昨日(16日)、小石川後楽園へ行ってきました。
小石川後楽園は水戸黄門こと水戸藩主・徳川光圀が造った庭園です。
水戸と言えば偕楽園。
偕楽園ほどの規模はありませんが小石川後楽園にも梅園が
あります。
今年は開花が遅れており、木によって差がありますが、
概ね五分咲き程度です。
流石に由緒正しき庭園です。
梅の種類も豊富です。
赤(紅)、白、ピンクそして、枝垂れなど、バラエティに富んでいます!
紅梅は青空に映えます。
美しいです!
若い頃は梅の良さが分かりませんでしたが、おっさんになったの
でしょう。。。(笑)
スイセンも咲いております。
東京ドームをバックに一枚!
こちらは江戸時代の最新技術、アーチ構造の石橋の「円月橋」と
サザンカの花です。
半円の橋が水に映ると満月になります。
木の下にあるシダの葉の緑がきれいです。
冬場でも鮮やかな緑色です。
地味な存在ですが、一年中楽しめます。