引き続き、洗足池の弁天島です。
洗足池弁財天の社殿の前にネコがいます。
鳥居を潜って社殿に向かいましたが、ネコはお構いなしです。
マイペースです。
ネコに近づいて超広角レンズで撮影しましたが、それでも大丈夫です。
擦り寄って来るわけでもなし、私に興味がない様で毛づくろいをしています。
「うるさいニャー!」と言うような表情です。(笑)
ごめんなさい。おじゃましました!
引き続き、洗足池の弁天島です。
洗足池弁財天の社殿の前にネコがいます。
鳥居を潜って社殿に向かいましたが、ネコはお構いなしです。
マイペースです。
ネコに近づいて超広角レンズで撮影しましたが、それでも大丈夫です。
擦り寄って来るわけでもなし、私に興味がない様で毛づくろいをしています。
「うるさいニャー!」と言うような表情です。(笑)
ごめんなさい。おじゃましました!
引き続き、洗足池です。
洗足池の周辺には2つの神社があります。
先ずは千束八幡神社です。
西暦860年と言われる由緒ある神社です。
一ノ鳥居は池の畔にあり、安芸の宮島の厳島神社の様です。
毎年9月に千束八幡神社例大祭が行われるそうで、今年は7日に行われたそうです。
神社の名前からも分かると思いますが、元々ここの地名は「千束」であり、洗足池の「洗足」は後から付けられた名前です。
今でもこの界隈は南千束、北千束と言う地名となっております。
続いては洗足池弁財天(厳島神社)です。
洗足池にある弁天島に祀られた神社で社殿は昭和9年に建立されたそうです。(創建年は不明)
弁天島へは弁天橋を渡ります。
橋を渡ると鳥居と社殿が現れます。
鳥居も社殿も鮮やかな朱色です。
勝海舟記念館へ行く前に洗足池を散策しました。
洗足池は流れ込む川のない湧水池だそうです。
水源は周辺の4か所の湧水だそうです。
江戸時代から風光明媚な場所として知られ広重の浮世絵にも描かれています。
池の畔には豊かな自然が残っており、多くの動植物が生息しております。
今の時期はハギ(萩)がきれいです。
こちらはメドハギの花です。
イチモンジセセリが花の蜜を吸っています。
昨日(12日)は過ごしやすい陽気で気持ち良く散策出来ました。
勝海舟記念館へ行ってきました。
勝海舟記念館は勝海舟の別荘のあった洗足池にあり、今月7日にオープンしたばかりです。
勝海舟信者としては聖地みたいなところです。
海舟に纏わる貴重な物が沢山展示されておりました。
展示室内は撮影禁止でしたが、それ以外は撮影OKでした。
記念館のある旧清明文庫も昭和8年(1933年)に建てられた貴重な建物で国の有形文化財にしてされています。
アールデコ調の内装も一見の価値ありです。
良い雰囲気です。
近くには海舟と奥様の墓があります。
右側が海舟、左側が奥様の墓で夫婦仲良く並んでいます。
墓石の生前に海舟自身がデザインしたものです。
その隣には西郷隆盛の留魂祠があります。
勝海舟と西郷隆盛はお互いを認め合っており、海舟が西郷の死を惜しんで建てました。
海舟は西南戦争で朝敵とされた西郷の名誉回復に奔走しました。
再び、板橋区小豆沢にある薬師の泉です。
シュウカイドウ以外にも秋の花が咲き始めています。
入口に咲いているオミナエシ(女郎花)の黄色が鮮やかです。
オミナエシは秋の七草の1つです。
ムクゲ(木槿)の花もきれいに咲いています。
アオイ科の植物です。
池の畔にはタマスダレが咲いていました。
左上の花びらに蜘蛛がいます。(上の写真)
ヒガンバナ科の花ですが、レインリリー(雨百合)とも呼ばれるそうです。
久々に足立区都市農業公園へ行ってきました。
今日(10日)も東京では気温が35℃を超え猛暑日となりました。
その為か公園の広場は誰もいませんでした。
古民家にも誰もいません。
都市農業公園は、ほぼ貸し切り状態です。
古民家の前にある柿の木に青い実がついています。
荒川土手の方へ行ってみると、この暑さの中、サイクリングをしている人がちらほらいました。
好きな人は暑さも関係ないのですね。
まあ私も写真を撮っているときに「大変ですね!」と声を掛けられることがありますので、傍から見ると異常な行動をしているのでしょうね。(笑)
真夏の空が広がっています。
*掲載の写真は全て超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました。
超広角10ミリレンズで撮った来宮神社(2019.8.31 撮影)
超広角10ミリレンズで撮った吹割の滝(群馬県沼田市 2019.8.27 撮影)
清里川俣川渓谷(超広角10ミリレンズで撮影 2019.8.8 撮影)
超広角10ミリレンズで撮ったコケの森 その1(白駒池 2019.8.7 撮影)
超広角10ミリレンズで撮ったコケの森 その2(白駒池 2019.8.7 撮影)
超広角10ミリレンズで撮ったコケの森 その3(白駒池 2019.8.7 撮影)
今話題のラベンダー園 その3(2019.6.26 超広角10ミリレンズで撮影)
あじさい三昧 その7(超広角10ミリレンズで撮った飛鳥山公園 2019.6.21 撮影)
薬師の泉(板橋区小豆沢)でシュウカイドウ(秋海棠)の花が咲きました。
鮮やかなピンク色で秋の庭園を彩る美しい花です。
シュウカイドウ(秋海棠)は俳句の秋の季語となっており芭蕉の句にも詠まれていますが、実は外来種なのです。
シュウカイドウは江戸時代初期に中国から持ち込まれたそうです。
因みに中国名も「秋海棠」で日本語の音読みで「シュウカイドウ」となったそうです。
熱帯植物のベゴニアもシュウカイドウ科で同じ仲間です。
葉の上にセミの抜け殻がありました。
水曜(4日)の赤塚植物園です。
ヒガンバナの花が咲きました。
実は咲いたヒガンバナは変種でコヒガンバナと呼ばれる種類です。
本家のヒガンバナの開花はまだです。
こちらはオケラです。
キク科の植物で地味な花なので見過ごしてしまいそうです。
ヒヨドリジョウゴの花も沢山咲いています。
可愛らしい小さな花です。
実も小さくて可愛らしいです。
トコロの花は更に小さいです。
続いてはマルバタマノカンザシ(丸葉玉の簪)です。
ギボウシの仲間で花は良い香りがします。
最後はコバギボウシです。
花の色は違いますが、同じ仲間ですので花や葉の形が似ていますね。
引き続き、赤塚植物園です。
秋の花が咲き始めていますが、夏の花もまだ咲いています。
今年はノカンゾウの開花が遅く、まだ沢山咲いています。
タマアジサイも、まだ咲いています。
アジサイと言うと梅雨の時期の花と言う印象ですが、タマアジサイは梅雨明け後の真夏に咲くアジサイです。
名前の由来は丸いつぼみです。
最後はヤエヤマブキです。
この花は春の花ですが、なぜか1輪だけ咲いていました。
引き続き、日曜(1日)の赤塚植物園です。
池の畔のサワギキョウの紫色が鮮やかです。
ハギ(萩)の花もきれいな紫色です。
こちらはヌスビトハギです。
こう見えてもハギの仲間でマメ科の植物です。
オミナエシの黄色も鮮やかです。
秋の花で賑やかになってきました。
秋と言えばススキは代表選手ですね。
きれいな黄金色です。
最後はワタの花です。
日曜(1日)の赤塚植物園です。
ガガイモの花の開花が進みました。
星形の小さな花で毛が生えています。
つる性の植物でガガイモと言っても地中に芋ができるわけではありません。
茎を切ると中から白い液が出てきて、虫に刺された際に解毒に使われるそうです。
続いてはナンバンギセルです。
ナンバンギセルの花も沢山咲いています。
以前にも説明しましたが、イネ科の植物やミョウガなどの根に寄生して成長します。
赤塚植物園の場合はミョウガの根に寄生しています。
花の形が西洋のキセル(パイプ)に似ていることが、その名の由来です。
ユニークな植物です。
引き続き、熱海の来宮神社です。
今回は超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影した作品です。
御神木の大楠の全体像を撮るのには打ってつけのレンズです。
第一大楠の幹周りは24mもあるそうです。
凄いパワーを感じます。
本殿の前には落ち葉でハートが描かれていました。
このような演出や自撮り台があるため、若い女性の参拝者が目立ちました。
超広角10ミリレンズで撮ったツワブキの花(薬師の泉 2019.11.10 撮影)
超広角10ミリレンズで撮った秋晴れの赤塚植物園(2019.11.10 撮影)
超広角10ミリレンズで撮った木漏れ日射す赤塚植物園(2019.11.4 撮影)
超広角10ミリレンズで撮った10月の赤塚植物園(2019.10.27 撮影)
超広角10ミリレンズで撮った吹割の滝(群馬県沼田市 2019.8.27 撮影)
清里川俣川渓谷(超広角10ミリレンズで撮影 2019.8.8 撮影)
超広角10ミリレンズで撮ったコケの森 その1(白駒池 2019.8.7 撮影)
超広角10ミリレンズで撮ったコケの森 その2(白駒池 2019.8.7 撮影)
超広角10ミリレンズで撮ったコケの森 その3(白駒池 2019.8.7 撮影)
今話題のラベンダー園 その3(2019.6.26 超広角10ミリレンズで撮影)
あじさい三昧 その7(超広角10ミリレンズで撮った飛鳥山公園 2019.6.21 撮影)
超広角10ミリレンズで撮った大藤(あしかがフラワーパーク 2019.4.28 撮影)
超広角10ミリレンズで撮った新府桃の里(山梨県韮崎市 2019.4.16撮影)
超広角10ミリレンズで撮った利尻の風景(2019.9.22 撮影)
先週の土曜日(8月31日)に所用で熱海へ行った帰りに来宮神社へ行きました。
来宮神社は和同3年(西暦710年)の創建と言われる由緒ある神社です。
坂上田村麻呂が先勝を祈願したそうです。
来宮神社へはJR伊東線の来宮駅から歩いて5分程度です。
神社のパワーのおかげか、鳥居を潜って境内に入ると、とても居心地が良いです。
初めて訪れましたが、とても良い雰囲気です。
境内には2本の大楠の御神木があり国の天然記念物に指定されています。
第二大楠は入口付近にあり、落雷により木の中心が空洞になっております。
第一大楠は本殿の後ろにあり、樹齢2000年以上と言われているそうです。
巨大なお神木(大楠)の周りを1周すると1年延命すると言われているそうです。
娘たちは由緒ある神社の御朱印を頂いて大満足です。
熱海の帰り道に横浜中華街によって中華料理を堪能して帰りました。
心もお腹も満たされました。
群馬旅行の2日目(8月28日)です。
時折、雨が降るあいにくの天気です。
ホテルを出て先ずは奥利根にある洞元の滝(どうげんのたき)へ行きました。
洞元湖に注ぐ小さな滝です。
小さいですが、雨のおかげで水量が多く、意外と迫力があります。
そのあとは照葉峡へ足を延ばそうと思っていましたが、雨が降ってきたので、再び水上に戻り、道の駅みなかみ水紀行館へ行きました。
道の駅みなかみには野菜の直売所や足湯、軽食が食べられる食堂があります。
併設している水紀行館(有料)を見学しました。
水紀行館は利根川と首都圏の水瓶となっている奥利根のダム等を紹介した資料館です。
利根川に生息する魚や生き物も展示されており、水槽のトンネルもあります。
その後は昨日紹介しました「そば処 ひ乃き」で美味しい蕎麦を食べて、月夜野びーどろパークで買い物をした。
その後、道の駅 川場田園プラザへ向かいました。
その途中で天然記念物「薄根の大クワ」と言う案内表示があったので、興味が沸き「薄根の大クワ」を見に行きました。
行ってみると巨大な桑の木がありました。
昭和31年(1956年)に国の天然記念物に指定され、桑の木としては日本最大の木だそうです。
樹齢1500年くらい(推定)と言われているそうです。
現在は害虫駆除の為、治療中で幹には青い網が掛けられていますが、存在感がありパワーを感じます。
隣には石墨大神宮が鎮座し、歴史ある神社の様で境内には古い道祖神が並んでいます。
そして、最後は道の駅 川場田園プラザへ・・・。
関東の道の駅ではナンバー1の人気を誇る道の駅で、休日には駐車場に入るのにも苦労するくらいの混雑するのですが、雨の降る平日と言うことで比較的空いており、ゆっくり買い物が出来ました。
直売店で新鮮な野菜を購入しましたが、この量で1340円でした。
野菜はどれも新鮮で美味しかったです!
超広角10ミリレンズで撮った吹割の滝(群馬県沼田市 2019.8.27 撮影)
みなかみホテルジュラクと そば処 ひ乃き(群馬旅行 2019.8.27、28)
吹割の滝に寄った後、水上温泉へ向かいました。
みなかみホテルジュラクに泊まりました。
毎年の様にお世話になっていますが、去年リニューアルを行い、館内もきれいになりました。
星野リゾートや北海道の鶴雅グループのようなモダンな雰囲気です。
昭和の温泉旅館の雰囲気のあった改装前も味があって良かったでっすが・・・。
部屋(川側の部屋)からは諏訪峡(利根川)の風景が望めます。
無色透明の温泉も気持ち良いです。
そして、なんと言っても夕食のバイキングです。
母体は老舗の洋食屋ですから、どの料理も美味しいです。
中でもローストビーフが美味しいです。
和洋中の料理が楽しめ、上州豚の酢豚や上州牛のしぐれ煮も美味しかったです。
翌日の昼には、そば処 ひ乃きの美味しい蕎麦を堪能しました。
国内産の蕎麦粉で打たれた蕎麦は香りが良く甘みと旨みがあり絶品です。
以前、通っていた茅野駅前にあった「よもぎ庵白鳥」無き後で、個人的には一番おいしいと思える蕎麦です。
個人的には、この蕎麦を食べるだけでも水上まで行く価値があると思います。