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背番号は589.7(NDC 日本十進分類法)の本です。598は家政学。料理のレシピ本は、598の棚に集中しており、利用者もかなり多い。料理本と聞かれると、真っ先に思いつく番号は598。589は何?と聞かれても、589は何だろうな~?という感じになってしまいますが、厳密に言うと文房具。
この本、本当にすごいですっ!!文房具大好きな小学校6年生の男の子が、国内全メーカーの文房具を使ってみて、使い心地などを1冊にまとめた本。本当は夏休みの自由研究として学校に提出した図鑑だというのに、クオリティーがとても高い内容なので、多くの方々に知ってもらいたいと願い、書籍化に。著者の冗談で定価3兆円+税になっていますが、1500円+税で購入可能。
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1本の鉛筆で50キロも書けるなんて、全然知りませんでした。ボールペン1本1.5キロ、シャーペンの芯40本で10キロでした。そこまで調べているなんて、すごーい!です。
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国内全文房具メーカーさんからほめたたえるメッセージがすらり!!私が普段使っている愛用品も載っているかな~と調べてみたら、ちゃんとレポートされていました。書かれている内容も私が使ってみての感想に一致している。三菱鉛筆は大手電機メーカーの三菱電機、「おがさわら丸」「あおがしま丸」の三菱重工業(下関工場)、クルマの三菱自動車、銀行系の三菱東京UFJ・・・などの三菱グループとは全く無関係だというのに、それらと全く同じロゴマークの標章を使っている理由は・・・
数々の失敗を重ね、試行錯誤を繰り返しながら、明治34年(1901年)に、「逓信省(現:総務省)御用品」として採用されたのが『局用鉛筆』です。このときの感動を後世にまで残したいと考えた眞崎仁六は、記念の商標を登録するという考えに辿り着きました。
『局用鉛筆』には一号、二号、三号という3種類の硬度(芯の濃さ)があったこと、また、これに合わせて眞崎家の家紋である「三鱗(みつうろこ)」を図案化し、“三菱”というマークを考案しました。この“三菱”マークと「三菱」という商標は、明治36年(1903年)に商標登録されました。三菱財閥の商標登録に先立つこと10年になります。
出典:三菱鉛筆株式会社:三菱鉛筆の商標について
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借りたばかりでまた内容は読んでいませんが・・・六角精児さんといえば、鉄道ファンの芸能人として知られています。ちなみに・・・現在、54歳。テレビで見かけますが、まあ、この歳になってもオジさんには見えないのは確か。若いです。
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北海道から九州まで全国の鉄道旅を1冊にしたものなので、北海道編はどのあたりを収録しているか気になってみたら・・・宗谷本線、石北本線、根室本線。かなりマニアックな路線。
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故郷の中国地方は!?と開いてみたら、ちゃんと三江線、木次線、芸備線、美祢線収録。まあ、秘境が好きなお方だというのは私に似ているかも!?
あとでゆっくり読ませていただきますね。!(^^)!