NHK特集で東京湾の様子を1年間に亘って撮影した番組を放送していました。
東京湾と言えば「汚い」というイメージがありますが、最近は浄化が進んで様々な魚や生き物がいるそうです。その生き物たちは工場の排水溝の暖かい水に群がったり、アクアラインの海ほたるの土台やテトラポットなどの人工物を上手く利用して生活しているそうです。都会の魚たちはたくましいです。
そして、なんとスズキは日本で獲れる3割が東京湾産なんだそうです。ちょっとびっくりですね。
東京湾の入り口には黒潮がぶつかる為にサンゴや熱帯の魚たちの姿も・・・。東京湾も捨てたものじゃないですね!そして、生活排水も最低限にしないと・・・なんて考えてしまいます。
