4月29日は「みどりの日」だとずっと思っていたのですが、去年(2007)年から「昭和の日」に改め、「みどりの日」は5月4日に変わったらしいですね。
今年のカレンダーを見ると、5月3日(土曜日)は憲法記念日と重なってしまい、5月4日(日曜日)は6日に振替、4日連休になっています。
去年は休みを平日の2日を入れただけで8連休も可能でしたが、今年はちょっと少なめ。
私は昨日、今日連休でした。
ガソリン暫定税が5月1日から復活する見込みなので、行きつけのガソリンスタンドに行ってみました。
すると・・・・レーン全部クルマで埋まっていました。
いつもなら、2,3分で給油を終えたのに今日はなぜか10分待ち。
4月29日現在 レギュラー121円、ハイオク132円なので、5月1日から一気に30円も上乗せされるので、151円・162円になる見込みだそうです。
今まではマッサージチェアをはじめとする道路建設費以外のものに充てたらしいだけど、後期高齢者保険料や医療費、介護、福祉に対する補助金など道路建設費以外の使い道もたくさんあります。
暫定税を一般財源化にするのなら、何に使うか国民にもっと周知して欲しいなと思っています。 話は戻りまして、昭和の日。
昭和最後の日は昭和64年1月7日(土曜日)。
午後になって、2千円札を考案した内閣官房長官の小渕恵三(故人)が「新しい元号は、平成であります」と言いながら墨書きした色紙を報道団に示す姿はとても新鮮だったような記憶がしますが、20年も経ってしまいました。
本当に早いですね・・・。
昭和63年度中に「昭和64年」の硬貨を作られたのは、1円・5円・10円・500円の4種類でした。
何でも新しいもの好きの私は銀行で昭和64年の硬貨を両替し、未使用のまま大切に保管していたのですが、以前住んでいたアパートに空き巣。韓国の紙幣やコインを残してこっそり持っていかれました。1円玉でもちゃっかり盗るのは呆れてしまいましたが・・・(笑)
10円玉はいつも必ず財布の中に入っていて、ギザギザが入っているものや昭和64年など滅多にない刻印があったら、引き出しにしまうクセは昔から変わらず。
現行の10円玉は1951(昭和26)年から。
当時は50円札、100円札がまだ流通していて、10円玉が最高額なので、ギザギザがついています。
やがて、昭和34年から今の500円玉と同じくらいの大きさの50円玉が流通するようになり、ギザギザが消えてしまいました。
今の最高額の硬貨といえば、500円玉。ギザギザがついていますね。
今日はなぜかコインの話になってしまいました。(笑)
わが家の庭先で咲いている「つつじ」。
ハン尚宮(母)ができるだけ山口の実家と同じような環境を・・・と植えたらしい。
山口の実家でもこの頃になると色鮮やかな「つつじ」が咲いていたのを思い出します。
ついこのあいだまでは「サクラ」だったのに、5月の風物詩「つつじ」とは早いような・・・。 すると・・・・山口から釣れたての鯛、ヒラソ(関東では「ヒラマサ」)が届きました。
関西・首都圏の高速道路はゴールデンウィークで混んでいるはずなのに、遅延なく翌日配達とはびっくりしました。
わさびの代わりに青ヶ島の「鬼辛」をつけていただきました。山口と青ヶ島をミックスしたような味ですが、千葉では味わえないほど新鮮。 「豊かな島 御蔵島」 広瀬飛一写真集
小学館 2007年7月刊 1995円
ISBN 978-4-09-682014-8
最近、行ってみたいと思う島。
数年前、八丈島からのフェリーが御蔵島に寄港したときはデッキから眺めただけでした。 全国一人口の少ない自治体は青ヶ島の200名。
2番目に輝いたのは御蔵島の270名。
3番目は利島。(大島のとなり)
「としま」と書いて「利島」。池袋を擁する「豊島区」も同じ読み方。
共通点は交通アクセスの難しさです。 これも写真集に載っていた、昔の様子。
なんだか、昔の青ヶ島に似ていますね・・・。
イルカウォッチングもしてみたいし、「御蔵の原水」と銘打っているペットボトルの湧き水を飲んでみたいし、その水でスタバのコーヒーを淹れてみたい。
御蔵島の観光情報を集めているところ。
果たして、本当に行くのかはいまのところ未定(笑)。
画像データによると、撮影日は2000年6月24日。
26日に噴火したので、噴火直前まで三宅島に滞在したことになります。
歩道の地面から熱が放出しているのに感じ、何だか変だと思っていました。
当時のデジカメは230万画素、メディアは8M。(Windows98時代)
標準で付いていた8Mは足りないので、32Mにしましたが、当時はわずか32Mといってもとても高価なものでした。
(今の32Mだったら、写真20枚くらいで満杯になってしまいます)
あれから8年経過した今日、本体の重量が半分以下のコンパクトになり、1000万画素は当たり前、microSDも8G(8Mの1000倍)まで出回るようになりました。
230万画素といえば、携帯電話のカメラと同じくらいのレベル。
次々とスペックを大幅にアップさせた新製品が出回っているみたいですが、8年前のデジカメでも充分きれいですね。
でも、本体はずっと使っていないので、そのままお亡くなりになりました(T_T)
電化製品はたまに使ってあげないと寿命が縮むらしい。 ここは野鳥アカコッコの生息地、太路池(たろいけ)。
周囲2キロ、水深30メートル。
伊豆諸島のなかで最大級の淡水池になっています。
そもそも噴火でできた池だそうです。
島役所跡。
青ヶ島の「島庁跡」は建物がすでになくなっていたり、丸山の大噴火(1785年)後、島を復興させた江戸時代の名主、佐々木次郎太夫屋敷も数年前の台風で倒壊。
伊豆諸島のなかで現存する最古の建物だそうです。
調べてみると、今から500年前の1516年建築。
前項の「太路池」に続き、ここもナンバーワン。
民家として住居中なので、一般公開はしていませんでした。 ここは、えーっと・・・どこでしたっけ??
阿古地区の阿古小学校跡でした。
1983(昭和58)年10月の噴火により、阿古地区のおよそ400軒が溶岩で埋没されてしまいました。
もちろん、校舎の中は溶岩で埋まっていました。
周辺は立ち入り禁止ですが、熱で曲がった鉄のむき出しとか、当時のままで様子を伺うことはできます。 岩の成分は噴火の溶岩流。
メガネのような形になっていましたが、波の浸食により片方が崩れ落ちてしまいました。
いずれ8年前の記録です。
泊まった宿はデジカメに入っていませんでした。
当時は適当に撮ったものばかりで残念。
今までのアクセス方法は7時間かかる大型旅船しかなかったのですが、今回の空路開通はわずか40分。
ヘリコプターの乗り継ぎがうまく行けば、青ヶ島に次いで東京の秘境、御蔵島へのアクセスもぐーんと便利になりました。
もう1度地図を確認すると、小田原駅からわずか12キロで箱根でした。
わざわざ渋谷を経由して東名道にしたせいか、本当に遠いところかと・・・。
アクアラインで横浜を出て、国道1号線・2ケ所のパイバスで行ったほうが近道だそうです。
でも、神奈川県の道に疎くて迷子になりそうです。(笑)
箱根では奥多摩のような急カーブと道幅の狭い区間もあったりして、これでも日本橋(東京都)から大阪までの大動脈、国道1号線になっていました。
よく晴れていれば、富士山が見えるはずだが、箱根に到着したときはご覧のとおり。
奥多摩よりも富士山の見えるところにしたのに、残念でした。
宿は国王さまご用命の「四季の湯座敷 武蔵野別館」でした。
敷地内にいくつかの貸切露天風呂があり、好みで選べるようになっていました。
美しい山間の景色を楽しみたければ、こちら「山の湯」。 お料理も豪勢すぎます。
1品ずつ運ばれてきて、食べ終える頃を見計らい、お皿を下げたり、また運ばれたりして、女将さんは本当に忙しそうでした。
今回の目玉は「活きアワビの踊り焼き」。
罪のないアワビを火刑に処すなんて本当に申し訳ないですけど、美味しくいただきました。
いつもドックおじさん(父)が採ってきたアワビと味比べしてみましたが、山口と同じくコリコリして柔らかい。
ハン尚宮(母)は「こんな山奥なのに、アワビが出てくるの?」とびっくりしたみたいですけど、ここでも小田原に近くて海も近かったのですね。
お料理を堪能したあとはまた温泉へ。
温泉成分はアルカリ性のようです。
泉質がとてもよいのか、体の芯までポカポカ暖まりました。 すご~い!朝ごはん。
夕食と同じく部屋まで運ばれてきました。
伯母はよい思い出を持ち帰ることはできたのかな。
4月23日から5月12日までは「こども読書週間」です。
それにあわせ、読書フェスタのイベントが始まりました。
玄関の真正面に「みんなで育てよう!本だいす木~!」のコーナーがあります。
読んだ本の感想などを葉っぱの形の紙に書いてもらって、繁らせるという趣旨。
真っ白の状態だと誰も書きたがらないので、何かの読書感想文を書いて欲しいと頼まれました。
ええええーっ!読書感想文は中学校以来ずっと書いていない。
どうしようかな・・・?と真っ先に思いついたのは青ヶ島を題材にした「アイランドタイムズ」。
県内図書館の中でただ1つ所蔵しているのは、ここだけらしい。
「アイランドタイムズ」のタイトルだけで、スルーされてしまいそうなので、ここで宣伝するしかないと思ってしまいました。
汚い字ですが、書いてみました。
この感想文を見て、予約の多い本「ホームレス中学生(田村裕著)」みたいに多くの方々に読んでもらいたいな~と思っています。
小説はフィクションですが、青ヶ島では中学校を卒業すると親元から離れ、自立生活をしなければならないのは実話。
主人公は東京に行ってしまった先輩と現実逃避のためにやってきた少女の間にはさまれ、心の葛藤をうまく描かれている本です。
5日間滞在していた山口の伯母を見送りに羽田空港へ行ってきました。
東京湾横断道路アクアラインのおかげで40分くらいで着いてしまいました。
羽田空港はとても広く、全国各地への搭乗口もたくさんあるので迷子にならないように搭乗口まで見送り。
空港内保安のため、搭乗者1人につき、見送りは1人までだそうです。
今日は初夏を思わせるような青空でした。
伯母が滞在中、よいお天気だったら・・・と残念。 もう田植えが始まりました。
早いですねぇ・・。 伯母いわく、「ボーッ!と駅に近づく前の汽笛や、ガタガタ・・・と短編成のディーゼルがこの近くで聞こえたり、家のそばに川があったりして、まるで山口(今まで住んでいた故郷の家)に似ているね」とのこと。
実家と同じような田舎を選んだのは偶然なのかも・・・。
でも、きれいな海がないのは残念。 冬は枝だけの寂しい風景だったのに、最近は若葉が生い茂るようになりました。
もう少しで5月になってしまいます。
私の職場では毎週月曜日休館ですが、来年度(平成21年)からは月曜日開館を検討中だそうです。ということは年中無休になりそう。
そういえば、「日本の図書館2007 統計と名簿(日本図書館協会刊)」に青ヶ島村立図書館のデータは開館日数358と書かれてありました。
博物館や観光施設などはほとんど月曜日休み、私の休みも重なってしまい、なかなか行けずに残念な思いをしたことがあるので、開いていれば嬉しいですね。
箱根といえば、神奈川県にあります。
ご存知のとおり、江戸を守るため、東海道を往来する旅人を調べたり、留置させる関所もついていました。
21世紀を迎えた今日でもアクセスしづらい難所です。
箱根町の電話番号も日本で最後まで残っていた0460-5-XXXXの9ケタでした。
市外局番が4ケタなら市内局番は2ケタになるはずだが、箱根町だけは珍しく1ケタ。
去年(2007年)の3月から市内局番の前に「8」を付け、全国と同じく10ケタに統一されました。
千葉からアクアラインを使えば、となりの県のはずなのに、地図帳を見ても道がごちゃごちゃになっていて、無事にたどり着けるか心配なので、わざわざ首都高速で渋谷を通り、東名高速道路で御殿場(ごてんば)へ。
御殿場から一般道路で箱根にたどり着けました。
帰りの目的地は清瀬(埼玉県に突っ張っている東京都内)なので、一般道路で山中湖、そこから高速に入り、圏央道が鶴ヶ島まで開通、清瀬の最寄りICの所沢までつながっているはずだとずっとドライブ。
檜原村の最寄り、あきる野ICも通過、奥多摩寄りの青梅ICもうしろ髪引かれる思いで通過。
入間のほうが所沢に近いらしいだけど、「入間出口渋滞中」の表示。
「そのまま鶴ヶ島に行っちゃえ!!」と入間も通過。
すごく遠回りになってしまいましたが、八王子から清瀬までわずか40分でした。
箱根への旅に 千葉・東京・神奈川・静岡・山梨・埼玉の1都5県も回ってしまいました。
箱根へのアクセスは大変らしいだけど、電車は便利だそうです。
3月から地下鉄千代田線から箱根湯本行きの特急ロマンスカーも新しく登場したらしいです。(地下鉄の「急行」は都営新宿線にあって、「特急」は初めてだそうです)
土日のみ運転、北千住(足立区)→大手町→霞ヶ関→表参道→(東京地下鉄と小田急電鉄の境界になる、代々木上原で乗務員の交替で停車)→町田→小田原→箱根湯本。
北千住からわずか2時間!乗車券1,330円+特急券1,070円=2,400円になります。
・ メトロはこね時刻表

ここは黒温泉玉子が名物になっています。
伯母いわく、韓国・中国・英語、外国語ばかり飛び交っていて、日本人少ないわ、とのことです。
ここは国際的な観光地になっているからでしょうか。

「中宗」(チュンチョン)とは、韓国ドラマ「チャングムの誓い」に出ている、赤い韓服の国王さまのこと。 日本版「中宗」と一緒の旅行だと、こんなお料理までも。(^O^)
伊勢海老とアワビどちらかを選べるようになっていて、「アワビにしたまえ」と命じたらしいです。
伯母は山口産アワビと味比べ。
コリコリして柔らかいね、とのことです。

今日は雨で残念。
今、家族で箱根に来ています。
奥多摩や檜原エリアなら私の得意なところですが、今日は箱根に詳しい国王さまが担当しております。 きれいな景色が眺められる最上階のお部屋。(^O^)
今夜の夕食はなんとアワビ付きだとか。
私は貧乏庶民なのでそういうVIPコースは敷居が高くて予約は躊躇してしまうのに、ありがとうございます。m(__)m
まるで海外旅行のタイトルのようですが、父の姉つまり私から見れば伯母が上京しました。
伯母は山口の小さな漁村から福岡までなら1人で行けるのですが、東京だと同伴でないとちょっと心細いそうです。
すると・・・国王さまが朝8時の飛行機で北九州入り、レンタカーで漁村まで迎えに行き、その日のうちに一緒に帰ってきました。
当初、親戚が空港まで送るから羽田空港で待ち合わせればいいじゃないの、といった話があったのですが、やはり、懐かしい故郷を1日だけでもいいから見たいという思いなのか、羽田空港よりも山口の家まで迎えに行きたがったでしょうか。
3年ぶりだというのに、全然変わらぬ姿に安心しました。
数年前、成田-釜山・金海(キメ)往復19,800円のキャンペーンがあり、山口宇部空港往復よりも安いです。
この航空券を使って山口の実家に帰れそう・・・と目論んだことがあるのですが、なかなか実行に至りませんでした。
もし、実行できたら、1日でパスポートに4個のスタンプを押されることになってしまいますね。
日本、韓国の出入国審査官はとても丁寧なので、出国印のとなりに帰国印といったように並べて押してくれます。
数年前ハワイに行ったときはページを飛ばした空白欄にポンと押されてしまいました(笑)
今日の更新分がなかったので携帯から投稿です。
昨夜の夕食中に前歯に違和感があるな、と思ったらなんと一部欠けていました。
よく見なければわからないけれど、まるでレレレのレおじさんのよう。
半休を取り、歯科医で欠けた部分を人工歯で補修。 見た目も口の中の感触ももとのとおりになりました。
さすがに歯科医、自分ではどうすることもできないのにプロなんですね。
歯は一生のおつきあい、毎日意識しながら大切に管理しなければならないと思います(^O^)
今日は気持ちがいいほどよいお天気でした。
そんな日はふらりと島旅に出かけたくなってしまいます。
毎年東京アイランドの玄関、竹芝桟橋で東京アイランドフェア(島じまん)が開催されます。
今年は・・・5月31日(土曜日)から6月1日(日曜日)の朝10時から夕方6時まで、2日間。
・島じまんフェア2008パンフレット(PDF形式)
そのイベントの中で1番楽しみにしているのはやはり「食」!?
大島 島弁
利島 伊勢海老味噌汁、煮干餅、めぐろ(貝)
新島/式根島 あしたば弁当
神津島 海鮮づけ丼
三宅島 ハンバ飯、かきあげ
御蔵島 ホーロク焼き、明日葉・サツマイモの天ぷら
八丈島 島すし弁当、ムロぶしご飯弁当
青ヶ島 和牛ステーキ丼、アカバの味噌汁
小笠原 おがさわら弁当
9人以上の仲間が1島ずつの郷土料理を持ち寄って、バイキング形式にすれば大島から小笠原まで楽しむこともできそう。 ほとんど島野菜や鮮魚を使った料理だというのに、「和牛ステーキ丼」とは目立ちますねぇ・・・。もしかすると、青ヶ島ブースだけ行列が出来てしまい、あっという間になくなってしまうかも??
ふれあいライブステージも各島の郷土芸能出演など見どころ盛りだくさん。
伊豆諸島のなかでまだ行ったことのないところは「御蔵島」だけ。
御蔵島を計画していたのに、波が高くて寄港できずに約80キロ先の八丈島に流されてしまいました。
チケットは御蔵島まででも、八丈島へは差額なしで送還。
折り返しの船で御蔵島に戻るとしたら、いったん下船し、チケットを買い改める必要があります。
これでも港の状態が悪いとさらに三宅島に流されたりして、まるでバクチのようです。
空も船も乗り継ぎがうまく出来ている青ヶ島よりもアクセスが大変かも知れませんね。
【御蔵島への標準的なアクセス】
東京竹芝 22:30 → 御蔵島 6:00
御蔵島 13:15 → 東京竹芝 21:00
<もし、御蔵島を通過してしまったときの代替案>
東京竹芝 22:30 → 八丈島 9:25/10:00 → 御蔵島 13:15
八丈空港10:25 → 御蔵島 10:50(ヘリコプター)
<もし、帰りの船が通過になってしまった場合の代替案>
御蔵島 15:35 → 八丈空港16:00/17:25 → 東京羽田 18:10(ANA830便)
(ヘリコプター)
4月14日、月曜日。
オレンジ色に染まっていたスギの木がご覧のとおり緑色に変わりました。
本日はどのくらいの花粉が飛ぶか判断基準にしていましたが、これで花粉の心配はなさそうです。
この頃になると、植物の育ちが早くなるもので、玄関先の庭に白い花が咲いていました。
後ろに見える赤いものは「紅葉」です。
冬の間は枝だけになっていたのに、春になって「紅葉」とは珍しいですね。
緑から黄色、オレンジ色、赤色に変わるはずなのに、春先になっていきなり赤い葉??
去年までは全然気づかなかったので、これからどう変化するか観察してみます。まさか、赤色から緑に変わったりしないだろうか。
伊豆諸島名産の「あしたば」。
数年前に八丈島から取り寄せたもの。
特に新芽は天ぷらにすると美味しいらしいですけど、なかなか大きくならずもぎ取るのがかわいそうなので、そのままにしています。
天ぷらにしてもひと口だけだし・・・。
韓国のサンチュ。
焼肉や刺身を包んで食べるのもよし、サラダにするのもよし、もぎ取ってもまた生えてくる便利な野菜。
韓国の焼肉屋さんでは、サンチュがなくなると頼まなくてもおかわりを持ってきてくれます。(もちろん、キムチやナムルも無料)
簡単にできる野菜なので、プランターに種をまいて日当たりのよいベランダで育てられそうです。
春のお天気は変わりやすく、初夏を思わせるような暑さだったり、急に寒くなったり・・・。
今日はとてもよいお天気でしたので、ちょっと近所に出かけてみました。
先週の大嵐でも耐えていたのか、今でも咲いているサクラを見つけました。
散ったあとは若葉というのがほとんどなのに、このサクラだけは若葉と一緒。
サクラといってもいろんな種類があるのかな・・・?
春になると、冬野菜の白菜が採れなくなり、わが家の自家製キムチは一時中断。
韓国だと1年中キムチが食べられるみたいだけど、白菜はどうしているのだろうね?
チヂミが出ると、必ずキムチと一緒に食べていたのですが、今回は青ヶ島のお土産「鬼辛」をキムチの代わりにしてみました。
少量でも とても美味しい!!
韓国のスーパーに「일본・아오카시마산(日本・靑ヶ岛産) 귀신(鬼辛)」
日本の首都、東京から南へおよそ370キロ離れた人口200名の小さな島、唐辛子の名産になっています。この商品は3年余発酵させた、入手困難な食材です」とハングルで宣伝してしまえば、飛ぶように売れるかも知れませんね。