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四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

5月に咲く木の花 その2(赤塚植物園 2019年5月撮影)

2020年05月16日 21時55分39秒 | 板橋区立赤塚植物園

再び、去年5月の赤塚植物園です。

万葉薬用園ではサルナシ(猿梨)の花が咲いていました。

新緑と花の組み合わせがきれいです。

サルナシはマタタビ科の植物でキウイの仲間です。

実は小さいですが、中身はキウイに似ています。

続いてはカルミアの花です。

ツツジ科の植物です。

可愛らしい花が咲きますが、葉には毒があり「羊殺し(Lambkill)」と言う恐ろしい別名もあります。

最後はブラシノキです。

オーストラリア原産の植物です。

その名の通り、パイプを掃除するブラシの様な花です。

*板橋区立赤塚植物園は5月31日まで休園中です。

 

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浮間公園のカキツバタ(2020.5.13 撮影)

2020年05月15日 21時33分16秒 | まち歩き

水曜(13日)の都立浮間公園です。

池の畔にカキツバタ(杜若、燕子花)の花が咲いていました。

アヤメ科の植物でアヤメやハナショウブにそっくりな花が咲きます。

アヤメが地上で生育するのに対し、カキツバタやハナショウブは湿地で生育します。

公園の中心にある浮間ヶ池はかつては荒川の一部で、荒川が蛇行していた時の名残です。

大正時代に荒川放水路の開削により、流れから取り残されて池となりました。

*お越しの際は人との接触に十分注意して下さい。

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新たにカルガモのヒナが生まれました!(見次公園 2020.5.10 撮影)

2020年05月14日 22時55分47秒 | まち歩き

日曜(10日)の板橋区立見次公園です。

先日紹介した様に前日(9日)にも撮影をしましたが、近くに買い物へ行ったついでに寄ってみました。

前日からヒナの数は変わらず5羽が元気に泳いでいます。

そして、昨日は見かけなかった新たな親子を発見!

12羽います。

生まれて数日の小さいヒナたちです。

ひょっとしたら昨日、生まれたのでしょうか?

好奇心旺盛で池の縁に上がってきました。

すると2、3歳の小さな男の子が近づくと母ガモが威嚇をしています。

母は強し・・・。

しかし、男の子はお構いなし・・・。

ヒナたちは池へ逃げ出してしまいました。

ヒナたちは外敵の恐ろしさを学んだでしょうか?

*お越しの際は人との接触に十分注意して下さい。

子ガモの冒険(見次公園のカルガモ 2020.6.3 撮影)

ゆる~い姿のカルガモ親子(板橋区立見次公園 2020.6.3 撮影)

カルガモの子育て(見次公園 2020.5.28 撮影)

ヒナがたくさん(見次公園 2020.5.28 撮影)

親子でお昼寝中(見次公園のカルガモ 2020.5.28 撮影)

見次公園のカルガモたち その2(2020.5.24 撮影)

見次公園のカルガモたち その1(2020.5.24 撮影)

ベビーラッシュ(見次公園のカルガモ 2020.5.17 撮影)

元気に成長しています!(見次公園のカルガモ 2020.5.17 撮影)

その後のカルガモの親子 その1(板橋区立見次公園 2020.5.9 撮影)

その後のカルガモの親子 その2(板橋区立見次公園 2020.5.9 撮影)

カルガモのヒナが生まれました!前編(板橋区立見次公園 2020.4.30 撮影)

カルガモのヒナが生まれました!後編(板橋区立見次公園 2020.4.30 撮影)

 

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ユリノキ、ホオノキ、エゴノキの花(赤塚植物園 2020.5.9、13 撮影)

2020年05月13日 22時01分00秒 | 板橋区立赤塚植物園

曜日(9日)と今日(13日)の赤塚植物園です。

緊急事態宣言の延長に伴い、5月31日まで閉園となりましたので、外側からの撮影です。

5月にオープンするはずだった農業園です。

GWに開催予定だったグリーンフェスタも中止です。

入り口にあるユリノキの花が咲きました。

ユリノキは英名は「Tulip Tree」(チューリップの木)と呼ばれるようにチューリップの様な花です。

続いてはホオノキの花です。

葉は朴葉焼き(食材を包み蒸し焼きにする調理法)で使用されるます。

大きな葉と同様に花も大きく存在感があります。

最後はエゴノキの花です。

こちらは可愛らしい白い花です。

果実にはエゴサポニンと言う毒があり、昔は実を水の中に沈めて魚を捕っていたそうです。

サポニンの泡立つ性質を利用して石鹸の代用品としても利用されます。

 

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キショウブ、アヤメ、シラン(板橋区見次公園 2020.5.9 撮影)

2020年05月12日 22時20分50秒 | まち歩き

再び、土曜日(9日)の見次公園です。

キショウブがきれいに咲いていました。

ハナショウブにそっくりな花ですが、ハナショウブとは違います。

ハナショウブは5月下旬から6月にかけて咲きますが、キショウブは一足先に咲きます。

キショウブの中に咲いている青い花はアヤメです。

因みにショウブもアヤメも漢字で書くと「菖蒲」なのです。

キショウブより小ぶりの花です。

最後はシランです。

「知らん」ではありません。(失笑)

「紫蘭」と書いてシランと読むようにラン科の植物です。

*お越しの際は人との接触に十分注意して下さい。

 

 

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大きく成長しました!(板橋区竹の子公園 2020.5.9 撮影)

2020年05月11日 22時00分35秒 | まち歩き

土曜日の竹の子公園です。

竹の子たちは順調に成長して殆どが背丈以上の大きさになりました。

皮がめくれて竹へと成長して行きます。

竹の節の数は竹の子の頃から増えることなく、節と節の間が伸びることにより成長して行きます。

大きい竹の子ばかりでなく小さい物もまだあります。

中に出たばかり竹の子・・・。

余談ですが、竹はイネ科の植物で分類上は木でも草でもないそうです。

そして、60年から120年に1回花を咲かせるそうです。

まだ、竹の花を見たことがありませんので見てみたいですね。

タケノコがたくさん(赤塚植物園 2021.4.18 超広角10ミリレンズで撮影)

竹の子公園のその後 前編(2020.4.30 撮影)

竹の子公園のその後 後編(2020.4.30 撮影)

再び竹の子公園(2020.4.23 撮影)

竹林、タンポポ、八重桜(板橋区立竹の子公園 2020.4.17 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った春の竹林(板橋区立竹の子公園 2020.4.17 撮影)

竹の子ニョコニョキ(板橋区立竹の子公園 2020.4.17 撮影)

竹の子が出てきました!(板橋区立竹の子公園 2020.4.11 撮影)

 

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その後のカルガモの親子 その2(板橋区立見次公園 2020.5.9 撮影)

2020年05月10日 21時42分32秒 | まち歩き

引き続き、昨日(9日)の見次公園です。

子ガモたちは好奇心旺盛です!

池に浮いていた草の葉っぱを突っつたり、取り合ったりして遊んでいます。

遊び盛りです。

母ガモが優しく見守ります。

ほのぼのする光景です。

子ガモの冒険(見次公園のカルガモ 2020.6.3 撮影)

ゆる~い姿のカルガモ親子(板橋区立見次公園 2020.6.3 撮影)

カルガモの子育て(見次公園 2020.5.28 撮影)

ヒナがたくさん(見次公園 2020.5.28 撮影)

親子でお昼寝中(見次公園のカルガモ 2020.5.28 撮影)

見次公園のカルガモたち その2(2020.5.24 撮影)

見次公園のカルガモたち その1(2020.5.24 撮影)

ベビーラッシュ(見次公園のカルガモ 2020.5.17 撮影)

元気に成長しています!(見次公園のカルガモ 2020.5.17 撮影)

新たにカルガモのヒナが生まれました!(見次公園 2020.5.10 撮影)

その後のカルガモの親子 その1(板橋区立見次公園 2020.5.9 撮影)

カルガモのヒナが生まれました!前編(板橋区立見次公園 2020.4.30 撮影)

カルガモのヒナが生まれました!後編(板橋区立見次公園 2020.4.30 撮影)

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その後のカルガモの親子 その1(板橋区立見次公園 2020.5.9 撮影)

2020年05月09日 22時40分42秒 | まち歩き

連休中は撮影を自粛しておりましたので、5月最初の撮影です。

見次公園(板橋区前野町)へ行ってきました。

先日見たカルガモは?

いました!

7羽いたヒナは5羽になっておりました。

カルガモは10個前後の卵を産みますが、その中で大人になれるのは数匹です。

殆どのヒナは外敵に襲われて命を落とします。

可哀そうですけど自然の摂理です。

命を落としたヒナたちの犠牲があって命をつなぐ動物がいるのです。

*お越しの際は人との接触に十分注意して下さい。

子ガモの冒険(見次公園のカルガモ 2020.6.3 撮影)

ゆる~い姿のカルガモ親子(板橋区立見次公園 2020.6.3 撮影)

カルガモの子育て(見次公園 2020.5.28 撮影)

ヒナがたくさん(見次公園 2020.5.28 撮影)

親子でお昼寝中(見次公園のカルガモ 2020.5.28 撮影)

見次公園のカルガモたち その2(2020.5.24 撮影)

見次公園のカルガモたち その1(2020.5.24 撮影)

ベビーラッシュ(見次公園のカルガモ 2020.5.17 撮影)

元気に成長しています!(見次公園のカルガモ 2020.5.17 撮影)

新たにカルガモのヒナが生まれました!(見次公園 2020.5.10 撮影)

その後のカルガモの親子 その2(板橋区立見次公園 2020.5.9 撮影)

カルガモのヒナが生まれました!前編(板橋区立見次公園 2020.4.30 撮影)

カルガモのヒナが生まれました!後編(板橋区立見次公園 2020.4.30 撮影)

 

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5月に咲く木の花 その1(赤塚植物園 2019年5月撮影)

2020年05月08日 22時53分28秒 | 板橋区立赤塚植物園

去年の5月に撮った赤塚植物園の木に咲く花々です。

2月から4月にかけては梅、桃、桜などの冬枯れの状態から花芽を出して、いきなり花を咲かせる樹木が多いのですが、この時期に咲く花は葉が出た後に咲く物が殆どです。

ハクウンボクの花です。

小さな白い花が可愛らしいです。

紫だけでなく白い藤の花もきれいです。

続いてはカラタネオガタマ(唐種招霊)です。

モクレン科でメロンの様な甘い香りがします。

最後はナンジャモンジャの花です。

正式名称はヒトツバタゴと言うモクセイ科の植物です。

ナンジャモンジャの名の由来には諸説あり、水戸黄門こと水戸光圀が将軍からヒトツバタゴの木の名前を聞かれた際に「なんじゃもんじゃの木」と答えた説や、神宮外苑にあったヒトツバタゴの木の名前が分からず「なんじゃもんじゃ」と呼ばれた説などがあります。

また、日本ではヒトツバタゴが自生する地域が限られており、自生していない地域に人が木の名前が分からず「なんじゃもんじゃ」と呼んだと言う説も・・・。

*板橋区立赤塚植物園は5月31日まで休園中です。

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オオバウマノスズクサとカラスビシャク(赤塚植物園 2019年5月 撮影)

2020年05月07日 22時19分06秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園で去年、撮影しました2種類の珍花です。

先ずは1つ目、オオバウマノスズクサの花です。

これが花???ユニークな形です。

この花の中にハエなどの昆虫を呼び込み、受粉させます。

花のつくりが虫が入りやすく出にくい構造になっているそうです。

続いてはカラスビシャクです。

サトイモ科の植物で花は中央の細長い筒状のところです。

緑の部分は仏炎苞と呼ばれる部位です。

同じサトイモ科のミズバショウでは大きな花びらの様な白い部分が仏炎苞です。(ミズバショウは別の場所で撮影したものです)

赤塚植物園では、この時期に見られる花です。

今年も咲いているのでしょうか?

 

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あしかがフラワーパークの藤の花 後編(2019.4.28 撮影)

2020年05月06日 22時20分49秒 | 写真

引き続き、去年撮影しました「あしかがフラワーパーク」です。

大藤の藤棚はテニスコートほどの大きさです。

1本の木がこれだけの花を咲かせているのです。

すごいパワーです!

あしかがフラワーパークへ藤の花を見に行くのがGWの恒例行事となっておりましたが、今年は行けませんでした。

この景色を生で見るには1年待つしかありません。

藤の花の時期は多くの人が訪れるので周辺道路や駐車場待ちの渋滞が発生します。

2年前より、あしかがフラワーパーク駅(JR両毛線)が新設されましたので電車で行くのが便利です。

首都圏からですとJRの休日おでかけパスが便利です。

あしかがフラワーパークを見た後に佐野へ行って佐野ラーメンを食べて、栃木へ移動し巴波川(うずまがわ)周辺の蔵の街を散策するのがお勧めです。

余談ですが、巴波川沿いではドラマ「JIN 仁」のロケが行われたそうです。

先日、「JIN 仁」の再放送がありましたが、確かに使われておりました。

あしかがフラワーパークの藤の花 前編(2019.4.28 撮影)

 

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あしかがフラワーパークの藤の花 前編(2019.4.28 撮影)

2020年05月05日 18時59分25秒 | 写真

あしかがフラワーパークの藤の花です。

今年は閉園中ですので去年の撮影したものです。

例年ですとゴールデンウイーク頃に見頃を迎えます。

樹齢150年(推定)と言われる大藤です。

頭上に一面に広がる紫色の花は本当に見事です。

去年の写真ですが、少しでも雰囲気を楽しんで頂ければ幸いです。

あしかがフラワーパークの藤の花 後編(2019.4.28 撮影)

 

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竹の子公園のその後 後編(2020.4.30 撮影)

2020年05月04日 18時38分33秒 | まち歩き

引き続き、板橋区立竹の子公園です。

竹の子になった気分?で見上げると竹が空へと伸びています。

幹も葉も鮮やかな緑色です。

太陽が傾き竹林に日が射します。

やわらかい光が竹林を照らします。

緑色の竹の幹にこげ茶色の竹の子が良いアクセントとなっています。

タケノコがたくさん(赤塚植物園 2021.4.18 超広角10ミリレンズで撮影)

大きく成長しました!(板橋区竹の子公園 2020.5.9 撮影)

竹の子公園のその後 後編(2020.4.30 撮影)

再び竹の子公園(2020.4.23 撮影)

竹林、タンポポ、八重桜(板橋区立竹の子公園 2020.4.17 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った春の竹林(板橋区立竹の子公園 2020.4.17 撮影)

竹の子ニョコニョキ(板橋区立竹の子公園 2020.4.17 撮影)

竹の子が出てきました!(板橋区立竹の子公園 2020.4.11 撮影)

 

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竹の子公園のその後 前編(2020.4.30 撮影)

2020年05月03日 22時02分56秒 | まち歩き

再び、板橋区立竹の子公園です。

竹の子たちは順調に成長しています。

日差しを浴びてすくすく伸びています。

中には2メートルを超える物もあります。

こちらの竹の子は下の方の皮が取れて緑色の幹が出ています。

あと2週間程度で竹の子たちは成長して竹林は元に戻ります。

タケノコがたくさん(赤塚植物園 2021.4.18 超広角10ミリレンズで撮影)

大きく成長しました!(板橋区竹の子公園 2020.5.9 撮影)

竹の子公園のその後 後編(2020.4.30 撮影)

再び竹の子公園(2020.4.23 撮影)

竹林、タンポポ、八重桜(板橋区立竹の子公園 2020.4.17 撮影)

超広角10ミリレンズで撮った春の竹林(板橋区立竹の子公園 2020.4.17 撮影)

竹の子ニョコニョキ(板橋区立竹の子公園 2020.4.17 撮影)

竹の子が出てきました!(板橋区立竹の子公園 2020.4.11 撮影)

 

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サクランボ、ムラサキハナナ、スズラン(赤塚植物園 2020.4.30 撮影)

2020年05月02日 21時02分29秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園に面した道路です。

シナミザクラのサクランボが熟しています。

先日も紹介しましたが、シナミザクラのサクランボは食用にもなる様です。

美味しそうですね。

しかし、美味しいのなら鳥に食べられても不思議ではありませんが、食べられた形跡は殆どありません。

果たして味は??(*植物園の果実は採ってはいけません!)

万葉薬用園ではムラサキハナナ(紫花菜)がたくさん咲いています。

アブラナ科の植物です。

普段はあまり意識して見ない花ですが、結構きれいです。

最後はスズランです。

花の数が減ってきましたので、もうそろそろ終わりですね。

*板橋区立赤塚植物園は5月6日まで休園中です。

 

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