食べ物の恨みは…

ここの朝食は和洋中バイキング。もちろん、並べてある料理も多種多様。
ドックおじさん(父)は食べ放題に弱く、取り皿がはみ出すほど盛り、根こそぎ食べようとするので「少しずつ盛って足りなければまた取りに行けばよい」
そのとおりにしてくれたが、また盛ろうとしたらハン尚宮(母)が「また食べに行くなんて多すぎる」
振り回されているかようで少しふてくされ。
「旅行中は解禁し、ふだんの生活では気をつけていればいいし」と少量ずつ盛り。
ドックおじさんは海が見える場所ではなく、通路側のお客さんの盛っている皿を監視。
あのお客さんはすごく大盛り。とんでもない量やなとか。
きれいな海を眺めながらの食事は美味しいのに～(>д<)

常夏がうらやましい

9月30日の最高気温
東京 21度
那覇 32度

沖縄は冬になっても暖かいので、ストーブを使う機会はないかも。
北海道だったら氷点下。特に盆地の旭川だと寒さが半端じゃないみたい。
同じ日本だというのに極端に違いすぎ(笑)
東京都だって、都心に大雪が降っても同じ都内の小笠原は常夏。
常夏がうらやましい。
リゾート地なので夜になるとお洒落なライトアップ。

沖縄の地上デジ事情

一応、テレビは「地上デジ」対応になっているが、デジタルモードは映らず。 ワンセグは「沖縄」に合わせてスキャンしてみたら、ちゃんと映せました。 地上デジの字幕付きを視聴したいのでスキャンするなどにしていろいろ設定してみたが、アンテナがUHFタイプではないみたい。 せっかく地上デジのテレビなのに宝の持ち腐れ。アナログのままで「なんくるないさ」かも知れないが、私みたいな字幕を要する人もいるのに～。地上デジ普及率ナンバーワンは新しいもの好きの福井県。ワーストワンは沖縄県らしい。

沖縄でも刺身は美味しい

沖縄の魚は駄目、と本土ではよく言われているみたいだが、ここのお店は鮮度が抜群。房総半島で捕れた魚よりも、沖縄のほうが美味しい。
きゅうりの左に見えるものは沖縄でしか食べられない「青い魚」。昨日ドックおじさん(父)が本土で見かけない魚だと食べるのに怖じ気を感じたヤツです。これも美味しいのに…(笑)

これも沖縄グルメ

今までの食事は…ホテル内のレストランでしたが今回はホンモノのうちなー料理。昨日の「田芋」に続き、ネットで予約した、琉球居酒屋の「ちぬまん恩納2号」店。
居酒屋だからどうなんだろ？とこれもメールで確認してみたら、禁煙席を確保してくれました。
沖縄は「なんくるないさ」県民性だというのに分煙が徹底。ハン尚宮(母)は犬みたいな敏感な鼻を持っているので、連れて行くのに気づかうんです(笑)
今回は居酒屋スタイルで琉球家庭料理をオーダー。 ネットで書かれた評判のとおり、味は美味しい。新鮮な県産野菜や取れたての魚をふんだんに使われていました。
大好物のゴーヤチャンプルーもゴーヤがパリッとしてすごく新鮮。沖縄は味付けを薄くしているせいか、さまざまな調味料使わず。 ハン尚宮がチャングムの誓いに出ていたとおり、どんなものを使っているか味を思い描き、レシピがなくても真似て作ろうと思っているとか…。

やはり…鬼太郎ハウスは不安

(注意)鬼太郎ツリーハウスは宿泊施設ではありません。
宿泊するなら、オートキャンプ場になります。
(トイレとシャワー付き) ネイチャーウォークのコースに入ったとたん、小笠原の母島南崎に向かう途中の遊歩道のにおいが…。 およそ2ケ月ぶりです。 小笠原の南崎遊歩道は全長2.3キロ。こちらは0.46キロ、急な隆起もなく比較的歩きやすいです。
やんばる学びの森はほとんど自然を愛する若いスタッフばかりでした。
鬼太郎ハウスに一度は泊まってみたいですけど、やはり沖縄らしくここにしました。
もう少しで6時前、厚い雲に覆われているせいか、美しい夕日は見られないかも。残念。

今日の泊まるところ

は……、この建物。
このハウスにお邪魔しま～す。
電気も窓も水道もなく、どうやって生活していただろう？

キタローさん

ここは…やんばる学びの森に来ています。月曜日休館日のため、プランニングは火曜日に入れました。
「奥」からはそんなに離れていなくて、とんでもない秘境。
カーナビのデータもヒットしない変な場所にありました。(>д<)
ハン尚宮(母)いわく「とんでもない変な場所でランチとはけしからん」と不満げ。でも、ネットで事前にリサーチしたところ、美味しいみたいなのでその心配は、なさそう。

ネイチャーウォークは歩きやすく整備・管理されているので、スローテンポ向けはヤマシシルートの460メートル。
その入口の右側に映画の「鬼太郎」ロケに使われたツリーハウスが見えます。その映画はまだ見たことはないですけど、面白そう。映画に出ている鬼太郎さんのハウスは沖縄にあることを思い出してくださいな～(^^)

スローテンポ

国王さまからメール。親のスローテンポに合わせるように、とのこと。
クレヨン旅行ツアーはジュニア・ヤング・シルバー・シングルプランどれも対応OK。小笠原は私と同世代なのでヤング向けプラン。 好きに行動して失敗するのはシングルプラン。
今回はスローテンポ向け(？)の船に乗って、ガラスの船底で熱帯魚を眺めました。

沖縄刺身定食

コースは一品ずつ運ばれてくるのですが、刺身盛り合わせ定食は一人前。
これでも美味しそうだし、なんくるないさ～。
田芋のスタッフはとても親切、料理の説明を筆談。 きれいなビーチばかりの恩納村にお越しの際はぜひとも「田芋」さんを候補に入れてくださいませ～(^^)

沖縄グルメ

今日こそは琉球料理！とリサーチしたところは恩納(おんな)村の「田芋」。「禁煙席をご用意願えますか？」とメールすると「当店は全面禁煙ですのでご心配なく」。エエエーッ！(目を丸くする)
「たぶん沖縄県内で全面禁煙は当店だけかと思われます」と返事がありました。びっくりしましたねぇ。 田芋のこだわりは「全て沖縄県産の食材」。久米島鶏の水炊き定食(といっても鶏を使った一品ずつのコース)しかし、ドックおじさんは鶏が苦手。幼いときに鶏をつぶす光景を目撃しトラウマになったらしい。私もウニ。ウニが真っ二つに割って、中身を取り出してもまだ針が動いている。殻だけになっても無数の針が動いているメカニズムを理解できず不気味だったかも。だから、無理にして注文せず、刺身定食がいいじゃないの。魚の煮物もよさそうだし～とメニューを前に迷っていたら、店員さんがアドバイス。「鶏が苦手なのにそれに代わるメニューあるかな」「魚は大丈夫ですか？」「魚にしようと思っていたところ」向こうからサンプルとして取れたての魚をポールに乗せたものを持ってきてくれた。
沖縄の魚といえば青色とか本土で見かけないものばかり。ドックおじさんが「げっ！青色の魚」と拒絶反応。「せっかく沖縄に来たんだから食べてみる価値あり！」

17時45分になっても…

昨日の「奥」とは打ってかわり、白い砂浜が見えるところのホテルにしました。今の時間、東京だと暗くなるはずなのにまだ明るいです。
泳いでいる人もいました。まだまだ夏ですね～。

茶屋なのにボリュームたっぷり

日替わり定食、中身はお楽しみを注文。
茶屋なので軽食かと思ったら夕食並みのボリュームたっぷり。(笑)

小笠原に瞬時移動

ここも亜熱帯気候なので小笠原に似たような景色が見られます。
まるで乳房山に登っているかよう。

沖縄の彼岸花！？

ぱっと見ただけでは彼岸花に似ていましたが違うみたいです。
森の茶屋「どんぐり」の店内は土の香りが漂います。
道端に真っ赤なハイビスカスが咲き乱れています。