山梨県韮崎市にある新府桃源郷です。
JR中央線の新府駅付近に広がる桃畑が桃色に染まります。
きれいな青空が広がり桃の花が映えます。
八ヶ岳(上の写真)や南アルプス(下の写真)などの山々がくっきりと見えます。
近くにある茅ヶ岳も負けておりません。
春の心地良い陽気で気持ち良いです!
リアル桃源郷です。
山梨県韮崎市にある新府桃源郷です。
JR中央線の新府駅付近に広がる桃畑が桃色に染まります。
きれいな青空が広がり桃の花が映えます。
八ヶ岳(上の写真)や南アルプス(下の写真)などの山々がくっきりと見えます。
近くにある茅ヶ岳も負けておりません。
春の心地良い陽気で気持ち良いです!
リアル桃源郷です。
再び、4月10日の勝沼ぶどう郷駅の桜です。
この時期、ホームから見る風景が絶景です!
駅に降りなくても、下り列車の車窓から見ても絶景です。
この日は雲一つない青空が広がり、桜も満開となり最高のタイミングです。
改札を出て駅前には桜並木が広がっています。
甚六桜と言い、地元の有志により維持されている桜だそうです。
かつての名称は「勝沼駅」で昭和43年(1968年)まで存在したスイッチバックのホームに桜(ソメイヨシノ)が植えられています。
現在のホームの直ぐ下にあります。
歴史ある遺稿を有効利用しており素晴らしい取り組みです。
再び、先週土曜日(6日)の赤塚植物園です。
ケヤキ広場の隅にある花壇にチューリップが咲きました。
ケヤキ広場の下にあるアケビ棚ではアケビの花が咲いています。
紫色の小さな花です。
アケビ棚の下にはオドリコソウ(踊子草)が咲いています。
シソ科の植物で横に並んで花が咲く姿を踊子に例えたのが名の由来です。
続いてはハナイカダ(花筏)です。
若葉の上に小さな蕾があります。
まもなく淡い緑色の小さな花が咲きます。
その下には紫色の花が咲いています。
ラショウモンカズラ(羅生門葛)です。
オドリコソウと同様にシソ科の植物です。
最後はクサノオウ(草ノ黄)の花です。
小さな草花ですが、黄色い花が目を引きます。
水曜日(10日)に山梨県韮崎市にある新府桃源郷へ行ってきました。
新府桃源郷とはJR中央線の新府駅(韮崎市)に広がる桃畑の風景のことを言います。
毎年、4月にモモ(桃)の花が一斉に咲きます。
中央快速で高尾まで行き、そこから普通列車に乗り換え、1時間10分ほどで勝沼ぶどう郷で途中下車。
高台にあるこの駅のホームから見る風景が絶景です!
ご覧の通り、満開の桜(ソメイヨシノ)と南アルプスを望む風景です。
電車を降りて直ぐに見られる絶景・・・。
桜が咲く、この時期だけの特別な風景です。
桜を満喫した後は再び、普通列車に乗り甲府で乗り換えて新府駅へ・・・。
新府駅は韮崎駅の隣の小さな無人駅です。
駅を降りて少し歩くと桃畑が広がっています。
丘の上に向かって歩いて行くと西側に南アルプスが見えてきました。
更に進むと南側に富士山が見えてきました。
この日は快晴で空気も澄んでいたので、富士山の姿がくっきりと見えました。
そして、丘を登り切ったところからは北側に八ヶ岳が見えます。
そして、西側には茅ヶ岳が見えます。
茅ヶ岳はあまり有名な山ではありませんが、新府から一番近くにある山で八ヶ岳のような形をした絵になる山です。
四方を山に囲まれた美しい場所です。
新府のモモの花も勝沼ぶどう郷の桜も今週末(4月13日、14日)までは楽しめそうです。
*続編もUPしました。是非ご覧下さい。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
ミツバツチグリ(三葉土栗)の開花が進みました。
名前の通り、ミツバの様な葉っぱが特徴です。
バラ科キジムシロ属と言うことで、花はキジムシロ(雉莚)に似ています。
因みにキジムシロはこちらです。(下の写真)
似てますね!
センダンの木の下には紫の小さな花が咲いています。
キランソウ(金瘡小草)と言うシソ科の植物です。
ボケ(木瓜)の花は最盛期です。
ボケの木がオレンジ色の花で埋め尽くされています。
ハナカイドウ(花海棠)も満開となりました。
蕾は濃いピンク色ですが、花が開くと淡いピンク色になります。
最後はサルナシ(猿梨)の若葉です。
きれいな黄緑色です。
赤塚植物園の日本庭園です。
タケノコが出てきました。
まだ出てきたばかりですね!
タケノコは1日に数十センチ伸びるそうです。
中には1日に1メートル以上も伸びる場合もあるそうです。
放っておくと直ぐに竹になってしまいます。
ヤマブキ(山吹)の開花も進みました。
少し赤みがかった黄色です。
24色や30色の絵の具、色鉛筆には「きいろ」とは別に「やまぶきいろ」と言う物が入っていましたね。
万葉薬用園でも開花が進んでいます。
目を引く色の花です。
都立赤塚公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地です。
ニリンソウの花が見頃を迎えています。
緑の草地に白い花が散りばめられた様に咲いています。
良く見ると所々にジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)や鮮やかな黄色のヤマブキソウ(山吹草)が混ざっています。
ニリンソウは板橋区の花に指定されています。
ニリンソウの葉や茎は食べられるそうです。
漫画「ゴールデンカムイ」でも紹介されており、アイヌでは肉の味を引き立てる副材として用いられるそうです。
有毒のトリカブトの若葉(下の写真)に似ているので食用で採取する際には注意が必要です。
確かに似てますね!
先日も見かけたネコがやって来ました。
三毛猫です。
ここら辺に住みついている野良猫の様です。
東京では桜(ソメイヨシノ)が見頃となりました。
板橋区赤塚にある東京大仏(乗蓮寺)へ・・・。
境内のソメイヨシノが満開です。
大仏と桜のコラボです!
大仏様も花見を楽しんでいるのでしょうか?
山門前の桜は散り始めています。
続いては赤塚諏訪神社(板橋区大門)へ・・・。
諏訪神社でもソメイヨシノが見頃です。
満開の桜・・・。
きれいです。
赤塚諏訪神社は室町時代中期に創建されたと言われる由緒ある神社です。
桜のきれいな時期にパワースポットをはしごしました。
本日、2回目の投稿です。
引き続き、先週日曜日の赤塚植物園です。
ウグイスカグラ(鶯神楽)の花が咲きました。
紫色の小さな花です。
スイカズラ科の樹木でウグイスカズラ(鶯葛)とも呼ばれます。
ケヤキ広場ではケヤキ(欅)の木に若葉が出てきました。
一方、ハナノキ(花ノ木)の枝にはたくさんの花が咲いています。
真っ赤です。
園内にはシジュウカラ(四十雀)のツッピ、ツッピ、ツッピ・・・と言う鳴き声が響きます。
春らしい爽やかな声です。
シジュウカラの直ぐ近くにエナガ(下の写真の左側)もやって来ました。
桜(ソメイヨシノ)もきれいに咲いています。
引き続き、先週日曜日(3月31日)の赤塚植物園です。
本園のニリンソウ(二輪草)も開花が進みました。
ニリンソウの中にムサシアブミ(武蔵鐙)の花が顔を出しています。
センボンヤリ(千本槍)の花は紫色が濃くなりました。
咲き始めは白っぽい花です。
その奥のサクラの園では青いヒヤシンスが咲きました。
シャガ(射干/著莪)の花も開花が進みました。
たくさん咲いています。
万葉薬用園ではミツバツチグリ(三葉土栗)が咲きました。
地を這うように生えておりますが、こう見えてもバラ科の低木です。
先週日曜日(3月31日)の赤塚植物園です。
野草の道ではバイモ(貝母)の花がきれいです。
アミガサユリ(編笠百合)と呼ばれる通り、笠の様な淡い緑色の花です。
バイモは中国原産のユリ科の植物です。
肥大化した鱗茎を乾燥させた物は漢方薬として用いられます。
その鱗茎が貝の様な形をしているのが「貝母」の名の由来だそうです。
センボンヤリ(千本槍)も至る所で見られます。
センボヤリの隣にはモミジの芽が出ています。
セツブンソウ(節分草)には実(種子)が出来ています。
野草の道を登り切った出口ではハナイカダ(花筏)の新芽が出ています。
葉の中には小さな蕾が出来ています。
引き続き、都立赤塚公園のニリンソウ群生地です。
里山の雑木林の様な風景ですが、住宅街と首都高5号線に挟まれた場所にあります。
ニリンソウの他にもムラサキの花がたくさん咲いています。
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)です。
ケシ科の植物で花の形も名前もユニークです。
伊勢地方(三重県)ではスミレを「太郎坊」と呼び、この花を「次郎坊」と呼んでいたそうです。
ニリンソウの横にハトがいました。
集団で何かを啄んでいる様です。
超広角レンズ(17ミリ)で近づいて撮影しましたが、全く動じません。
都立赤塚公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地です。
開花が進み、白い花が目立つようになりました。
ニリンソウは板橋区の花に指定されています。
そのため、赤塚公園の群生地や赤塚植物園などのニリンソウ自生地では区やボランティアの方により大切に保護されています。
ニリンソウは東京都(23区内)では準絶滅危惧種に指定されている貴重な植物です。
赤塚公園の原生地では、もう暫くニリンソウの花が楽しめそうです。
引き続き、3月30日(土)の赤塚植物園です。
ハナノキ(花ノ木)が真っ赤です。
今年は花冷えが続き、ハナノキの花が長く楽しめます。
シュンラン(春蘭)の花もまだ残っています。
ハナノキと同様に花持ちが良いです。
リキュウバイ(利休梅)の花が咲きました。
本家のウメよりも大きな花が咲きます。
クサノオウの花も咲きました。
ケシ科の植物で漢字では「草ノ黄」と書きます。
最後はカタクリ(片栗)の花です。
一輪だけ、きれいな状態の花が残っておりました。
引き続き、土曜日(3月30日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。
ニリンソウ(二輪草)がたくさん咲いています。
以前は万葉薬用園ではニリンソウの花はあまり咲いておりませんでしたが、年々花が増えています。
ニリンソウもカタクリと同様に蟻によって種子が運ばれます。
種子の周りを蟻が好むエライソームという物質が覆っております。
キジムシロの花が最盛期を迎えています。
地を這うように黄色い花で埋め尽くされています。
ハナニラとのコラボ・・・。
最後はシジュウカラ(四十雀)です。
最近はシジュウカラの姿をよく見かけます。