12月30日 10時37分。ゆうパックが届きました。差出人は、山口県の伯母からでした。
相変わらず、荷姿は、記念切手だらけ~!!です。
二見郵便局もメータースタンプ(ゆうパックの大きさや重さを計算し、自動的に郵便料金を印字される)が配備されているはずなのに、なぜか切手だらけです。
高速道路が渋滞しすぎたため、いつもよりは1日遅れの配達でした。
いつもなら、東名高速道路付近の神奈川県綾瀬支店を午前8時から9時の間を通過し、14時から15時の間に千葉支店、夕方の18時以降配達のパターンでしたが、今回は珍しく「新東京支店」を29日の17時14分に通過したという記録が残っています。
箱を開けてみると、うわ~!!山口からのお正月食品がどっさり。
いつも、本当にありがとう。
いろんな食品に混じって、郵便局オリジナルカレンダーが同封されていました。
郵便局のお得意様にプレゼントするらしいものだけど、私は郵政省時代の変な切手ばかり使うため、プレゼントはもらえず。
昔の切手は、郵便局株式会社への収益はゼロだからプレゼントしないという意図かも知れません。
カレンダーの表紙ですが、人間の背丈と比べるとすごく大きいですね。
調べてみると、東京都小平市内に設置されている、日本一大きな丸型ポストだそうです。
高さは、なんと2メートル80センチ。投函口は上と下の2ケ所あり、どちらも投函できる仕組み。
取り集めは、小平支店なので、消印は「小平」になります。
・小平市役所日本一丸ポスト
都内で昔懐かしの丸ポストの保有率が都内でナンバーワンは小平市だそうです。
1位 小平市・・・37本
2位 府中市とあきる野市・・・18本
私の住んでいるところの丸ポストは1本も見かけず。
12月30日。朝から非常に寒い1日でしたが、よいお天気でした。
真冬とはいえとも、直射日光は暖かいです。
今日も1羽のキジバトちゃんが遊びに来てくれました。
父が庭を歩いていたら、バタバタ・・・と飛び降りてくれたので、小麦を与えたとのこと。私も様子を見に行くと、キジバトちゃんが私の姿にビックリしたらしく、そそくさと駆け足で逃げてしまいました。
キジバトちゃんの「飛ぶ」「歩く」「走る」はどんな基準になっているか、私なりに分析してみました。
「飛ぶ」はもちろん速くて、目的地に行けます。父の姿を見ると、私が来たことをアピールするため。
いったん「飛ぶ」と長い距離になってしまうので、数十メートルの移動なら「歩く」。
「走る」は、キジバトちゃんが考え事をしていたから、ビックリして思わず駆け足に??
駆け足で逃げても、また同じ場所に来てくれました。なんと警戒心の強いキジバトちゃん。
(写真は過去のものですみませんが、9月23日に撮ったものです)
朝8時過ぎ、1羽のキジバトちゃんが庭先でじっと待っていました。小麦を与えると、くちばしを開けながら、鳴いていたそうです。ネットで調べてみたら、「デーデーポッポッ、デーデーポッポッ」。
しばらくすると、別のキジバトちゃんが声に気づいたらしく、離れたところに飛び降りてきました。
小麦を与えたところまで2本足で近づき、仲良く食べていました。
今度は正午を過ぎたあたり。また遊びに来てくれました。よく見ると、朝のキジバトちゃんとは少し違うようです。 「ここにおいで」と小麦を与えると、歩きながら近づいてくれました。
離れていても、飛ばないでわざわざ歩いてくれます。
おいしかったですか~?また遊びにおいで。 ランチは友人からレシピを教えてもらった、韓国の?????(ヤチェサラダ)。チョレギサラダとも言えます。
今回は、レタス、白い長ネギ、水菜。
ナンプラーで漬けた真鯛のマリネをパスタにしました。
夕食はサトイモがメインの豚汁、おから焼き、アジのハンバーグに加え、
キジバトちゃんをかわいがっているくせに、ケンタッキーチキン。
12月28日は官公庁をはじめ、多くの企業は仕事納めの日。
東京都庁内郵便局も閉庁日に合わせ、お休みかと思ったら、30日(金曜日)まで開いているとのこと。
伊豆諸島の郵便局も元日を除き、ほぼ営業することになっています。
大島郵便局は31日 9時から17時、元日お休み、1月2日から3日は8時30分から12時まで。
利島、新島、三宅島郵便局は31日と1月2日、3日は8時30分から12時まで。元日お休み。
式根島、神津島、御蔵島、三根(八丈島)、青ヶ島郵便局は31日と1月2日から3日は8時から12時まで。元日お休み。
八丈島の中之郷郵便局のみ31日から1月3日まで元日も含み、8時から12時まで。
中心部は三根(新東京支店三根集配センター併設)のはずなのに、なぜか、南部の中之郷は元日でも開くことになっています。
小笠原郵便局は31日、元日、3日はお休み。2日のみ、8時から10時の2時間。
母島簡易郵便局は30日まで通常営業、31日から1月3日までお休み。
日本郵便事業の支店は基本的に365日年中無休ですが、東京島嶼の郵便局も開いてくれるなんて、本当にお疲れ様です・・・・。
東京都庁内郵便局の赤いポスト型はがきを台紙にして、 風景印と通常丸型印押印。
「おっ!?食べるものくれるんですか?」と私に近づいてくれましたが、食べ物をくれないとわかると、そそくさと飛んで行かれました。
我が家によく遊びに来てくれるキジバトとは似て非なる、カワラバトです。
(撮影は9月5日、東京都庁の広場)
図書館で見つけた、面白い本。
「廃村をゆく」 北海道から沖縄まで全国廃村紀行
イカロス出版 2011年6月25日発行
1524円+税
この本を手にとると、真っ先に目次を見てしまいます。
ありましたよ!八丈小島。奥多摩町の廃村、「峰」集落も載っています。 八丈小島へは、釣り人を乗せるチャーター船が出ているので、凪いでいれば乗せてもらえそうです。(相場は人数により増減してしまいますが、1万円くらい(?))
御蔵島に下船するところが、八丈島に流されてしまい、「次いでに小島に行ってみたいです」と八重根漁港の漁師さんと相談。「今日は波が高くて船は出せないんだよ」で終わってしまいました。
小島は東京都宇津木村と鳥打村という自治体がありました。
1955(昭和30)年、昭和の大合併により、八丈町に昇格。1969(昭和44)年、八丈島は電気や電話などのインフラが整備しているのに、小島は依然昔のまま。近代化の豊かな生活を求めるため、全国初の完全移住が行われました。そのときの人口は、旧宇津木村9戸31人、旧鳥打村15戸60人。 廃村になってから半世紀近く・・・いや、42年目になっても、昔の形跡が今も見られるそうです。
集団離島時に書きしたためた「惜別の詩」が現在も残っています。
奥多摩町峰も鳩ノ巣駅から山道を1時間歩けば、たどり着ける。
戦前の教科書や昭和15年の新聞も残されている「タイムマシンの廃屋」は、健在のようです。
奥多摩へは何度か行っているくせに、「峰」へは、なかなかチャンスがありません。
今日のランチ。ドックおじさん(父)が「カルパッチョを食べてみたい」と千円札を私にくれたので、スーパーでカンパチと真鯛を購入。
めんつゆを使った、生クリームと無調整豆乳のカルボナーラ。
夕食はハン尚宮(母)の糖質ゼロメニュー、おからのコロッケ焼き。
5個でもあっという間に平らげてしまいました。おからはもともと豆腐のしぼりカスとして捨てられるものだというのに、すごく美味しいです。
「おから」を捨てるなんて、もったいないです!!
東京都檜原村の豆腐屋さん「ちとせ屋」も、おからで作った「うの花ドーナツ」も絶品。
お買い上げのサービスとして、「おから」を好きなようにビニール袋に詰めて持ち帰ることもできます。
友人からの風景印付きのお便り。
長期休暇がもらえたので、思いつきで九州へ行かれたそうです。
まず、飛行機で鹿児島空港へ。私のお勧め、嘉例川駅にもちゃっかり寄ったとのこと。
鉄道を使わずに高速バスで熊本、福岡に行き、門司港。
えええーっ!?門司港まで来れば、私の故郷に近づいてきましたね~!!
このハガキを見たときは「熊本東」かと思ったら、よく見ると「熊本城東(くまもとじょうとう)」でした。
「熊本東(支店)」は東京から陸路で鹿児島や沖縄方面への中継支店になっています。
熊本城東郵便局の風景印は、熊本市街を走る路面電車、熊本城のようですね。
ありがとうございます!!
嘉例川駅から福岡市内行き。
(おまけ) 嘉例川駅動画
今日もキジバトちゃんが遊びに来てくれました。親が外で仕事をしているのを空から見ているのか、いつの間にかに飛び降りてくれるとのこと。
親が外で仕事をしない日は来てくれません。(笑)
なるほど、人の姿を見ると、近寄ってくれますね。(写真は今年7月撮影)
ネットニュースに出ていた、「チョソン(朝鮮)で神秘現象?」というタイトルで、次のような一文が出ていました。
「21日午前8時半ごろ、平安南道(ピョンアンナムド)の弔儀式場に一つがいのヤマバトが現れ、式場に入ろうとくちばしで窓ガラスをつつき続けた」
キジバトは「ヤマバト」とも言えます。まさか?キジバトがくちばしで窓ガラスにつつき続けたんですか!?
大嘘大国のことなので、これは鵜呑みにすることはできません。
北海道でもキジバトは見られますが、夏の間のみ。「夏鳥」と呼ばれているので、北海道と同じぐらいの寒さのチョソンでは、今の季節にキジバトは見られるはずがありません。
今日はクリスマスイブ。キリストの誕生を祝い、どの家庭でもいつもよりもごちそうを振る舞う日だと思います。
私も、楽天市場を通して、下関ふくを発注。下関とは縁もゆかりもない、三重県のショップでしたが、下関の唐戸市場から直送されるシステム。 やっと届きました!荷物の追跡情報を見ると、北九州東センター発。
山口県下関市の住所と会社名が載っています。
この企業は落ち度がないので、名誉のため、企業名を伏せておきます。 開けてみると、「あれ!?」
眉間にシワを寄せてしまいました。
「あのショップ、ふくの刺身を入れるの、忘れやがったな!」とクレームを出す前に、注文内容のとおりになっているか再度、確認。
国王様もハン尚宮(母)も、「今回は、ふく刺がついていないんだよね~?」と少しがっかりした様子。
注文したサイトを開くと、真っ先に出てくるトップページはこの写真。
ふく刺もついていて、思わず、美味しそうだと注文したくなってしまいます。
さらに下に行くと、注文ボタンがついていました。
内容が載っていましたが、これだと小さくて見落としてしまいがち。
まあ、一応、今回届いたものは、注文したとおりで、間違いはないということになります。
でも・・・・冬の間の「ふく刺」は最高に美味しくて、とても楽しみにしていたのに裏切られた感じ。商品代金は韓国の世宗大王22枚。韓国語で言うと、「イシプイマノン」かな。日本円へは、為替レートをお調べになるとわかると思います。
庶民でも「本場のとらふく」を美味しく食べられる、下関のお店も知っているので、相場から見るとこの内容ではありえないな。
だから・・・・ショップに対する評価は下記のとおりにしました。錯誤広告により、人をだました罪は大きい。
本当は内容を見落としてしまった私もいけなかったのですが、あたかも「ふく刺」がついているかような写真なので、非常に厳しい評価とさせていただきました。
去年は、別のショップで注文したときは本場下関ではなく、長崎で水揚げされたふく。ふく刺セットで鍋用のふくアラもついていたし、今回注文した金額とほぼ同じくらい。
今回は私の故郷、下関産のふくにしたくて、そのショップにしたら・・・この有様でした。
このショップは「ふく鍋セット」と謳っているわりに、セットの内容は、ポン酢とおろし紅葉、ネギ。私の感覚からすれば、これらは「セット」ではなく、「おまけ」。「ふく鍋セット」と言われれば、ふく刺も付くだろうと思われてしまうのは仕方がないですか。
ふく鍋にふく刺もついていれば、満足できたはずでしたね~。
残念。
でかでかと広告写真がついていても、注文する前に細かいところまでチェックする必要あり!今回の教訓でした。
なんとか年内に引越ししたいと、ちょうど7年前の今頃、山口県日本海側の小さな漁村で暮らす父母も内陸部の奥静まったところに転居。
私もそれまで暮らしていたアパートを解約しました。年明け、大家から「修繕代が24万円かかったので、預かった敷金だけでは足りない。追加料金を振り込め」といったようなファックスが届いた。
インターネットや敷金返還トラブルに関する本でいろいろ調べてみると、これは私が支払うべきではないと判明したため、新年早々から大家に開戦宣告。
行政書士さんに依頼し、内容証明郵便で送ったにもかかわらず、最初に請求したとおりの金額を振り込めといったような書類が送られてきた。
なかなか話し合いが終わらないので、裁判所に訴えることにしました。
裁判所で初めて大家と対面。ところが、向こうが支離滅裂なことばかり言い放し、あっさりと引き下がらなかった。そのため、朝から夕方までまる1日かかりましたが、その結果・・・・「被告人(大家)は、原告(私)に対し、○万円を支払え」という判決に終わりました。
24万円を支払うところが、敷金の一部が戻ってきたわけです。
あの大家、振込手数料をちゃっかり差し引いて、私の口座に振り込まれました。
裁判所の判決文書通りの金額ではないと、担当してくれた裁判所の書記官に連絡。
「振込手数料はどちらが負担するか、裁判の取り決めはありませんでしたが、社会通念からにすると被告人の負担になるはずなので、振り込むようにと電話で連絡しておきます」と最後の最後までトドメを刺しておきましたが、結局、その振込はありませんでした。
パソコンに保存している、裁判所と被告人に提出するための文書を開いてみると、今だからすごく笑える内容ばかり。
(パソコンに保存していた、7年前の文書の内容)
国土交通省住宅局、不動産適正取引推進機構発行の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を参考にして、被告から提出された答弁書に対する私の考えを記します。
○○市に転居する平成11年3月以前、都内で3年間賃貸アパートを利用したことがありますが、その時には敷金はほぼ戻ってきました。今回のように預けた敷金の2倍以上もの補修代金を請求されたのは初めてのことです。
今回も、常識範囲内での敷金清算が行われるのだろうと思っていました。しかし、請求された修繕代金24万円は、一般的な考え方からは納得のできない金額です。
敷金返還に関する様々な資料を調べたところ、被告の請求は本来認められないものであることがわかりました。
私が入居したときの状態を説明します。
全部屋のクロス、玄関も含む全部屋の床(ビニール)は新品ではなく、賃貸契約開始前に発生した損耗品である。
和室の窓のところに結露を残したことにより発生した薄いカビ、洗面所のクロスに小さなカビ、洋室のクロスに引っかき傷の補修跡が見られた。台所、玄関の床もビニールのつなぎ目に剥がれがあったというのは、この部屋は湿度が高いということが伺える。
答弁書に「引渡し時点は築後5年」と記載されていますが、千葉地方法務局に登記簿の写しを請求したところ、物件は平成5年3月29日新築と記載されている。
(別紙参照)
私が入居したときは既に築後7年経過しており、上記に記述してありますように汚れがあった。
すなわち、入居までリフォームはなかったということが判断できる。差し支えのない範囲だと判断し、張替えの依頼はしていない。
私が入居する前にきちんと清掃、クロス交換したという証拠を提示して欲しい。
特にトイレの中のクロスの汚れが著しく、不動産屋を通して張替えを依頼したにも係わらず、便器に座っての前面だけの張替えであった。他2面と新しさが違っていても我慢していた。
賃貸契約前に発生した損耗に加え、住居年数6年間という経過年数からみて既にリフォーム期が来ているので、その修繕費を全額私に負担させようとしている。それは公平さが欠き、許されるべきではない。
物件は、日当りの悪い場所でトイレ、洗面所、風呂場は風通しも悪く、カビが発生しやすい場所である。
目視で確認できる汚れが生じたときはカビキラーなどの薬品を用い、その都度清掃をしていた。だが、洗濯機の裏までは確認できなかったので、洗濯機の撤去後にカビがついているのに気づいた。
私が入居したときから、部屋全体のクロスが新品ではなかったこと、新築時からそのままであったことに加え、6年間という住居年数からを考えると、それらの減価償却資産の残存価値は無いに等しい。
通常使用による損耗の修復費用はもともと賃料に含まれている。従って、全部屋のクロス交換費用を支払う必要はない。
洋室のフローリングについて、キャスター付きの椅子を使っているうちに傷がつき、剥がれてしまうのは予測していなかったため、ビニールシートを敷かなかったのは私の過失であることは認める。
「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」によると、「可能な限り毀損部分の修繕費用相当分となるような限定的なものとする」と書かれてある。よって、1割の修繕費を支払う。
ハウスクリーニングは次の入居者を確保するためのグレードアップの要素に含まれていると解釈できるので、支払う必要はない。レンタカーを借りたときの返し方はどうか。ガソリン満タンにして返車するだけで、借りたときと同じ状態に戻すための洗車費用は私が負担することはない。それは賃料に含まれているからです。
部屋を貸すことによって収入を得た賃料は将来発生しうるリフォーム代は何故含まれないのか?
6年間住んでいて、修繕を依頼したのはトイレの壁紙張替え(全面を依頼したつもりが1枚だけの張替え)、入居時に確認できた和室カーテンレースの金具が外れていたので、その補修のみです。
民法606条1項に「賃貸人は賃貸物の使用及び収益に必要な修繕義務を負う」と書かれてあり、今回のケースは被告の修繕義務を積極的に免除し、常識では考えられない多額な修繕費用を私に支払わせようとしているのは認められないものである。
契約書追加条項5に借主の負担にて、畳・襖・障子の張替、壁、その他の損傷の補修、室内クリーニング一式を行うものとする。と記載されているが、平成13年4月1日から消費者契約法が施行され、その10条は次のとおり定めている。
「民法、商法その他の法律の公の秩序に関しない規定の適用によう場合に比し、消費者の権利の制限し、または消費者の義務を加重する消費者契約の条項であって民法第1条第2項に規定する基本原則に反して消費者の利益を一方的に害するものは、無効とする。」
更新契約が平成15年3月31日に行われているので、その法律が適用できると考えられます。その法に則り、支払う必要はないと考える。
被告はそのような契約を交わしたので、通告通り支払ってもらうと主張しているが、消費者契約法第4条1項1号に「消費者契約の申し込み又はその承諾の意思表示の取消、誤認、困惑の取消。とある。誤認したことを知った時から、6ヶ月間または、合意した日から5年間は、取り消す事が出きる」。最初の契約時から更新に至るまで何も説明もなく、誤認したまま契約を交わしたので、敷金の返還を求める事ができる。
個人の話し合いでは解決に至らず、法的な解決策に頼ることとなりました。 以上
(ここまで)
本来なら門外不出のつもりでしたが、敷金のトラブルは非常に多いと聞いています。
少しでも参考になれるように載せました。
12月20日23時30分。外の気温は1度。非常に寒い真冬日。
「今日もキジバトちゃんは来ていましたか?」と聞くと、「今日も2羽遊びに来てくれました」とのこと。
山口県の伯母からも「鳩ちゃまへのクリスマスプレゼント、大豆を送りますね」とのこと。 キジバトは首に青と黒の縞模様があり、羽の模様も美しいので、遊びに来てくれると癒されます。
郵便局で販売中の80円切手もキジバトなんですが、デザインがあまりにも素っ気ない。昔の62円切手(平成4年発行)のほうが美しい。平成時代に発行された、普通切手の「平成切手」シリーズのうち、9円から30円は昆虫、41円から160円は鳥類、190円から430円は植物といったように分けられている。鳥類は12種類(41円オシドリ、50円メジロ、62円キジバト、70円シジュウカラ、80円ヤマセミ、90円カルガモ、110円コチドリ、120円モズ、130円ウソ、140円イカル、160円カケス)のうち、よくなついてくれるのは、62円のキジバトだけ。
その日により、1羽または2羽で来ることが多いみたいです。3羽そろって来るのはたぶん親子?(写真は2011年7月)
私の推測だが、左からパパ、ママ、子供?
今日みたいな寒い日でもキジバトちゃんは来てくれましたが、こんなに寒い日でも大丈夫ですかね? 小笠原諸島が世界遺産に登録されると、次々と小笠原に関する書籍が出版されるようになりました。
父島の宮ノ浜が飾っている表紙に惹かれ、借りてみました。
気持ちよさそうに泳いでいます。
これも父島の三日月山展望台のウェザーステーション。
夕日が1番美しく拝められる場所なので、日没直前に出かけてばかりでしたが、昼間だとこんなふうになるのですね。
これも上と同じくウェザーステーションの夕暮れ。
私もこのように撮りたいけど、コンパクトのデジカメだとなかなか難しい。
透明の海で小さな舟を漕いでいる写真。まるで海外のようだけど、これでも東京都内。
二見港。私の生まれ育った山口県の故郷も「二見」。
奇しくも、両方とも東京からほぼ1000キロ。
西へ帰るとしたら、山口県の二見。南へは、東京都の二見。
といっても、ほとんど二見港で乗り継ぎ、母島へ直行というパターンが多い。 この本の著者の紹介。
どのページを見ても飽きません。
小笠原へまた帰りたいな~!!
19日のお昼過ぎ、「キムジョンイル総書記死亡」というテレビのテロップが流れ、とてもビックリしました。朝鮮民主主義共和国の国民は喪に服し、今月17日から29日まで禁酒、踊りも禁止になっているようです。
夕方のニュースでは呆れてしまう一面も・・・。野田首相が街頭演説する予定でしたが、急遽キャンセル。そこにいた民主党議員が理由を説明しようとするが、「金正日元総理・・・」「韓・・・?」「主席だ」とか、金正日総書記を正確に言えない場面が放映されていました。
これでも政治家なんですか?北朝鮮のことを知らなさすぎる!とツッコミたくなりました。
韓国の李明博(??? 読みは「イ・ミョンバク」)大統領が日韓首脳会談で京都に来日したばかりだというのに、北朝鮮と混同するなんて!?
日本との国交を一刻も早く正常化し、拉致問題をはじめ、さまざまな問題を解決できていればいいなと思います。
(タイトルにある「サマン(??)」とは朝鮮語で「死亡」を意味します)
12月18日(日曜日)の読売新聞、京葉版に載っていた記事です。
房総半島のボロ房線も今年(2011年)の8月、最後まで残っていた国鉄車両の113系が完全に引退。
京浜東北線で使われた中古の209系で統一、房総の漁師町(勝浦/上総湊)から京葉線に直通する車両も最新型のE233系に置き換わってしまいました。
千葉県内における、国鉄車両は久留里線のみになってしまいましたが、これも来年(2012年)から最新型のE130系に置き換わるそうです。
ボロ房線の113系はあまり馴染みがなく、早く無くなってしまえ!という感じでしたが、久留里線のキハ30は、私が幼いころの通学によく乗っていた山陰本線のキハ30を思い出します。いつまでも現役であって欲しいと思っていたのに残念・・・。 最後に乗ったのは、平成21年7月11日。
国鉄を懐かしむため、わざわざ国鉄のオレンジカードで切符購入(笑)
国鉄のオレンジカードは国の収入として計上しているので、JRの利益はゼロのようです。でも、JRに継承し、今も使えるのは確かです。
そのときの動画を見つけましたので、再アップします。
ランチを作っている途中、キジバトちゃんが私を呼んでいるような気がして、ふと窓に目をやると、1羽のキジバトちゃんがじっと座って待っていました。真正面で私を見ていますね。呼んでいるのに気づくのはテレパシーの一種!?
「キジバトちゃんが来ているよ」と父にエサやりをお願いしました。
すると、キジバトちゃんはじっと動かず、こちらの様子をうかがっているだけでした。
「そうか、食べているのをガン見すると、落ち着いて食事ができないもんね~」と見ないようにしていたら、あっという間に平らげてしまいました。
父いわく「人が見ていると食べないなんて、可愛くないキジバトだ!」と怒っていましたが、「ほら、自分だけ食べているのに他人にじ~っとガン見されると落ち着かないという心理が働くと同じですよ」
日が暮れる前にまたキジバトちゃんが来てくれました。「おーい!何か食べるものはありませんか?」と呼ばれているな気がして、窓のところに行ってみると、一生懸命に食べるものはないかと歩きながら徘徊していました。よく見るとお昼のキジバトちゃんとは違うようです。
小麦を与えると、喜んでパクパク食べてくれました。同じキジバトでも、性格は十人十色のようです。(写真は本日ではなく、6月に撮ったもの) 先週、友人の家へお邪魔したときの「チョレギサラダ」が美味しかったので、レシピを教えてもらいました。
レシピでは、韓国のコチュジャンと砂糖、レモン汁、酢を使うとのこと。
砂糖はカロリーゼロの甘味料で代用してみました。
長ネギの量を多くしたため、独特の強い香りや苦味もすごいですが、美味しく食べられました。生のまま長ネギをポリポリ食べるなんて、到底できないのに、チョレギサラダにすると生でも美味しいです。
レタスを包丁で切ると、急に鮮度が落ちるので、手でちぎったほうがいいと母が言っていたのを思い出し、その通りにしました。
海苔は韓国のりを用いるはずですが、持ち合わせがなく日本の海苔で代用。
長ネギの量を多くするのなら、水菜も多めに加えるとちょうどよい味に仕上がりそうです。
レシピを教えてくれて、ありがとう~! 博多明太子のクリームパスタ。
楽天市場で商品にならない、ワケ有りの明太子を安く買えました。
(無添加のものなので、真っ赤な明太子ではありません)
中身は商品として売られているものと同じなので、結構おいしい。
明太子といえば、博多名物。それなのに、魚は北海道産。北海道から福岡に空輸し、博多で商品化ってことですね。 夕食は・・・・糖質オフ料理の「おからのコロッケ焼き」でした。
ハン尚宮(母)の初めての試み、大成功。とても美味しいです。
国王様のお出ましに、糖質オフの料理を献上できそうです。
糖尿病の食事療法なんて、ショボイものばかりと思われがちですが、「糖質オフ ごちそうごはん」のレシピはとても美味しいものばかりです。
糖質オフを始めたきっかけは・・・11月5日の記事。
おからのコロッケ焼きはごはんがなくても美味しいのに、寒ブリの煮物はごはんが欲しくなってしまいます。お椀少しだけ。
12月16日16時20分頃。
黒い雨雲も混じって、5時ころ雨が降り始めたので、いつもの夕景よりも赤く染まっています。
あっという間の太陽が沈み、16時35分頃は残光わずか。40分になると、もう真っ暗。
半年前だと、朝4時を過ぎたあたりに明るくなり、19時過ぎてもまだ明るかったというのに、明るい時間が最も短くなってしまいました。
12月16日までの八丈島~青ヶ島の還住丸就航記録。
1日 ○
2日 ×
3日 ×
4日 運休日
5日 ○
6日 ○
7日 ○
8日 ○
9日 ×
10日 ○
11日 運休日
12日 ○
13日 ○
14日 ○
15日 ○
16日 × 17日 ?
就航しなければならない日数は14日、欠航したのは3日。
就航率を計算すると、78.5%。海が荒れる12月にしては、異常なほどの就航率だそうです。「そうだ、青ヶ島へ行こう(【注意】宿の予約を事前に済ませてください)」と思いつきで旅しても、予定通りになれそうです。
梅雨明け直後あたりが1番就航率がよかったというのに、12月は珍しい。
今まで夏の間しか行っていないので、冬の青ヶ島はどんな雰囲気がするか、一度は行ってみたいな~。
青ヶ島で見る冬の間の星空は1年のなかで最も美しくなるそうです。