東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

若桜駅前ランチ

2024-07-31 00:28:13 | 2024_夏_若桜鉄道&敦賀から北陸新幹線


 若桜鉄道の終着駅、若桜駅。駅舎は1930(昭和5)年建築物なので、2008(平成20)年に国の登録有形文化財に登録されています。
 丹比駅、八東駅、安部駅、隼駅、因幡船岡駅も一括登録されるケースは全国で初めてのことだそうです。

 若桜駅前の様子。駅前はスーパーでした。ランチはどこでしようかな・・・と思ったら、美味しそうなお店みっけ!!

 ごはんとお土産Yamane屋さんです。「山根」さんは、島根県が発祥で、鳥取県、広島県、山口県に多いです。

 このお店のおすすめメニューをオーダー。

 鳥取県の若桜といえば、山奥の地だというのに、鯖が名物。御飯の上に美味しく焼き上がった鯖、サーモンや玉子焼きなどが敷き詰めていました。田舎の駅前でこんな贅沢な食べ方をしたのはおそらく初めてかも。鶏唐揚げも美味しかった。

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【事後報告】本日は欠航しました

2024-07-30 20:27:54 | 2024青ヶ島

 7月30日火曜日。事後報告になりますが、本日は海上状況不良のため、欠航となりました。次回就航予定は8月2日、金曜日です。

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木更津駅ウォッチング

2024-07-30 00:03:06 | 2024_夏_房総一周小旅行


 木更津駅の「みどりの窓口」。今から10年前だと端末が3台置かれてあったのに、現在は使われなくなった2窓を閉鎖するためカーテンで仕切り。右の明るい端末はNEC製のPOS端末。
 指定席の予約ができるオンライン端末は左側のOKI電機製のME4型。

 7月1日より、乗車1か月前の10時打ちを受け付けるポスター。お盆や年末年始の繁忙期あるいは大人気列車の指定席がなかなか取れない列車の座席が発売されるのは1か月前の10時から。117の時報を聞きながら、「10時ちょうどをお知らせします。プッ、プッ、プッ、ポーン!!」の「ポ」が聞こえるタイミングで端末の「発信」ボタン押下。五井駅にみどりの窓口があった頃、大人気列車のカシオペア、1回目は失敗し、瞬時満席。2回目は日程を変えて申し込んだところ、予約成功ということも・・・。
 この思い出話は こちら。 平成27(2015)年なので、もう9年前です。光陰矢のごとし。

 こちらは久留里線の車庫。国鉄のキハ30が2012(平成24)年まで活躍していました。キハ30はディーゼルカーでありながら古い国電の103系を彷彿させるほどの雰囲気があります。
 これも懐かしい動画。(2009(平成21)年7月撮影)

 10時29分発 2番線 2両編成 上総一ノ宮行き ワンマンと書いてあるけれども・・・。

 3番線 10:30 館山 4両 と表示されています。まあ、館山で途中下車する予定なので、この電車で間違いは無いでしょう。

 2両ではなく4両で運転する理由は、こんなに利用者がたくさんなので、日曜日は特別に4両で運転というJR東日本千葉支社のお取り計らいかも知れません。

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本日条件付き(6日ぶり)

2024-07-29 07:45:01 | 2024青ヶ島

 7月29日月曜日。本日の青ヶ島行き「くろしお丸」は条件付き出航が決定されました。梅雨が明けたら船は安泰するかと思いましたが、台風の影響もあったりして欠航が続いていました。

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若桜鉄道の終着駅、若桜駅(その1)

2024-07-29 00:00:40 | 2024_夏_若桜鉄道&敦賀から北陸新幹線


 1930(昭和5)年に開業した終着駅の若桜駅です。この先も鉄路は兵庫県養父(やぶ)市の山陰本線、八鹿(ようか)駅まで結ぶ計画はあったものの、延伸工事はせず。

 駅舎も昭和5年建築当時のままが使われています。

 古民家または昭和初期の建築物によく見られる碍子引き配線が見られます。梁におちょこ(日本酒を楽しむための小さな酒器)みたいなものがついています。

 ワンマンの運転士さんがきっぷや運賃の収受、JRからの乗り越し精算をやってくれます。郡家から若桜までの運賃と鳥取から郡家までのJRきっぷを回収されるはずですが、乗車記念を申し出たので、無事に手元にあります。

 改札口およびきっぷ売り場。おそらくレトロっぽさ雰囲気にあわせて改修されたものだと思います。若桜駅はきっぷ売り場に駅員さんが駐在しており、有人駅でした。ワンマンの運転士さんが改札業務、駅員さんはきっぷ販売のみの分担になっているかも知れません。

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本日の臨時便は欠航

2024-07-28 06:48:20 | 2024青ヶ島

7月28日臨時就航予定の青ヶ島ゆきの「くろしお丸」は台風3号の影響がまだ残っており、欠航です。次回は明日29日を予定しています。

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千葉なのにJR北海道

2024-07-28 00:37:28 | 2024_夏_房総一周小旅行

 小湊鐵道乗車中に気づいたこと。車内の中吊り広告の一部がJRロゴマークが萌葱色になっていて、JR北海道。小湊鐵道なのになぜJR北海道の中吊り広告があるのか?と思ったら・・・

 これでした。JR東日本の只見線で活躍していたキハ40のヘッドマークが・・・

 JR北海道で1998(平成10)年頃まで活躍していた、札幌から稚内までの夜行急行「利尻」のヘッドマーク。同じキハ40にパワーアップしたエンジンに置換したため、形式名をキハ400に改番。

 調べてみたら、小湊鉄道がJR北海道とコラボを組み、期間限定でJR北海道で活躍していた急行列車のヘッドマークを装着し、小湊鉄道線内で「急行」運転。

 右は私が乗ってきた、キハ40 4。左はヘッドマーク付きの急行。キハ40 2だけど、JR時代は小牛田運輸区(宮城県)のキハ40 2026。

 変わり映えのない、209系で木更津駅に向かいます。経由欄が「太海」なので、自動改札機に挿入しても通れるはず。

 途中下車:木更津。JR西日本の新しい自動改札機だと、券面のどこかに途中下車印が自動的に印字されます。JR東日本は途中下車印省略だけど、JR西日本みたいに「木更津」の印字が欲しいところ。JR西日本はキセラー撲滅のため、無人駅から続く路線から各方面に乗り継ぐ拠点の駅に中間の自動改札機を設けるなど様々な対策をしているが、JR東日本は甘すぎる。

 西口の駅舎は橋上化となった1970(昭和45)年建築のものだと思います。

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次回就航予定は28日(臨時)

2024-07-27 11:11:50 | 2024青ヶ島

 台風3号の影響で青ヶ島行きの船はしばらく欠航が続いていましたが、28日(日)は臨時就航を予定しています。

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丹比(たんぴ)駅も古くて貫禄のある駅でした

2024-07-26 00:04:24 | 2024_夏_若桜鉄道&敦賀から北陸新幹線


 まもなく丹比駅に到着します。

 JR西日本だった期間は1987(昭和62)年4月1日から10月13日まで。翌日は鉄道の日にあわせ、若桜鉄道発足。国鉄からJRに引き継いで間もなくなので、駅名票は国鉄様式のままのようです。

 開かぬの金庫。テレビのバラエティー番組でプロの鍵師を招き、解錠済みとのこと。

 ここでも、秤が・・・。

 令和時代にこのような風景が見られる駅舎は全国にありますが、建物の老朽化に伴い、簡素な駅舎に生まれ変わるところが増えているようです。

 北海道の古めかしい木造駅舎、抜海(ばっかい)駅や雄信内駅(おのっぷない)は、来年2025(令和7)年に廃駅、と決まっているようです。線路は宗谷本線に属しており、1日2往復の特急も走ります。線路はあって、駅舎は廃駅となってしまいます。北海道みたいにならないように、100年後もこのような雰囲気で残せますように・・・

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旅の始まりはJR東日本から譲り受けたキハ40

2024-07-25 00:20:09 | 2024_夏_房総一周小旅行


 小湊鐵道の古いキハ200系ではなく、JR東日本から譲り受けたキハ40がやってきました!!

 塗色は秋田県の男鹿線で活躍したものをそのまま使われ、JR時代はキハ40 2019だったけど、小湊鐵道に譲って4番目なので、キハ40 4に改番。

 今の山陰本線のキハ40はワンマン運用のため、運転室仕切りのドアが外されたり、運賃箱も設置されたりしていますが、こちらは国鉄時代から変わらずのオリジナルのまま。

 令和時代にサボも健在。山陰本線のキハ40もかつては「下関←→長門市」や「下関←→滝部」などのサボを差し込んで運用。現在はLED機器で「長門市」とか表示されるので、サボはお役御免。

 車内の案内モニター。対応言語は、日本語のほか、英語、中国語、韓国語。車掌さんが乗客の特徴を覚え、検札チケッターを片手にロックオン。券売機で購入した「2日間有効の往復乗車券」を差し出すと、五井車掌区 7.21 入鋏済のチケッター捺印。車掌さんはきっぷ販売も兼ねているので、ウォッチング。がま口財布から補充券を取り出し、パンチで穴を開けまくり。

 令和時代に、昭和の懐かしいきっぷの売り方。
 往復割引はこの補充券使用。

 2枚まとめてパンチで該当項目に入鋏。

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台風3号の影響 本日欠航です

2024-07-24 08:05:53 | 2024青ヶ島

 7月24日水曜日。本日就航予定の青ヶ島行き「くろしお丸」は海上状況不良のため、欠航となりました。次回は26日(金)を予定しています。大型で非常に強い台風3号のうねりが来ているようです。

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徳丸駅

2024-07-24 00:12:41 | 2024_夏_若桜鉄道&敦賀から北陸新幹線


 撮影日は2024年6月29日ですが、風景は夏真っ盛り。

 板張りだけのホームが現れてきました。

 

 若桜鉄道として、2002(平成14)年に新しく設置された駅です。最初からそのようなデザインではなく、2020(令和2)年にJR九州の新型電車のデザインに手がけた水戸岡鋭治氏により改修されたものです。今乗っている若桜鉄道のおしゃれなディーゼルカーも同じく水戸岡氏のデザインです。

 次は丹比(たんぴ)駅です。

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台風3号土用波の影響1時間繰り上げ出航

2024-07-23 07:32:51 | 2024青ヶ島

昨日(7月22日) 条件付き出航 無事に入港済み。
本日(7月23日) 1時間繰り上げ 出航 8時30分出航
 東京~八丈島のたちばな丸からお乗り継ぎはできません。八丈島に着く直前、くろしお丸は出航しました。

 今後、遠く離れた場所で発生している台風3号の影響が出ます。遠く離れていても同じ海でつながっているため、うねりが三宝港の桟橋に押し寄せるので、船の寄港が難しくなってしまいます。それで欠航の判定が出ます。
 夏のレジャーは絶海の孤島、アオガシマをお考えの方は往復ともヘリコプターの予約が取れていれば大丈夫ですが・・・。東京から八丈島の足は船、飛行機があって足は保障されますが、青ヶ島は天気図に台風が出ると綱渡りの状態になります。

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浜松←→名古屋間 7月22日は終日運休

2024-07-23 00:21:08 | 日記・エッセイ・コラム

 7月22日の未明、保守用車脱線事故により、浜松から名古屋間の新幹線が終日運休となったようです。

 東京から浜松まで新幹線は動いているので、とりあえず浜松まで新幹線で行って、浜松から普通電車で名古屋。新幹線だと数分なのに、普通列車は2時間近くかかります。

 新幹線が止まっている区間に乗客がいっせいに在来線に移動しているので、超満員の状態だったとのこと。

 迂回路その1(かなり高くなります)

 北陸新幹線で敦賀まで向かって、敦賀からは名古屋方面は特急「しらさぎ」、大阪方面なら「サンダーバード」号。

 【区】東京都区内 → 【名】名古屋市内
  経由:東京・新幹線・名古屋 のきっぷ代は 6380円

 【区】東京都区内 → 【名】名古屋市内
  経由・東京・新幹線・敦賀・北陸・東海のきっぷ代は10340円

 迂回路その2(まあ、経済的)
 【区】東京都区内 → 【名】名古屋市内
  経由・中央東・中央西 のきっぷ代は6,600円

  新宿 → 塩尻 (あずさ号)、塩尻 → 名古屋(しなの号)の2枚の特急券はちょうど新幹線特急券と同額。(乗継割引は廃止になったので、どちらも定価)
 
  しかし、5時間かかってしまいます。(のぞみは1時間半)。

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1泊のみの小旅行

2024-07-23 00:00:16 | 2024_夏_房総一周小旅行


 五井駅の「みどりの窓口」がなくなってしまい、こういった変な経路は、えきねっとで自分の好きな経路を入れるわけですが、始発から当日中に辿り着ける範囲のみ。
 「えきねっと」は駅で設置されている端末にように自由自在に操れないのがちょっと残念な面もありますが、まあ、なんとか自分の考えていたとおりに出せたのはよし、としますか。
 このきっぷが出てきたときに経由を確認。最近、老眼なのか、「内房・外房・総武」の印字に見えて、この印字内容だとしたら、館山・安房鴨川回りなのか判別がつかないじゃん?と思い、よく見たら・・・

  経由:太海・外房・総武  となっておりました。

 「太海(ふとみ)」の印字があれば、木更津・館山・安房鴨川経由であることは判読できますが、太海駅って、安房鴨川駅の1つ手前の駅。超マイナーな駅なので、ちょっとわかりずらい。

 内房線は特殊経由線に含まれているので、「浜野」または「太海」でどちら回りなのかシステムではそうなっているようです。

 例えば、「茂原 → (川)日進」で安房鴨川経由で発券するとしたら、おそらく「外房・浜野・外房・総武となりそう。(私の憶測)

 五井から(川)日進までは「東京近郊区間」同士なので、途中下車前途無効、発売当日限りのはずだけど、「上野・新幹線・大宮」の新幹線経由に組み込むと、「東京近郊区間」から外れ、3日間有効、指定された経路内での途中下車は可となります。絶対に新幹線に乗らなければならないというわけではなく、京浜東北線や上野東京ラインの東北本線普通電車に乗っても構わないことになっています。

 日進までにしたのは、宗谷本線の日進のことを思い出したので、わざと日進まで。北海道の日進は(宗)日進、川越線の日進は(川)日進と表示されます。

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