引き続き、日曜日(13日)の赤塚植物園です。
マルバフジバカマ(丸葉藤袴)の開花が進みました。
たくさんの花を咲かせています。
マルバフジバカマはキク科の植物で北アメリカ原産の外来種です。
バラ園の奥にあるスイフヨウ(酔芙蓉)もたくさんの花を咲かせています。
ウイフヨウの花は咲きたては白ですが、日差しを浴びるとピンク色になります。
紫外線を浴びるとアントシアニンと言う物質が生成され、ピンク色に染まって行きます。
再び、万葉薬用園へ・・・入口のケヤキの下に白いヒガンバナ(彼岸花)が1輪だけ残っていました。
残りの花はご覧の通り、枯れた花の下から細長い葉がたくさん出ています。
これがヒガンバナの葉です。
最後はミズヒキ(水引)です。
ピークを過ぎましたが、まだ花が残っています。