東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

本日も就航でーす!

2017-06-16 07:30:35 | 2014~2022青ヶ島
 6月16日金曜日。ひんぎゃのお山さんのブログによれば、昨日も海は穏やかだったと書かれています。「風はないので海はまだ良いのではないでしょうか」とのこと。今日も風が出ていなくて、穏やかです。今週いっぱいは順調かもと予想を出したとおり、明日も就航できるでしょう。そろそろ来週の予想を検討しなくては。来週の初めころは、南にあった梅雨前線が北に押し上げるので、欠航になりそうな予感。この頃の1週間はあっという間に感じます。
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ついにラスト、こくら

2017-06-16 00:38:46 | 2016九州

 日田彦山線は厳密にいうと、小倉南区の城野から大分県日田市の夜明まで。汽車は便宜をはかるため、小倉発着。城野から小倉間は電化された日豊本線を走ります。
 ここがもともと小倉駅でしたが、1958(昭和33)年に0.8キロ門司寄りに移転し、西小倉駅になりました。鹿児島本線と日豊本線の線路が平行しており、日豊本線にホームがあって鹿児島本線は通過。国鉄からJR九州に継承された1987(昭和62)年に鹿児島本線にもホームを設けられ、小倉~西小倉は両線の重複区間。
 大分 → 博多 経由:日豊・鹿児島線(全区間在来線)の乗車券で特急に乗ったとします。特急は西小倉に停車しないので、小倉まで行って改札を出なければ折り返して博多へ行けます。もし、途中下車したいときは西小倉~小倉間の往復運賃(160×2=320円)が必要になります。
 大分 → 博多 経由:日豊・鹿児島線・小倉・新幹線・博多(小倉から新幹線利用)なら、西小倉から小倉、小倉から新幹線の運賃に含まれている。小倉での途中下車は可能。
 小倉~博多間は運賃の異なるJR西日本の新幹線と、JR九州の在来線を抱えており、(西)新幹線経由は1140円、(九)在来線経由は1290円。JR九州さんはあまり検札はやらないような気がしますが・・西日本の新幹線経由で在来線に乗る不正乗車を見つかれば、差額は150円徴収。原券が新幹線経由なので、全額西日本の収入になり、JR九州はわずか150円になってしまう。逆に、在来線経由の切符で新幹線に乗っても、150円損してJR九州の収入になる。
 東京から熱海まではJR東日本と新幹線のJR東海が平行しており、運賃はどちらも同じなので、東海道線経由でも新幹線の自動改札機は通せんぼせず、扉は開けてくれる。小倉から新幹線経由の切符で在来線の改札機に投入しても、新幹線は駅の中にある中間改札を通過するのを前提にしているので、通れる。快速の検札で検挙するしかない。

 やっと着きました!日田からずーっと走ってきた、古めかしい国鉄のキハ147、お疲れ様~!

 どちらも国鉄の並び。左側は411系なので交直流電車。門司からの関門トンネルは直流に切り替えるので、交流、直流どちらも使えるのはこのタイプしかない。JR九州は交流なので、自社の交流電車は次々と新しくしているのに、西日本につながる交直流の新型開発はしない。わざわざ九州が西日本に送るために新型を作るのは損する理由だそうです。だから、関門トンネル専用はいつまでもボロのまま。

 もし、西日本が交直流どちらも使える新型を九州に通したら、車両の貸し借りを清算するため、九州も西日本でも走れるような新型を作らなければならない。山陽新幹線と九州新幹線はスムーズなのに、関門トンネルとなるとひがみあっている状態。
 昔は、JR九州の車両を小郡(現新山口)まで乗り入れる代わりに、西日本のディーゼルカーを下関から小倉まで清算する時期があった。九州が長くて西日本は短い。その不満もあってか、数年前から下関でしっかり線引き。

 故郷に帰ってきたとはいえ、小倉での滞在時間は短い。
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小牛田 → 古川

2017-06-15 00:00:00 | 2017O字型南東北旅

 ここは東北本線と陸羽東線の交差点。時刻表巻頭の路線図では交差しているように見えますが、実際は緩やかに分岐。

 石巻線の駅名票にバイリンガルな表示はなかったけど、ここは東北本線の駅なので、ハングルと中国語併記。中国語の漢字と言っても驚くほど意味が異なる言葉がたくさんある。日本語の「手紙」は中国語でも似たような漢字だけど、意味はトイレットペーパー。こごたを「고고타」と表示されているけど、韓国語は平音、激音、濃音しかなく、코(激音) 꼬(濃音)だと、「ご」とは全く違う音になるらしいなので、「こご」でも平音で 고고 だと思う・・??

 ここは東北新幹線停車駅の古川駅。最速列車の「はやぶさ」は一部停車、ほとんどは各停の「やまびこ」。

 仙台からおよそ50キロなので、のどかな駅前の風景。

 およそ15分停まるので、途中下車!

 陸羽東線だというのになぜか自動改札機!?と思ったら、古川から東北本線に接続する小牛田まではsuicaエリア内。陸羽東線のお客様は左側の有人通路をご利用ください、だそうです。

 田舎でも新幹線停車駅に恥じないほど、大きな「みどりの窓口」。

 さほど利用者があまりいなさそうだけど、新幹線駅のブライドにかけ、券売機が3台。

 4月でJRは30歳になりました。今の30歳はまだまだ若いほうだと思う。「おじさん」は30代後半の38歳あたりが境目か!?JR貨物も含め、7色だけど、5色にならなくてよかった。北海道四国はもしも・・・に備え、色が変わっても違和感がないように東日本西日本に似た配色。最近になって一緒になったケースはJR北海道の列車予約システムはJR東日本の「えきねっと」のシステムに変わった。四国のイコカはJR西日本と共通(裏面にJWと刻印)。九州の赤は南国の情熱をイメージしたカラーリング。

 友人は駅を利用させてくれたお礼に入場券を購入しているようなので、お借りしました。正確な日付や時間もついているので、あとでアルバムを広げたときに思い出すこともできるので、買っておくメリットもありそうです。
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本日も船は就航します

2017-06-14 07:28:10 | 2014~2022青ヶ島
 6月14日、水曜日。本日の「あおがしま丸」は通常通り就航します。6月の半ばになろうとしているのに、まだまだ寒いです。
 本格的な夏になるのはいつになるのやら・・・?
 明日は芝浦へ積み荷、16日、17日両日とも就航できそうな予想です。前月に続き、6月も順調です。
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もうすぐ小倉・・・

2017-06-14 00:06:31 | 2016九州
 
 しい駅。「北九州市小倉南区」の駅です。しかし~!!JR九州のIC交通カードのsugocaはエリア外。
 志井公園駅は、北九州高速鉄道(モノレール)の終点、企救丘(きくがおか)駅と接続。志井公園駅はsugocaが使えなくて、100m先の企救丘はJRでもないのに自動改札機にsugocaが使える。かなり矛盾。
 
 企救丘 → 小倉  北九州高速鉄道 8.8キロ 要所時間20分 運賃 310円 日中は10分ごと発車
 志井公園 → 小倉 経由:日田彦山・日豊・鹿児島線  11.2キロ 要所時間 18分 運賃 280円 1時間に2本

 どちらでも小倉に行けるんですが・・・やはり優位に立つのは10分ごとに発車する北九州高速鉄道かな。


 反対側のホーム。

 石田駅。昔通ったときは、古めかしい駅舎に有人駅だったとは記憶にあるのに、今は新しい駅舎、無人駅化。

 やっと都会になりました!!ここから日豊本線に入り、小倉まで沿線は街です。志井公園でモノレールと一緒。いったん離れていって、再び城野で一緒になり、再び離れて小倉で一緒。モノレールの城野駅とJRの城野駅は少し離れていて、徒歩7~8分くらいかな。城野の次は南小倉。「小倉」はずっと昔、何もない漁村で過ごしていたころの生活圏。親戚もたくさん暮らしているところだけど、しばらくご無沙汰です。
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本日も就航ー!です

2017-06-13 07:34:10 | 2014~2022青ヶ島
 欠航したのは6月2日の1回だけなので、今月も順調です。もうすぐ6月半ばだというのに、なかなか気温があがらない状態です。この頃の季節がおかしくなってきたような気がします。7月の終わり頃から本格的に暑くなると、暑さは10月まで続き、12月になってもまだ秋の状態。
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ここから陸羽東線初乗車

2017-06-13 00:09:09 | 2017O字型南東北旅

 小牛田と書いて、「こごた」。女川からの石巻線もここで終点。東北本線と交差し、陸羽東線への乗り換え駅でもあります。
 石巻線、東北本線の本数を見ていると、スカスカではなく1時間に1本以上はある。

 陸羽東線は鳴子温泉止まりが多く、新庄までの通しは少ない。しかし、数えてみると9本もある。これでも「かなり多いほうだ」と思える理由は、北海道のローカル線は何度も検討を繰り返し、非常に本数が少なくって接続に苦労するな~と計画を変えたり・・・なので、1日9本はまだマシなほう。山口県の何もない田舎の山陰本線、私が子供のころは1時間に1本あって、最終列車は23時台もあったのに、今は10本。1日3本や5本はかなり厳しい。

 当初計画では新庄駅前で泊る予定でしたが、友人がたまたま静かな山間でたたずむ温泉宿を見つけてくれたお陰で全区間乗り通すのではなく、今夜の宿は途中駅。まだまだ続きはあります。
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あおがしま丸今週は順調かも

2017-06-12 00:11:34 | 2014~2022青ヶ島
 6月 9日 〇 就航 条件付
 6月10日 〇 就航
 6月11日 日曜運休
---(ここから予想)---
 6月12日 〇 就航
 6月13日 〇 就航
 6月14日 〇 就航
 6月15日 芝浦
 6月16日 〇 就航
 6月17日 〇 就航

(2017年 6月12日 0時00分現在の予想)

 いろいろと調べた結果・・・今週はほぼ時刻表通り順調になりそうです。濃霧の日が多く、ヘリの欠航は出る可能性もあります。ヘリがダメでも船は安泰。
 
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amazonは速すぎる

2017-06-12 00:00:01 | 2014~2022青ヶ島

 日本郵便のゆうメールで届きました!追跡付きなので、日曜日なのにわざわざ配達してくれました。

 届いて、真っ先に開いたページは青ヶ島に関するところ。

 椎名さんは映画監督、文学の作家、写真などであらゆる場面で活躍されている方です。こわい島とはもちろん、青ヶ島のことですね。
 ページ数が少なくて残念。もっとたくさん青ヶ島のことを書いて欲しいな~と思いましたが・・・細かく書いていたら、島民のプライバシーも侵害される恐れもある。そんな配慮もあってか、険しい自然環境を表現。
 青ヶ島だけではなく、もろもろ・・・出ていますので、未知の島の情報が次々と入ります。

 これまでに何度も噴火を繰り返したため、今のような形になりました。世界的に珍しい二重カルデラが特徴になっています。伊豆諸島最南端の有人島。
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根室の郷土料理

2017-06-12 00:00:00 | 麺類・パスタ
 JR最南端の指宿枕崎線は去年の12月に制覇、今度は最東端の根室本線全線完乗を目指すべく・・・リサーチしたところ根室市の郷土料理はエスカロップ。まず、現地でホンモノを食してから、パクリ料理を作ればいいのにレシピを基に作ってみました。
 1番のコツは、バターライス。切り刻んだたけのこの水煮、研いだお米、バターをフライパンで炒め、炊くときはコンソメスープ、塩コショウ少量。根室の味、というより洋食に近い。
 相変わらず、父はトンカツとライスを分離するような食べ方。「待て!お肉とライス一緒に食べるんですよ!!」石焼きビビンバもごちゃまぜにしないで真上に乗っているコチュジャンもそのまま口に放り投げ、混ぜず別々にして食べるとか・・・。

 今度は本場で味を検証してみて、今度こそはホンモノに近づけた味を再現してみたい。

 森から大沼間は、どちらも函館本線。右側の砂原支線は未乗区間なので、マルスの経由欄に「東森・池田園」と表示が出るように自宅のマルス計算システムで根室から東京まで運賃は・・・と函館-〔森〕-函館2-〔大沼〕-函館と指定したにもかかわらず、表示された結果は最短距離の駒ヶ岳回りで計上。何度もやっても結果は同じ。補正禁止(最短経路で自動計算するのを禁止)のボタンはない。そもそも、補正とは、首都圏や京阪神圏など何通りもあるルートを自動的に最短距離で計算するもので、北海道には当てはまらない。東森・池田園経由で計算しろ~!!と何度もたたいても、うん、と言わない。

 調べてみたら・・101キロ以上の乗車券なので、最短距離の運賃でどちらのルートでも乗れ、途中下車も可能だということが判明!!

 ・JR東日本の運賃特例 旅客営業規則第69条をわかりやすく解説
 Windows for marsのプログラムを作った作者さんもホンモノの端末と同じように作られているので、今まで知らなかったことも発見!!
 今度の旅も、経由欄があまりにも長すぎるので、細長い120mmで発券されるかも知れない・・・。
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採銅所・呼野も激変!

2017-06-11 00:32:37 | 2016九州

 採銅所について調べたところ、名前とおり駅付近で銅が採れた事に由来する。1915(大正4年)の小倉鉄道時代に建てられた駅舎は香春町の有形文化財に指定。有人時代の改札ラッチを残し、全面的に修復。
 ついに汽車は政令都市の北九州市内に突入しました!!

 呼野駅。小倉南区内にあり、特定都区市内制度に含まれているエリアです。区内とは思えないほどの田舎~!!なんですが・・・

 三菱マークがやたらに多い。三菱電機と関係あるのかな?と調べてみたら・・・三菱マテリアル東谷鉱山の石炭関係の社宅。
 ということは、1枚上の呼野駅名票の後ろにある山は、石炭の山なのかも知れません。ミツビシは「たちばな丸」「あおがしま丸」「おがさわら丸」の製造メーカー。しかもわが故郷の三菱重工業下関工場で製造されたもの。DD51機関車の製造メーカーでもありますが・・・なぜか新幹線は作らないそうです。

 平成4年3月の記録では、駅舎はあったのに、今はすっかり更地になっているところも衝撃。

 政令都市の駅だというのに、駅舎すらもなく青空の状態。

 呼野駅前の風景、寂しすぎる~!!

 小倉南区の田舎を堪能中。ここに似たような政令都市の田舎は宮城県仙台市青葉区、静岡県浜松市天竜区くらいかな。
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本日も就航します!

2017-06-10 08:33:38 | 2014~2022青ヶ島
 本日も通常通り、就航します。

 ひんぎゃのお山さんのブログで紹介されていました。わざわざ書店に出向かなくても、ポチッとすれば送料無料で配達してもらえるので、速攻で購入。1冊780円。

 晴天時と梅雨の霧がかぶっている風景、こんなに違います。

 画像をよーく見るとサークルのようなものが見えるので、ヘリポート。毎朝9時35分頃から45分頃の間にこのような濃い霧がかかっていれば、欠航。運よく、霧が取れてサークルがはっきり見えていれば着陸。欠航になると、せっかく青ヶ島の上空まで来ているのに、八丈島へ引き返し。

 青ヶ島に行きたい!という観光客が増えているので、夏のハイシーズンになると毎日が熾烈な争奪戦。搭乗予定日1ケ月前の午前9時00分から電話で予約受付開始だけど・・・一発ではつながらない。向こうの受話器を置いたタイミングでつながっていれば勝ち!!という状態。インターネット予約は同日の正午から。電話、インターネットも同じ時刻にすると、JRのマルス端末と同じく全国からインターネット予約が殺到し、瞬時に満席。電話で受け付けても「満席です」という事態に陥らないように、公平を期すため、9時から12時までは電話予約専用、12時からは電話予約で余った席をネットに開放。私がヘリの乗ったときの予約は30~40分くらいしつこくリダイヤル。3,40分も過ぎているので、もうダメなのかと思ったら、取れました。青ヶ島-伊豆大島全区間の予約を1本の電話番号で受け付けているので、忍耐よくリダイヤルすればかなりの確率で取れそうです。
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石巻から西の石巻線も初乗車

2017-06-10 01:02:02 | 2017O字型南東北旅

 石巻←→女川は行き止まりの盲腸路線であり、女川で打ち切って、女川発の乗車券を新たに購入すると遠距離逓減が効かなくなってしまう。くるりと左沢までにして、女川までは別途往復券を購入したほうがお得。JRは遠くなるほどキロ単位の単価を下げるので、途中で区切らない方法が1番よい。

 女川を出てまもなく。流れる車窓から偶然撮れたもの。何かのイベントでしょう。

 鹿又駅。曽波神は、そばのかみと読む。「蕎麦の神」。次は佳景山。かけやま。鹿又、曽波神、佳景山。この3駅は「かのまた、そばのかみ、かけやま。何も見ず漢字で書け」とテストに出ても、正確に書ける人はいないかと思う。画数も多く、難しいだもの。

 駅舎は建て直したのか、比較的新しい。

 次は佳景山。

 ん?ここは??2路線に分かれていますね。なんという路線でしたっけ??

 和渕は気仙沼線。3.11の大震災で甚だしい被害を受けた地域。気仙沼線はもともと前谷地から気仙沼まで。柳津までは鉄路、この先はBRT(バス高速輸送システム)。鉄路を復旧させるより、バス専用路にして、バスで運行したほうが経済的なのか、気仙沼線と大船渡線で活躍中。バスでもJRに変わりない。

 ここは海岸とは打って変わり、内陸部なので、このような風景。

 涌谷駅。この駅名って、箱根に似ているな~と思ったら、黒だまこで有名な大涌谷。

 かみわくや。箱根の大涌谷は「おおわくだに」。わくやと、わくだに。全然違う。えー、もう次は終点、小牛田。
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本日は条件付きでーす!

2017-06-09 07:27:00 | 2014~2022青ヶ島
 6月9日金曜日。今日は西からの風が強く、波高は2.5m。のち1.5m。条件付き出航が決まりました。明日は今日より凪ぐので、明日も就航できるでしょう。
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北九州市小倉南区まであとわずか

2017-06-09 00:16:20 | 2016九州

 田川伊田駅。向こう側は1番と2番(平成筑豊鉄道)。こちらは3番、4番。昔は真ん中あたりにレールが敷かれてあったのではないかと思われるほど、ずいぶん離れています。

 JR側の3、4番線。

 一本松。次は「かわら」。最初にこの駅名を見たときは川棚温泉(山口県下関市)の「瓦そば」を連想。

 12月とは思えないような、陽気。

 瓦ではなく、「香春(かわら)」。

 さっきの駅名らしく「春」らしい装い。

 やがて・・・採銅所。あれ?昔見たときの光景とは全然違う!?呼野までは【九】北九州市内、この駅を出ると、「採銅所」。この駅名からにすると、昔は「銅」が採れた所じゃないかな~と思ったら、駅舎はとっても古くてぼろいだったのは覚えている。古くてボロい駅のほうが味があっていいのに・・・。
 
<<ここからはウィキペディアの情報より>>

 開業時(1915年・大正4年)に建設された駅舎は老朽化が著しいため解体が検討されたが、保存運動により2010年9月にJR九州から香春町に無償譲渡された。駅舎は有形文化財の指定を受け、香春町が総工費1,000万円で2011年4月26日から7月22日にかけて改修工事を実施した。同年10月23日、駅舎修復などを祝う記念碑の除幕式が行われた。さらに、元の駅長室や宿直室を改修し、香春町の移住・交流拠点「第二待合室」として、2017年(平成29年)5月1日から使用されている。
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