再び、土曜(19日)の赤塚植物園です。
咲いている花が少ない中、二ホンズイセンの花が目立ちます。
ニホンズイセンと言うからには元々日本に自生している植物と思いきや、どうやら違うようです。
地中海周辺地域に自生していたものが、中国を経由して持ち込まれた帰化植物だそうです。
秋に咲くコスモスもそうですが、ニホンズイセンもすっかり日本の風景に馴染んでしまっていますね。
ハナアブが止まっています。
飛んでいる姿も・・・。
最後はおまけ、この写真はスイセンよりシダの葉の方が目立ってしまっています。