懐かしい昭和の郵便カウンター。
今の郵便局はガラス張りで仕切っていませんが、今も昭和のカウンターが残っているところもあるようです。
それは・・・・
加茂古敷谷(かもこしきや)簡易郵便局。
建物の文字は「簡易」が入っていないので、郵政省の正職員が配置されていた無集配特定局の名残だと思われる。
簡易局なので、地元の民間人に業務を委託しているようです。 局舎内は昭和のムードが漂っています。
カウンターはガラス張りで仕切っています。
東京都最果ての日原簡易郵便局も似たような雰囲気ですが、もっと狭い。
郵便・貯金・保険の窓口を1つだけにして、1人がすべてを兼任。郵便だけではなく、ゆうちょ銀行のオンライン端末の操作、保険まで熟練しているようです。商品名とか覚えることたくさんあるのに、すごいですね~。
1971(昭和46)年は郵便創業100年目なので、100年前と比較するポスターが作られたようです。
ちょうど今年は郵便創業140年目。
上は100年前の1871(明治4)年。
下は100年目の1971(昭和46)年。
明治4年の逓信局。
下は昭和46年の郵便局。
郵便仕分けの様子。
100年目は、すべて機械化されていますが、さらに140年目の今はすごいことになっています。
郵便番号の枠に書かれた数字を読み取り、見えないバーコードのようなものを付着し、自動的に地域ごとに仕分け。
140年前の輸送方法は馬車、あるいは人間の足でしたが、今はトラック、飛行機を駆使。
昔の仕分け棚。
赤い袋は速達便、白い袋は書留便とし、別置していたようです。
今の普通郵便はどんなに遠くても、翌々日配達。
普通郵便でも、高速道路や航空便で運ばれ、翌日の午後から夕方あたりに到着。普通郵便なら配達を翌日に回すわけですが、速達便ならその日のうちに配達。
昔の書留は、引受局と配達局、宛名通りに送り届け、印鑑を受領したとオフライン形式でそれぞれ番号を控えていたみたいですが、今はインターネットの追跡システムで番号を入力しただけでも細かな経過が見られるようになりました。