まもなく6月になろうとしています。
ドコモの料金は本当に複雑なので、来月はどんなプランにするか検討する時期がやってきました。
4月はパケホウダイにしていましたが、3月、4月の無料通話分がたくさん余っているので、今月は消化するつもりでパケットパック30に変更。
無料通話分を使い切ったら、パケホウダイ、無料通話分が貯まればパケットパック。
auさんみたいにダブル定額ライトに加入すれば、利用量に応じて1050円,4410円までなら使った分だけ課金、4410円を超えていれば、ずっと定額といったような料金システムならドコモみたいにいちいちプランの変更を強いられなくて済むはず。
青ヶ島も含む伊豆諸島、小笠原の父島、母島もつながるという理由でドコモにしたのだけど、ユーザーに応えるような料金プランにして欲しいな・・・。
新商品の「パケホウダイフル(税込5,985 円)」が出たのは、今年の3月。
その商品が出たばかりのドコモショップで「パケホウダイフルとは、ノートパソコンにつないでインターネットしてもずっと定額なわけですよね」と店員さんに確認。
「はい、その通りです」と回答を得られ、わざわざパケホウダイフルにするほどではなかったので、普通の「パケホウダイ」(税込4,095円)に変更。
(この話は3月31日の記事に載っています)
青ヶ島や小笠原、沖縄・・・とか旅行の予定が入っている月なら「パケホウダイフル」のプランに変更、旅先で持ち運びに便利な小型ノートパソコンに携帯をつなぎ、パケット代に気にせずインターネットができたり、このブログの更新も思うままできるなと思いました。
ところが・・・・定額のつもりが30万円のパケット代!なかでは100万円までいったことも!とかテレビや新聞などに相次いで報道されていました。
「パケホウダイフル」にすればよかったのでは、改めて確認すると・・・・
「パケホウダイ」「パケホウダイフル」とともに、パソコン、PDAなどを接続したパケット通信は定額対象外とのこと。
【対象外の通信】
・iモードフルブラウザ通信(※パケ・ホーダイのみ対象外)
・パソコン・PDAなどを接続したパケット通信
・国際ローミング中のパケット通信
(iモード通信およびiモードフルブラウザを使用した通信含む)
・デュアルネットワークサービス利用時のmova通信(iモード通信含む)
・mopera通信
・ISP接続通信
・ショートメッセージサービス(SMS)
・音声通話
・プッシュトーク通信
・着もじ通信
・デジタル通信(テレビ電話・Vライブ・64Kデータ通信)など
「パケホウダイフル」とは、パソコンに繋いでもパケット使い放題ではなく、フルブラウザ対応の携帯でインターネット使い放題と意味だそうです。
パソコンといえば、フルブラウザのはず、これも定額になると今まで勘違いしていました。
3月に行ったときの店員さんの説明が違うぞ!ゴルァー!(実際は普通のメール)とドコモにメールしたところ、お詫びが丁寧に来ていました。
パケホウダイフルが出た直後なので、店員さんも勘違いしていたかも知れませんね・・・。
ずっと勘違いしていて、パケホウダイフルにプラン変更、旅先でインターネット使い放題にしていたら、目玉が飛び出すほどの請求書が届くかも・・・(笑)
夕食中、来訪者を知らせるモニターが光った。
いつもなら人間が映るはずなのに、今日は珍しくマナちゃん(猫)の姿。
マナちゃんが遊びに来てくれたのは今年のお正月以来。
抱っこしながらリビングに入ると、「ここは私の家ではないニャー」とあたりを見回していた。
チャングム家だと暴れん坊、人間の目を盗んでは(人間の)食事を盗み食いをしているというのに、ここだとなぜかすごくおとなしい。
「猫をかぶる」ということわざがあるとおり、人の家ではおとなしくなるみたい。
「ねぇ、ここを覚えている?」(チャングム家では共働きのため、ここでハン尚宮(母)が子守りしていたこと)
横にあるごはんに見向きせず、じっと私の顔を見つめていた。
「お・と・も・だ・ち」と顔に近づいてみたが、(私はあなたのともだちじゃないニャー)とそっぽを向かれてしまいました。
ネコの世界では、顔を近づくと、向こうのネコもクンクンとにおいを嗅いでいれば、(おともだちでいようね)というメッセージだそうです。 2006年7月29日撮影(生後2週間)
7月15日 誕生(推定)
7月18日 ジョンホ先生が軒先で発見、しばらくは様子見。
(家で飼うか、母猫が戻ってくるまで待つか、迷っていたらしい)
7月19日 母猫が戻ってこなかったため、チャングム家の一員に。
7月26日 片方の眼だけ開くようになり、チャングムをママかと思い、(はじめまして)とメッセージを伝えるかようにじっと見つめていた。
その頃のチャングムは「何で片目なの!?片目だけ開くのは何かの異常?両目とも開きなさいよ!」とすごく心配していたみたい。
翌日あたりにやっと両目が開くようになり、胸をなでおろしたとか。 わが家に居た頃のマナちゃん。
本来なら母猫が仔猫のお尻を舐め、排泄を促すはずだが、自分ひとりではできない。
ずっと排泄していないのに気づき、不安になったチャングムがハン尚宮(母)に預け、塗らした脱脂綿をお尻を拭くかようにすると成功!
そんな思い出のあるマナちゃん、今は抱っこすると結構重たくなってしまいました。
1年前だと手のひらに乗せるほどの小さかったのに、あっという間ですね。(笑)
大根の葉が穴だらけになってしまいました・・・。
葉の部分も食べられるので、青虫を何匹か取り除いたのに、翌日もまた付いていました。
わが家では農薬を使わない主義なので、人間の手で取り除かなくはならないのです。(T_T) マナちゃんも大根の葉が好物。
猫にしては草食は珍しいです。 夕方5時になってもまだ明るいな・・・と思ったら、最近は2時間も延びてしまいました。
この写真は18時45分撮影。
わが国でも夏の間だけ1時間進めるサマータイムを採用していれば、夜の8時前でもこんな明るさになってしまいます。
5時が終業の職場だとしたら、夕方4時には仕事が終わってしまい、日没までの時間が長くなり、有意義に過ごせるかも知れません。
朝4時半に明るくなったとしても、まだ寝ている時間帯だし、せめてサマータイムの5時半には明るくなってもらいたいですねぇ・・・。
今日は珍しく書くネタがないので、JRのトクトクきっぷをご紹介したいと思います。
このきっぷは「ホリデー・パス券」と言い、土・日曜日・祝日・年末年始・ゴールデンウィーク・夏休み(7月20日から8月31日)の首都圏JR線が乗り放題になります。
(木更津-大月 片道2520円もするので、このきっぷだけでも充分もとがとれますね)
航空券(半券)も含み、旅をした証拠として大切に取ってあるのですが、自動改札機のない奥多摩駅で改札を受けていたことがひと目でわかります。
自動改札機の穴だけだとどこまで旅したのか忘れてしまいますが、駅名入りのスタンパーのほうが記憶が蘇ってしまいます。
さて、今でも販売しているのかどうか、JR東日本のホームページで調べてみたところ、この地図に東京モノレール線(浜松町~羽田空港第2)とりんかい線(新木場~大崎)を追加、値段は2,300円(子ども1,150円)
きっぷに載っている地図の最果て地(奥多摩・小山・土浦・大月・平塚・木更津)の近くにお住まいの方が都心にお出かけなら大変お得なきっぷ。
私の場合はちょうど最果て地の近くなので、最果て地から最果て地への旅にしょっちゅう、このきっぷを使っていました(笑)
・JR東日本 おトクなきっぷ ホリデーパス券
suica、ICOCA、Pasmo、オレンジカード※での購入もOK。(ただし自動券売機)
みどりの窓口はびゅーカード、クレジットカードでの支払いも可能。
※オレンジカード
国鉄時代の1985年、プリペイト(前払い)磁気カードとして発売開始。
当時は1000、3000、5000、10000円券があり、5000円に300円、1万円に700円のおまけがついていた。
カード偽造問題により、5000円と1万円券は使用停止、1000円と3000円の2種類しかない。
最近はコンビニなどに使えるICカードに押され、存在感が薄くなってしまいました。
お客さまが「予約した本」と言いながら私にカードを差し出した。
スキャンすると、端末の画面にタイトルが表示、予約の棚から取り出すわけだが、今日はそこに「日本手話とろう文化」(木村晴美著)が取り置きされているのに気づきました。
入荷前のご予約、こんな田舎でも読んでいただけるのは大変嬉しいな~、他の図書館ではどうなっているだろう?と千葉県図書館横断検索にかけてみたところ、県内に所蔵してあるところは松戸、成田、八街、千葉(市立)、市原のわずか5ケ所。
県立でも買ってくれなかったし、県内一マンモス図書館の浦安でさえも買ってくれなかったのは残念。(T_T)
東京都図書館横断検索で調べてみたところ、多くの図書館にお買い上げいただいていることがわかりました。!(^^)!
都立、中央(区立)、文京、新宿、渋谷、目黒、世田谷、杉並、板橋、練馬、北、荒川、台東、墨田、江戸川、西東京、調布、府中、小平、町田、日野(21ケ所)
都心、山手エリア、下町エリア、京王線沿線、最東端までまんべんなく所蔵。
埼玉県は さいたま、川口、草加、朝霞、行田(5ケ所)
神奈川県は 横浜、川崎、座間(3ケ所)
「ろう文化」について書かれた書物は非常に稀なものなので、多くの方々にお読みいただけたら嬉しいです。
もし、最寄りの図書館に所蔵がなければ、リクエストを出してくださいね。
お断りの理由など全然ありませんので、図書館で買っていただけると思います。
私の故郷、山口県ではどうなんだろう?と調べたところ、下関、下松に所蔵がありました。
青ヶ島を題材にした「アイランドタイムズ」の所蔵状況を調べたところ・・・・
千葉県は市原だけ、東京都は目黒のみ、埼玉県、神奈川県は1ケ所もない。
文部科学省選定の映画、もっとあってもおかしくないはずなのに、どこの図書館でも青ヶ島を見向きもしないなんてちょっと悲しいな・・・。
青ヶ島でも現地のブロガーが毎日新鮮な情報をお届けしています。
少しでも青ヶ島に興味を持っていただければ、と思っています。
今回はスペースの都合上、横断検索結果は東京圏(1都3県)と故郷の山口のみになっていますが、他の県については、検索サイトで「○○県(道・府)図書館横断検索」というキーワードで検索すれば、各県の横断検索サイトが出てきます。
今日は5月にしては珍しく、朝から梅雨のような空模様でした。
リビングに置いてある湿度計にふと目をやると・・・なんと、「80」を指していました。
いつもなら、40~50あたりを指しているのですが・・・・。
こんな調子だと青ヶ島ももっと蒸しているかも・・・と、いつも覗かせてもらっているところに行ってみると、やはり濃霧で真っ白になった風景画が出ていました。
おそらく湿度は100%近くになっているのだろうか・・・?
青ヶ島の住民にとってはどうしても欠かせない家電は除湿機だそうです。
太平洋に浮かぶ高原のような地形になっているので、集落のあるところでは標高400メートル、梅雨の季節だとまるで雲の中にいるかような感覚だそうです。
カビ対策など大変苦労されているみたいですねぇ・・・。
去年7月、家の軒先に産まれたばかりの仔猫をジョンホ先生が発見。
母猫はもちろん野良猫なので、人間に見られてしまうとすぐに逃げたのか、その仔猫は置き去りに。
再び母猫が舞い戻って来なかったので、結局、その仔猫は「マナちゃん」と名づけ、チャングム家の一員になってしまいました。
あれからもう1年近くなります。 可愛い顔をしていた頃のマナちゃん。(去年8月)
チャングムさんの顔は残念ながらお見せできないのですが、1番近いイメージは韓国ドラマの「チャングム」だと思ってくださいね。
「1,1,1」とマナちゃんにサインを出すシーンが見られるのですが、これはごはんを与えるのでお座りをせよ、という指示。
産まれた直後の仔猫からずっと見ているせいか、なぜか愛着があるのですねぇ・・・。(笑)
わが家の「のり」は必ず韓国のり。
在庫がなくなってしまい、いつものところに1ケース(40個)発注。
ところが・・・塩味が急激に減り、いつもの味ではなかった。
ゴールテンウィークの間、国王さまが「その韓国のりは美味しいけど、塩がたっぷり含まれていて、塩分過多摂取で体に悪影響を与えるのでは」とそう仰いました。
その見えない想いが海を越え、韓国の工場も「これからは健康のために塩分を減らそう」と製造しはじめたらしい。
ソクム(塩)0.5%とパッケージに書かれていました。
前のはよく見ていなかったが、この数値よりも多めかも知れません。
デハンソンサ(大韓商社) 工場/忠尚南道 青陽郡 火城面・・・。
忠尚南道はソウルより南へおよそ200キロ、ちょっと西側の海に面しているかなと思い、ネットで調べたら・・・確かに朝鮮半島の西側、美味しい「のり」の名産地になっているみたいですねぇ・・・。
改めて地図をよーく見ると、韓国でも無数の島々が見えます。
日本一秘境の島をいくつか知っているけど、韓国ではいったい、どの島が秘境なのか・・・・解析してみたくなりました(笑)
自宅に居ながらまるで青ヶ島に滞在しているかような気分をさせてもらっている、青ヶ島BLOGさんには大変感謝しつつ、読ませていただいています。
デイリーウメダスさんと同様、365日年中無休で更新なさっています。
私のブログは1日に1件ないし、ネタがないときはお休みもありますが、ご紹介した2つのブログはこまめなので、つい、毎日アクセスしてしまいます。
青ヶ島BLOGさんによれば、交通安全教室のために警視庁関係者の方々がお乗りになられたヘリコプターが1日に何度か発着したとか・・・。
その中で目を引くものは・・・・ 5月23日の記事。
小中学校をバックに島では滅多にお目にかかれない、2台の白バイが写っていますね。
内地だと白バイを見かけるとドキっとしますが、青ヶ島での白バイは何だかかっこよく見えるのは不思議な気分です。
三宝港から4,5キロ先の小中学校まで2人の白バイ隊員が運転して来たのかどうかは不明なのですが、あのプリンのような丸山をバックに風を切るかように走る白バイの姿を想像しただけでもすごく絵になれます。
D51(蒸気機関車)を撮りに行くかように丸山あたりで三脚を立て、向こうから白バイがやってきたらデジカメとビデオカメラをフル稼働といったようにやってみたがった。(笑)
5月13日の読売新聞朝刊(文化面)にも青ヶ島。
龍の子学園に続き、青ヶ島の記事とは最近の読売新聞は内容も充実していますねぇ・・・。
朝はいつも慌しく出かけるため、新聞を読むのはいつも決まって夕食後。
新聞を広げると、びっくり!
カラー写真付きで龍の子学園の記事が載っていました。
著作権や肖像権などいろいろ絡んでくるので、画像を一部加工してあります。(読売新聞5月23日朝刊 「くらしと教育」面)
国内で初めて日本手話で授業を行う、ろう学校が来春に開校する準備を進めているという内容でした。
今までのろう教育といえば、手話は日本語取得の妨げになるからといって、発音の仕方や補聴器を付けて言葉を聞き取れる訓練が主流。
ところが、ろう者自身からみれば、聴者同士の話し声でも内容を解するのは難しく、話し声を文字化にすることにより理解できることが多い。
ろう児にとって必要な(話し声に該当する)日本手話と日本語の読み書きを学べる、ろう学校が来春から学校法人になります。
学校法人になれば、義務教育で学籍を取得することができ、メリットも大きい。
ろう学校建立に向け、ろう者の先生たちも大学の教員免許課程に邁進中。
後ろにいる先生は、NHK手話ニュースキャスターのおのっち君かと思いましたが、なんと、ヨングク君でした。
手話の形からみると、「これは大切なものなんだからね」と話しかけているみたいですね。
ヨングクをハングルにすると??,漢字に変換すると「龍國」になり、偶然にも「龍の子学園」の先生にふさわしいのです。
児童室で興味ありそうな本を見つけました。
「平和・環境・歴史を考える 国境の本 2 日本の国境」
出版社:岩崎書店 価格:2,800円 ISBN 4-265-02612-5
そのなかで最も興味があったのは最東端と最南端。 日本最南端の沖ノ鳥島(小笠原村)
左の写真は本来の姿。
東京から南へ1700キロ離れていますが、この島が波に削り取られてしまうと、日本の排他的経済水域が狭くなってしまいます。
満潮時でも水面に沈まないという国際法により、正式な島としてみなされているそうです。
右の写真は水面上から出ている島の部分を残し、1989年にコンクリートや消波ブロックで囲む工事が行われた後。
2004年に中国が「この沖ノ鳥島は島ではなく岩だ」と主張、日本政府はそれに対抗するかように今年3月に太陽のエネルギーを利用した発光ダイオード式の灯台を設置。
航海図に(正式に)「沖ノ鳥島灯台」と載せられるためだ。
「東京都小笠原村沖ノ鳥島1番地」の住所プレートも設置、さりげなく日本領土だとアピールしているみたい。
その周辺に海上アパートらしきものが建てられているのですが、これは沖ノ鳥島を守る海上保安庁の監視所兼用住居用になっているとのこと。日本最東端の南鳥島(小笠原村)
北海道の根室半島にある納沙布(のさっぷ)岬に「本土最東端」の碑が立っているのですが、東京から南東に約2000キロ離れた南鳥島にも「日本最東端」の碑。
この島でも戦前までは北硫黄島、硫黄島と同じように人が住み、漁業やヤシの栽培が行われていたそうです。
敗戦により、小笠原諸島はアメリカの統治下に置かれましたが、1968(昭和43)年、日本に返還。
旧島民がこの地に舞い戻ることはなく、気象庁、海上保安庁、海上自衛隊員とか限られた職員しか入れないとのこと。
そこでも小笠原村に属し、もちろん日本標準時間に準拠しているわけだが、東経153度59分だとしたら、計算してみたら3時38分日の出(千葉4時30分)、日の入り18時06分(千葉18時42分) 5月22日現在
南鳥島の夏至は3時前に明るくなりそうですね。
・南鳥島気象観測所
・気象庁(東京都内アメダス)南鳥島観測所のデータ付き
新東京百景とは、1952(昭和27)年10月1日に「都民の日」を制定してから30年周年記念事業として、1982(昭和57)年各市(区)町村の住民により選ばれたもの。
檜原村民が選んだのは、「拭沢の滝」(ほっさわのたき)。
初夏(2007.5.11)と晩秋(2006.11.28)の表情。
晩冬(2006.2.12)も追加。
四季ごとの色が変わる、この場所が1番お気に入り。
その中で1番鮮やかな色を出しているのは、新緑の晴れた日ですね。
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(2分38秒)
動画の中では、川魚が悠々と泳いでいる場面があります。
見た目では昨日の「たから荘」で出たヤマメに似たように斑点がついています。
ヤマメだと思われるのですが、イワナやニジマスに比べると警戒が非常に強いはず・・・。
この魚をご存知でしたら、教えてください~(^^♪
檜原村の大自然をたっぷり堪能したあとは、あきる野市を経て帰路へ。
テレビでも話題になった、ある屋敷。
テレビではプライバシー保護のため、「あきる野市某所」だと言っていましたが、檜原街道に面した場所にあり、結構目立ちます。
市役所の方が街の景観を損ねないようにと何度か指導に行っているのですが、家主はなかなか受け入れるつもりはないみたいです。
(テレビの放送内容より)
郵便屋さんや各種料金の検針員さんはきっと苦労しているのだろうね・・・。
★おまけ★
小笠原村民が選んだ新東京百景は・・・・南島
ここに訪ねたのは3、4回。
観光客による歩行路の植生変化や裸地化などの自然破壊が進んでしまったため、数年前から東京都観光ガイドの資格を有するガイドさんと一緒でないと上陸できなくなった。
1日に上陸可能は人員100名まで、滞在時間は最大2時間まで(半日コースだと30~40分まで)といったように南島ルールが設けられてしまい、そこにある透明な天然プールで思うように泳げないときもあります。
青ヶ島村民が選んだ新東京百景は・・・丸山 青ヶ島は3回上陸。(1999年,2001,2002年の夏)
20代は夏が来るたびに「島旅だ!」と伊豆諸島へ、東京にいったん戻って小笠原へ!と立て続けに旅をしていましたが、最近は歳を取ってしまったのか、立て続けに島旅というのはさすがに疲れてしまいます。
年に1回のペースでゆっくりスロータイムを楽しもうかなと思案中。
この写真は1785(天明5)年に噴火したときに出来たと言われる、プリンのような形をした「丸山」です。
連日満席のヘリコプターに乗れる機会がなく、上空から見たことはないのですが、航空写真を見ていると、まるでお椀にプリンが乗っているような珍しい地形になっています。
通りすがりの車に乗せてもらったり、民宿の軽トラックを借りて自分で運転してみたり・・・・で三宝港からおよそ4キロ先の村役場まで歩いた経験はありませんでした。
もし、徒歩だったら、丸山の様々な表情が撮れていたかも知れませんね・・・。
この写真は民宿の軽トラックで浜遊びに向かう途中、「これは絶景だ!」ととっさにカメラを構えた瞬間でしたので、手元にあるものはなぜか1枚だけ・・。
今度また訪れる機会があれば、ビデオカメラと写真、大自然を撮りまくろうかなと思案中。(笑)
今回は初めて動画付きで新緑の檜原を紹介させていただきましたが、どんな感想を抱かれましたでしょうか・・・?
チャングムさんからの情報。
職場がスポーツ施設の内医院(???(ネウィウォン))なので、サッカー選手ベッカムさんのネコ療法について話題になったみたい。
チャングムいわく「ネコを抱いたときのゴロゴロ・・・という音知っていた?あれは超音波なので抱いているだけで骨が丈夫になるという効果も出たらしい。
実際、ベッカムさんは足を骨折し、完治まで10週間かかり、ワールドカップへの出場は絶望的だったというのに、予定よりも3週間早めに治し、出場を果たせたという話で有名になっているよ」とのこと。
チャングムのマナちゃんもいい気分のときは「ゴロゴロ・・・」と発するので、そのときにしっかり抱けば自分の骨を丈夫にすることができるらしいです。
5年前の古い記事だけど「ゴロゴロ声」に秘められた能力を探れ!の情報を教えてもらいましたので、ネコが大好きな方はご覧になってください。
「たから荘」を後にして向かったところは・・・・・
かねてから行きたがった、檜原村立図書館へ。
職場が休みの日に訪ねても月曜休館というところが多かったが、今回は幸いにも金曜日なので、開館。
今まで訪ねたことのある図書館は・・・・
・千葉県立西部図書館(松戸市)/千葉県立中央図書館(千葉市)
・青ヶ島村立図書館
・八丈町立図書館
・東京都立日比谷図書館
・小笠原村立地域福祉センター図書室(父島) ほか多数。
毎年発刊されている、「日本の図書館」(日本図書館協会)に青ヶ島村、檜原村の統計データが載っているが、なぜか小笠原村立地域福祉センター図書室が抜けていました。
母島にも図書室はあるはずなのに、掲載を見合わせているのはなぜだろうか・・・?
青ヶ島村立図書館のデータでは、「開館日数358日」と掲載、「もしかしたら年末年始を除く年中無休!?」と目を丸くしてしまいました。
★檜原村立図書館★
住所 東京都西多摩郡檜原村621-1(新住所)
開館時間 10:00~18:00
休館日 毎週月曜日・第3火曜日
貸出冊数 お一人様10冊まで
貸出期間 1ケ月以内
青梅市・福生市・羽村市・あきる野市・瑞穂町・日ノ出町・奥多摩町・檜原村にお住まいなら、8市町村の図書館で本を借りられます。
(ただし、利用は各市町村のサービスに準じます)
10時開館になっているが、まだ準備中。
ドックおじさん(父)が腕時計を見ながら「10時きっかりに開館するんじゃなかったの!?」と私に苦情。
「ここは田舎だから、時間にルーズなのは仕方がないね」
10時8分 OPEN!
(うちの図書館では9時30分開館だが、ドア越しで並んでいる利用者を待たせないように準備が終わっていれば5分前に開館ということもある。なんだか、1分過ぎての開館は許せない雰囲気が漂うのですが、ここはのんびりしていますねぇ・・・)
「スポーツ新聞はないかよ!?」とドックおじさん(父)。
「館内を歩けばあるはず」と新聞コーナーに連れてあげた。
「ん?東京新聞だけじゃないか?スポーツ新聞を出せ」
「私はここの図書館員じゃないってば!」
東京新聞を取り出し、「日付をよく見て!今日じゃなくて、昨日のじゃないか」
「田舎だから仕方がないってば!」
誰も邪魔されずに郷土系など自分の興味のある本に没頭したいというのに~!
ハン尚宮(母)は家庭コーナー(背番号590番台)に直行、お料理本などをφ(..)メモメモしていた。
檜原村民でないと借りられないので、家庭で出来る奥多摩郷土料理のレシピを書き写したとのこと。
それでは、館内の様子を動画でお楽しみください。
2007年4月1日オープンの新しい図書館。
中に入ると、 「ひのき」の爽やかな香り。
なるほど、檜原の名ごとく「ひのき」の特産品なので、館内はすべて「ひのき」で組み立てられていました。
手話に関する本はたった1冊しか置いていませんでした。
果たして、ここでも「日本手話とろう文化 ろう者はストレンジャー」を背番号378のところに置いてくれるのだろうか・・・。 外から持ち込まれたホコリや土による汚れを防ぐためにスリッパに履き替えての入館でした。
旧診療所の図書室から持ち込まれたものだが、どの本でも大切にきれいに扱われていました。 児童書コーナーの近くにあった、子どもルーム。
小さな子どもは机に座って本を読むよりも畳のほうが落ち着くのだろうか、うまく設計されていますねぇ・・・。 檜原を知り尽くしたければ、持ち出し禁止の「郷土コーナー」。
数馬分校閉校記念誌(1998年刊)など、目を引く資料ばかりです。
明治44年から平成9年度卒業記念写真まですべて掲載、昔は多数の生徒たちが写っていたのですが、最後のページではわずか4名。 懐かしい写真見っけ!!
これは旧檜原村役場。
喧騒な都会から離れ、田舎を求めているうちに初めてやって来たのは檜原村。
あれは確か1995(平成7年)頃だったと思う。
観光情報を求めに中に入ったところ、木の温もりで懐かしさを感じさせたほど。
翌年から村役場を新築のビルに移転、この建物は観光案内所兼図書室に生まれ変わった。
ところが・・・1999(平成11)年に図書室を旧診療所に移転、2000(平成12)年に取り壊されました。
図書室をあちこち移転し、やっと今の新しい建物に落ちついたようです。
カウンターの横にはインテルのCentrino Duo プロセッサー搭載のインターネット用のパソコンが3台も!!!
最高峰のCPUが使われているパソコンなら動画編集に欲しいくらいだ。
檜原村は全戸光ファーバーなので、インターネットのスピードは驚異的に速い。
活字に疲れたら、窓に目をやると爽やかな緑。
檜原村職員に採用されていれば、ここでゆっくり癒されたいな~(笑)
朝5時頃・・・・。
爽やかな朝だったので、目が覚めてしまいました。
思わず外に出て散策して見たがったのですが、気温12度くらいはあったのだろうか、5月にしてはかなり冷えていました。
昨日は雨が降っていて、部屋からの新緑があまり冴えなかったのですが、今朝はご覧のとおり。
朝5時と7時の表情が異なっていました。
2度目のお楽しみは・・・・
ボリュームたっぷりの朝ごはん。
湯豆腐、鮎の醤油煮、ハムサラダ、卵焼き、ひじき、お豆・・・・いろいろありました。
山奥なのに、海草の「ひじき」が出るのは珍しいのだが、「あれ?それってあたしの作った味に似ているわねぇ・・・」とハン尚宮(母)が感動していた。
「たから荘」は奥多摩の穴場です。
★蛇の湯温泉 たから荘★ 2007年5月現在
住所 190-0221 東京都西多摩郡檜原村2465番地
FAX 042-598-6139 電話 598-6001
お1人さま1泊2食付き 12,600円~
たから荘ホームページ (タチカワオンライン)
お休みになる日もありますので、ご予約はFAXまたはお電話でどうぞ。