赤塚植物園の野草の道です。
昨日(4日)の朝は氷点下まで冷え込んだため、枯れたシモバシラの根元から氷の結晶(氷柱)が出来ました。
シモバシラはシソ科の植物で冬になると地上部分の茎や葉は枯れてしまいますが、根は枯れません。
その為、冷え込んだ朝に根が吸い上げた水が枯れた茎から滲み出して霜柱の様な氷の結晶をつくります。
「霜華」や「氷の花」とも呼ばれます。
因みに枯れていないシモバシラはこんな感じです。(下の写真)
赤塚植物園の野草の道です。
昨日(4日)の朝は氷点下まで冷え込んだため、枯れたシモバシラの根元から氷の結晶(氷柱)が出来ました。
シモバシラはシソ科の植物で冬になると地上部分の茎や葉は枯れてしまいますが、根は枯れません。
その為、冷え込んだ朝に根が吸い上げた水が枯れた茎から滲み出して霜柱の様な氷の結晶をつくります。
「霜華」や「氷の花」とも呼ばれます。
因みに枯れていないシモバシラはこんな感じです。(下の写真)