帰りに最寄駅を降りて、いつもの帰り道を歩き始めると、駅裏の幅が4,5メートルしかない道路の半分くらいがゴミのようなもので埋まっているのが見えました。そのまま進むと焦げ臭いにおいがして、そのゴミのようなものは黒い燃えかすで、道路沿いの1軒の建物が殆ど燃えてしまっていて外壁の一部しか残っていませんでした。
確かここには小さな焼き鳥屋があって、毎晩多くの客でにぎわっていたのを通りがかりに見ていました。その前を通り過ぎると、この焼き鳥屋の他にも2軒程が焼けていました。
結構大きな火事だと思って、家でネットのニュースを見てみると記事が出てました。
記事によると出火は朝8時20分頃で、出火場所が駅のホームに近かった為、8時30分から9時40分頃まで電車が止まったようです。私の乗る電車は8時11分か、15分の電車なのでギリギリで大丈夫でしたが、出火が少し早ければ足止めを食らうところでした。
出火の原因は分かりませんが、焼き鳥屋の経営者の一家が店の上に住んでいたそうで、3名の方が火傷をして、そのうち1人は大火傷だそうです。お気の毒です。
改めて火事って怖いなあ・・・と思ってしまいました。火元には気を付けないといけないですね。
本当に火事は自分だけではなく被害が広がるし、怖いです。
特にこの時期、石油も使うので気をつけないといけないですね。
私も先日、つい、電気ストーブをつけっぱなしに外出してしまっていたんです。(勿論、初めてのことですが・・・)
思い出して焦って帰宅しました。
何事もなくてよかったです。
私も子供の頃一家全員焼け出されて、ボーゼンと焼け落ちる家を眺めてました、
ざわめきの中で、赤い炎と、見ている顔が熱く
背中がやけに寒かった記憶があります、(- -`ヾ
火の元には気を付けて!
東京は住宅密集地が多いので火事は本当に怖いですね。
特に冬場は夜になると消防車のサイレンが良く聞こえてきます。
火の不始末には気をつけたいですね。
よしさん こんばんは!
重複したコメントを削除しておきました。
私も子供の頃に近所で火事があったことがありました。実家は住宅密集地にあるので、延焼しないかと心配でした。
真っ赤な火柱が上がっていて恐ろしかったですよ!暫くは消防車のサイレンが聞こえると怖かったのを憶えています。