引き続き、雨の赤塚植物園です。
夏の花「キンシバイ(金糸梅)」がまだ咲いています。
キンシバイの葉は撥水性が強く、きれいな滴が付きます。
アマドコロの実にも滴が付いています。
ホトトギスの花も沢山咲いています。
ユリ科の植物です。
名前の由来は鳥のホトトギス(カッコウ)の胸にある斑点模様と花の斑点模様が似ているからだそうです。
掲載の写真は全てタムロンSP35ミリF1.8で撮影しました。
引き続き、雨の赤塚植物園です。
夏の花「キンシバイ(金糸梅)」がまだ咲いています。
キンシバイの葉は撥水性が強く、きれいな滴が付きます。
アマドコロの実にも滴が付いています。
ホトトギスの花も沢山咲いています。
ユリ科の植物です。
名前の由来は鳥のホトトギス(カッコウ)の胸にある斑点模様と花の斑点模様が似ているからだそうです。
掲載の写真は全てタムロンSP35ミリF1.8で撮影しました。
今週末はあいにくの天気でした。
赤塚植物園も雨模様です。
木の葉も濡れています。
マルバハギの葉です。
ススキにも滴が・・・。
滴の部分をアップにしてみると、ご覧の通り。
ススキの穂が写り込んでいます。
掲載の写真は全てタムロンSP35ミリF1.8で撮影しました。
引き続き、体育の日の赤塚植物園です。
万葉薬用園の入り口にあるケヤキに白いキノコが付いています。
超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影してみました。
下の写真は間違ってISO2500で撮影してしまったものです。
高感度でも意外にきれいです。
普通に使えそうです。
こちらも10ミリで撮影しましたダンギクです。
今日(14日)も行きましたが、ダンギクの花は散っておりました。
最後はタムロンSP35ミリF1.8で撮影しました。
太陽を入れてもきれいです!
逆光に強いですね。
引き続き、体育の日(9日)の赤塚植物園です。
先ずはシュウメイギク(秋明菊)です。
キク(菊)という名前がつきますが、実はキンポウゲ科の植物です。
一方、こちらはマルバフジバカマです。
見た目から想像できませんが、実はキク科の植物です。
そして、次はノコンギク(野紺菊)です。
こちらは見た目とその名の通り、キク科の植物です。
続いては植物の実(種)です。
先ずはヤブラン(藪蘭)の実です。
緑色の可愛らしい実です。
因みにヤブランと言いながらキジカクシ科の植物です。
最後はヤブミョウガ(藪茗荷)の実(種)です。
ミョウガはショウガ科の植物ですが、ヤブミョウガはツユクサ科の植物です。
自然と言うのは面白いですね!
体育の日(9日)の赤塚植物園です。
秋の花々がきれいです。
春や夏の花の様に派手さはなく、秋の花が控えめな花が多い様です。
体育の日は元々10月10日でしたが、ハッピーマンデー制度の導入で平成12年(2000年)より10月の第二月曜となりました。
体育の日が10月10日に定められた理由をご存知でしょうか?
元々、体育の日は昭和39年(1964年)に開催された東京オリンピックを記念して開会式の行われた10月10日を祝日としたのが始まりです。
そういう意味では10月の第二月曜に変更されたことで本来の意味を失ってしまったのではないでしょうか?
連休が増えることは悪いことではありませんが、連休のおかげで交通機関や観光地に人が集中し混雑する弊害もあります。
本当は、それぞれの人が好きな時に休日を取れる様な制度を国が率先してつくって頂ければ良いと思います。
連休と言えば以前は泊りがけで遠出をしましたが、最近は専ら近場でのんびり過ごすことが多くなりました。
赤塚植物園は身近に四季の自然を感じられる良い場所です。
掲載の写真は全てタムロンSP35ミリF1.8で撮影しました。
上から1、2枚目はホトトギス、3枚目はミゾソバ、4、5枚目はミズヒキ、最後はマルバハギです。
すっかり花撮りレンズとなりました。
久々の超広角10ミリレンズシリーズです。(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)
今回は足立区都市農業公園前の荒川河川敷です。
先日の日曜(8日)に撮影しました。
土手には麦の様な穂はケイヌビエです。
空にはトンボが飛んでいます。
楕円の大きな花壇には先日紹介しましたが、コスモスが咲いています。
のんびりした休日です。
平林寺の紅葉 2017 その3(超広角10ミリレンズで撮影)
超広角10ミリレンズで撮った秋の嵐山渓谷(2017.11.12撮影)
超広角10ミリレンズで撮った滝の城址公園(2017.9.22撮影)
台風一過(超広角10ミリレンズの世界 in 赤塚植物園 2017.9.18撮影)
超広角10ミリレンズで撮った夕暮れの丸の内(2017年8月24日撮影)
吹割の滝と片品渓谷(超広角10ミリレンズで2017年7月22日に撮影)
超広角レンズで撮った梅雨の赤塚植物園(10ミリレンズの世界)
超広角10ミリレンズで撮った赤塚植物園のバラ、竹林、カルミア(2017年5月14日撮影)
あしかがフラワーパークの大藤 その2 (10ミリレンズで 2017年5月4日撮影)
ダイヤモンド竹の子 in 赤塚植物園(超広角10ミリレンズで撮影 2017.4.29)
新緑の赤塚植物園 2017.4.23(超広角10ミリレンズで撮影)
超広角10ミリレンズで撮った公園の1本桜(2017年4月10日撮影)
超広角10ミリレンズで撮った荒川赤羽桜堤緑地の桜(2017年4月6日撮影)
都市農業公園の花々です。
タムロンSP35ミリF1.8で撮影しました。
先ずはアメジストセージです。(上の写真)
続いてアマリリスです。
最短撮影距離が短く大口径なので花を撮るには、とても良いレンズです。
大口径ならではのきれいなボケです。
最後はムラサキツユクサです。
小さな花ですが、このレンズを使うと大きく撮れます。
都市農業公園前の荒川河川敷です。
今の時期はコスモスが咲いています。
今年は台風の影響と8月の長雨のせいでコスモスの成長が悪く全体的に丈が低いです。
ソナー135ミリF1.8で撮影(絞りF2.8)しました。
ツァイスレンズの創り出す画です。
ボケが滑らかです。
上の写真の同じアングルでF16まで絞ると背景にスカイツリーが現れます。
タムロン35ミリでトンボを撮影してみました。
最短距離での撮影です。
レンズの先からトンボまでは数センチです!
今日(8日)、家族で足立区都市農業公園へ行ってきました。
収穫の秋です。
公園の田んぼでは、ちょうど稲刈りをやっておりました。
荒川土手ではイネ科のケイヌビエが穂をつけています。
秋らしい風景です。
こちらは芝川沿いのジュウガツザクラです。
早くも紅葉して葉が落ちています。
ジュウガツザクラは秋から冬にかけて花が咲かせますので、もう直ぐですね。
人と自然の共生館の裏にはコキアが色づいていました。
去年までは古民家前に沢山ありましたが、今年はここだけの様です。
お昼は公園内のレストラン「キッチンとれたて」で野菜の入ったカレーを頂きました。
サッポロ ラガービールをご存知でしょうか?
ラガービールと言えば「キリン ラガー」ですが、歴史は「サッポロ ラガー」の方が古く「赤星」と呼ばれ親しまれてきました。
サッポロビールの前身「開拓使麦酒醸造所(札幌ビール)」が1877年に発売しました。
140年のある歴史あるビールです。
今では缶ビールでも生ビールが主流ですが、ラガービールは熱処理されたビールです。
生ビールではマイクロフィルターでろ過されてしまう旨味成分が残り心地よい苦みのあるビールです。
ビール党の私は最近このビールに嵌っています。
キリンラガーと比べて苦みがまろやかで旨みが濃いのです。
取り扱っているお店が少ないのが難点ですね。
ビール好きなら是非一度お試し下さい!
ディスタゴン24ミリで撮ったシュウカイドウです。
ほぼ同じアングルで絞り(F値)を変えて撮影してみました。
先ずはF2(開放)です。(上の写真)
背景がきれいにボケています。
続いてF4です。
背景の花や植物の茎など輪郭が分かります。
F8まで絞ると、水路の奥行きが見え、後ろに橋の様なものが出てきます。
最後はF16です。
背景がはっきり分かります。
この様に絞りを変えることにより写真の印象が大きく変わります。
引き続き、日曜(2日)の午後の水元公園です。
買ったばかりのタムロンの35ミリ F1.8レンズ(SP 35mm F/1.8 Di VC USD )で撮影しました。
メタセコイアの森です。
晩秋になると黄葉(紅葉)がきれいですが、それはまだ2ヶ月も先です。(下の写真は去年の12月に撮影しました)
今はコスモスの花がきれいです。
このレンズは20センチまで寄れるので接写でも威力を発揮します。
この日は風が強くピントを合わせるのが大変でした。
最後は中央広場で太陽を入れて撮影しました。
フレーミングを工夫すれば、ご覧の通り、太陽を入れてもゴーストが出ません。
日曜(2日)、墓参りへ行った帰りに水元公園に寄ってみました。
タムロン35ミリの試し撮りも兼ねて、1時間ほどの短い滞在です。
午前中は、きれいな青空が広がっていましたが、午後になると曇り空に・・・。
曇り空もなかなか面白いです。
ここに来ると空が広く見えます。
もう秋の装いです。
サギの写真以外の3枚はタムロンの35ミリ F1.8レンズ(SP 35mm F/1.8 Di VC USD )で撮影しました。
タムロンの35ミリ F1.8レンズ(SP 35mm F/1.8 Di VC USD )でハチを撮ってみました。
普通、小さな昆虫を撮るには望遠系のマクロレンズを使うのですが、35ミリレンズで撮影しました。
広角レンズですので近くに寄らないと撮影できません。
最短撮影距離の0.2メートル(20センチ)付近で撮影しています。
因みに0.2メートルと言うのはカメラ内のセンサーからの距離ですので、レンズの先からは数センチです。
今は冬場を凌ぐ蜜を集めているのでしょうね。
青い花はダンギク、白い花はマルバフジバカマです。
引き続き、タムロンの35ミリ F1.8レンズ(SP 35mm F/1.8 Di VC USD )で撮った赤塚植物園です。
ホトトギス(杜鵑草)の花が咲きました。
ユリ科の花で、ご覧の通りユニークな形です。
絞り開放(F1.8)で撮るとボケがきれいです。
前ボケもきれいですが、ピントの合っているところはシャープです。
マルバフジバカマも見頃となりました。
白い小さな花にハチが沢山来ていました。
美味しい蜜が採れるのでしょうね。
ノコンギクも沢山咲きました。
夏の花と比べると秋の花は地味ですが、これはこれで清楚で美しいです。
最後はこれです。
これはミツマタの蕾です。
花が咲くのは春先で、冬になると葉が落ちますが、蕾は冬を越して大きくなっていきます。
3月頃には黄色い花を咲かせます。