書けそう。九日は見つからず。十日町駅は飯山線およびほくほく急行線の駅でもあります。

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浦佐駅

2024-05-25 00:17:25 | 2024_春_土合駅・新潟


 八色(やいろ)駅の出入口。いわゆる青空改札口。IC系交通カードはこのあたりだとエリア外でした。

 新幹線の橋桁が見えてきたら・・・

 浦佐駅です。東京から只見線への乗りかえに何度か利用しました。ここから新幹線で東京に戻るとしても早く着いてしまうので、越後湯沢駅までこのまま乗り続けます。

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懐かしの只見線カラー

2024-05-24 00:23:04 | 2024_春_土合駅・新潟


 只見線の終点でもある、小出駅停車。只見線はここから福島県の会津若松まで結び、営業キロは135.2キロもあります。
さきほどの越後川口駅は長野方面を結ぶ飯山線、こちらは福島方面です。

 見覚えのあるカラーリングのキハ110。わざわざ只見線で活躍していたキハ40のカラーを再現したものです。千葉県の小湊鐵道でも只見線カラーのキハ40 2が活躍中。あの色のディーゼルカーを見かけると、思わず只見線だなっと思い出します。
 只見線はずっと秘境路線を走り抜ける路線なので、都会の喧噪さ、仕事の煩わしさから逃れるのに適した路線です。時間がたっぷりあったら、もう1度初夏の只見線・・・と乗りに行きたくなってしまいます。

 次は八色(やいろ)駅。駅名からにすると8つのカラーだけど、どんな色なんだろう。虹色は7色に1色加えるとしたら、白色かな。

 八色駅ホーム。

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北堀之内駅・越後堀之内駅

2024-05-23 00:59:16 | 2024_春_土合駅・新潟


 越後川口駅を出発してしばらく架線のない飯山線の線路と並行。およそ50キロ先には長野県に入ります。

 北堀之内駅停車。

 3月だというのに雪景色がしばらく続きます。

 越後堀之内駅。2020(令和2)年までは「みどりの窓口」がありましたが、現在は自動券売機を撤去し、無人駅です。

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越後川口駅

2024-05-21 00:08:32 | 2024_春_土合駅・新潟

 まもなく越後川口駅です。

 ここは上越線だけではなく、長野方面の飯山線の終点でもあります。

 3月中旬ですが、このあたりはまだ雪が残っていました。

 川口の付く駅名は、本家なら埼玉県の東北本線にあります。東京都区内の赤羽を出ると荒川の鉄橋を渡ると埼玉県に入ってすぐ川口駅。只見線でも福島県内に「会津川口」という駅名もあります。

 交通の要所なので、2024(令和6)年2月29日までは、みどりの窓口がありました。現在、端末は撤去されています。

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おぢや駅

2024-05-20 01:06:42 | 2024_春_土合駅・新潟


 さっきまでは晴れていたのに、急に雨が・・・。

 越後滝谷駅停車。

 再び晴れてきて、3月らしい風景。

 でも、向こうの山ではまだ雪が残っています。

 小千谷駅停車。ひらがなにすると「おぢや」。

 1985(昭和60)年6月24日に発行された、第1次伝統工芸品シリーズに小千谷織の切手が出ていたような記憶がすると調べたら、ありました。もう39年前になるんですかねぇ・・・・。

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長岡駅のSDGs取り組み

2024-05-19 00:00:04 | 2024_春_土合駅・新潟

 長岡駅のみどりの窓口にある展示物。

 指定席券売機で発券するきっぷの種類ごとに操作方法を解説した用紙が入れられています。指定席券売機はお客さんご自身で操作して発券するので、わからないところがあるとすぐに駅員さんを呼んでしまっては、みどりの窓口で対応できる駅員さんが減ってしまいます。
 目的ごとに操作方法を解説した用紙を見ながらご自身で操作ができるようにしています。他の駅を見ていると、指定席券売機のみでそういった解説用紙なんてありません。

 みどりの窓口で並ぶ前に、4つの用件を色分けされた札を取るようにしています。窓口でしかできないことや、指定席券売機で発券可能なのか駅員さんが持っている札の色を見て、瞬時に案内ができるようにしています。素晴らしい、長岡駅のSDGs取り組みです。

 電車は新潟から同じタイプのE129系でした。先頭車両の運転席うしろあたりに着席。運転士さんの後ろ姿は女性用の制帽にロングヘア。横に同じく運転士さんがスタンバイ。スムーズに発車、停車なので、乗り心地は抜群でした。横の運転士さんは運転士なりたての指導ではなく、運転士を送り込むだけなのかも知れません。(結局、小出駅で横にいた運転士さんは下車)
 長岡を出ると、次は宮内駅です。信越本線はここまで。今乗っている電車は水上行きなので、ここから上越線に入ります。

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長岡駅

2024-05-17 00:16:22 | 2024_春_土合駅・新潟


 押切駅。反対意見を押し切って、敢行したという駅名にふさわしい。

 次は北長岡駅。ここは上越新幹線の高架下にあります。

 ここで下車すべきなんですが・・・そのまま乗り続け、

 ここからはこの切符を行使。

 土合から北長岡までのきっぷは記念としてお持ち帰り。ここで途中下車したいときは、上の北長岡から東京都区内のきっぷを自動改札機に挿入。首都圏だったら、入場記録がありませんとパタンと扉がしまりますが、こちらでは北長岡駅は無人駅なので、入場記録確認免除となっているのか扉は開きました。

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見っけ駅

2024-05-13 00:19:05 | 2024_春_土合駅・新潟


 三条駅は1898(明治31)年に私鉄の北越鉄道の駅として開業。のちに国鉄の前身、鉄道庁に買収されています。明治の建築物かと思われる駅舎に改札口だけはフル規格の自動改札機。

 次は東光寺駅に停まりました。

 東光寺駅の駅舎です。

 次は、帯織駅です。駅名からにすると、帯を織るところで有名だったのかと思いましたが、帯とは全然関係なく、当時の「帯織村」の代表駅だったとのこと。

 次は、見附駅です。新潟県見附市という自治体があるので、ここは代表駅です。まるで何かを発見したときの「見っけー」駅。

 「BRT宝珠山 → 見 附 
   経由:BRT・添田・日田彦山・日豊・鹿児島線・小倉・新幹線・東京・東北・高崎線・上越・信越
 5月13日から21日まで」
  宝ものの山、見っけーのきっぷ作れそうです。→ あとで調べたら、BRT宝珠山から見附までのきっぷは、BRT線内のみで打ち切りし、見附までの営業キロを通算しないとのことです。
 BRT宝珠山駅は、もともと日田彦山線の駅でしたが、2017(平成29)年に九州北部豪雨で災害を受けた添田から日田間の線路跡にバス専用の道路を敷設し、2023(令和5)年8月28日からJR九州バスのひこぼしラインとして復活しました。
 
 旧日田彦山線時代は全線乗車しましたが、新しい添田から日田間はまだ。金沢から敦賀までの北陸新幹線も。いつになったら乗りに行けるだろうか・・・。BTRひこぼしラインは全国との営業キロを通算しないことになっているので、一筆書きのきっぷを作れず、添田か日田で打ち切りになってしまいます。

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東三条駅まで進みました

2024-05-08 00:08:19 | 2024_春_土合駅・新潟


 今度は加茂駅停車。そういえば、JR西日本でも同じ「加茂」があったような?おぼろげな記憶では京都府内の奈良線?と思い、調べてみたら、関西本線にありました。全国に同一駅名がある場合、マルス端末では駅名の頭に線名をつけるようになっています。こちらの加茂は(信)加茂、京都府の加茂は(関)加茂。
 同じく金山駅も愛知県の東海道本線にあり、中央本線の終点です。こちらは(中)金山、根室本線の金山は(根)金山で区別されていましたが、今年の4月をもちまして、東鹿越から新得間の根室本線JR代行バスが廃止されました。(中)金山の表示はもう消えてしまっているかも知れません。JR代行バスが走っていた区間は地元のバス会社に引き継ぎし、運行をしているようですが、ネットでももっと詳しく調べないと情報は不明です。JR北海道の区間ではなくなっているので、かつてマルス端末でその区間も含めて発券できましたが、現在は富良野または新得で打ち切りし、通しで買えなくなりました。

 信越本線はローカル線雰囲気満載の路線なのに、線路は複々線。

 保内駅停車。

 駅前の住宅街の様子。

 次は東三条駅。新幹線の「燕三条」に向かうのに弥彦線への乗りかえが必要です。弥彦線と言われてもあまりピンと来ないかも知れませんが、弥彦線は東三条駅が始発で燕三条駅で新幹線と交わって、吉田で越後線と交わって、終点、弥彦駅。

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昨日は雨、今日は晴れ

2024-05-07 00:00:39 | 2024_春_土合駅・新潟


 新津駅を出て、次は古津駅。ここでもICカードエリアです。調べてみたら、新潟から長岡まで全線エリアになっていました。
 交通系ICカードは2001(平成13)年に首都圏でデビューしてから23年目。本四備讃線(瀬戸大橋)から予讃線の高松までICカードが使えるのはJR西日本のイコカシステムを利用しており、JR四国の交通系ICカードは発行していません。
 秋田県や青森県は昨年度導入し、今のところ空白地帯は徳島県、愛媛県、高知県。(沖縄県のゆいレールでは内地のJR各社の交通系ICカード相互利用可)
 3月13日はまだ桜が咲いていませんが、桜が咲く頃では鮮やかな色合いになりそうです。

 羽生田駅。似たような駅名は埼玉県羽生市にあります。フィギュアスケーターの羽生結弦さん、将棋棋士の羽生善治さんも有名です。
 
 まわりは新興住宅地になっている田上駅。

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今の時期にぴったりな駅

2024-05-06 00:04:39 | 2024_春_土合駅・新潟


 1991(平成3)年の請願駅として、新しく設けられた「さつき野」駅。5月は「皐月」なので、今の時期にぴったりな駅名です。

 新潟市も2007(平成19)年から政令都市に移行し、新潟駅周辺の中央区をはじめ、8つの区で構成。こちらは秋葉区内。


 まもなく、交通の要所、新津駅です。新津はかつて新津市でしたが、現在は新潟市に編入し、秋葉区内。

 信越本線、磐越西線、羽越本線が交わるところなのでとなりの駅が4つもあります。特に磐越西線。前回訪問時は国鉄のキハ47がまだ現役でしたが、現在はGVーE400系という電気式ディーゼルカーに置き換わっています。次々とキハ47が消滅していますが、物持ちがいいJR西日本の山陰本線では現在も活躍中。
 2023年の集中豪雨により、長門市~小串間は鉄道代行バスで運行中ですが、今年の夏あたりから長門市~人丸間、滝部~小串間が復旧する予定とのこと。人丸~滝部間の粟野川に架かる鉄橋の復旧工事に時間を要すため、部分的な再開となります。

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信越本線の旅

2024-05-05 00:04:41 | 2024_春_土合駅・新潟


 新潟駅ホーム。ずっと昔に訪ねたときは新幹線ホームだけ高架で在来線は地上だったのですが、現在は高架化工事が完了しています。新幹線ホームと同じ高さに生まれ変わりました。

 信越本線といえば、横川から軽井沢の碓氷峠が有名だったのですが、現在は北陸新幹線に移行し、在来線は廃線に。群馬県の高崎から長野、直江津を経て新潟まで結んでいましたが、現在は高崎から横川まで、篠ノ井から長野まで、直江津から新潟までといったように途切れ途切れになっています。ついに、北海道の根室本線もかつては滝川から根室までだったのに富良野で鉄路が分断。新得から再び根室本線として終点根室まで。
 もう1度ネムロまで出かけ、日本最東端の地から鉄路で【区】東京都区内までといったように再び旅をしてみたいな。7月や8月、本州では炎暑となっているのにネムロは涼しかったとはおぼろげな記憶があります。

 2017(平成29)年なので、かれこれもう・・・7年前か。早いなあ。

 亀田駅停車。

 柿の種でお馴染みの亀田製菓株式会社の本社はここです。

 次は荻川駅停車。荻の付く駅名は真っ先の思い浮かべるのは東京の中央線にある「荻窪」。磐越西線にもあったような?と調べてみたら、こちらは「荻野」。そもそも「荻」のオギは野原に生い茂る植物。秋になるとススキに似たような花穂を出すもの。

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