「コナミカップ アジアシリーズ2005」の決勝で、千葉ロッテマリーンズが元ドラゴンズの抑えのエース ソン・ドンヨル監督率いる韓国王者の三星(サムスン)ライオンズを5対3で破り見事に初代王者に輝きました。
日本球界がアジアの野球をリードしている現状では「勝って当たり前!」と言う状態で見事に優勝しました。
例えレベルに差があるとは言え、長いペナントレースを終え、プレーオフを勝ち上がって日本シリーズを制した後でのアジアシリーズでしたので、選手達の疲労もピークだったと思います。
その上、アジアの各チームはロッテ戦に最高のピッチャーをぶつけてくるので、決して楽では無かったと思います。
野球と言うスポーツは多少チーム力に差があっても、投手の出来次第で格上のチームが敗れることもありますので、選手達は本当に良く頑張ったと思います。
野球ファンとして、日本の野球の為に頑張ってくれて「ありがとう!」と言いたいです。
本当におめでとうございます。