引き続き、木曜日(19日)の赤塚植物園です。
入口を入ると直ぐのところにミズヒキとカラスノゴマの花が一緒に咲いています。
何度か紹介しておりますが、赤い花がミズヒキです。
タデ科の植物です。
黄色い花がカラスノゴマです。
アオイ科の植物でゴマの様な種が出来るそうです。
続いては、ハナトラノオです。
シソ科の植物で花の形が虎の尻尾に似ているのが名の由来です。
次はゲンノショウコです。
古くから生薬(胃腸薬、下痢止めなど)として用いられ用いられ、直ぐに効くという意味で「現の証拠」と名付けられたそうです。
最後はバラの花です。
カクテル(コクテール)と言う名のバラの花です。
カクテルは例年ですと春から初夏にかけて花を咲かせますが、この時期に花を見た記憶はありません。