AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

勧められて...

2006-06-08 11:29:07 | Weblog
天気はだけど薄日が射したりしている。窓を開け放していると肌寒い。

夕べは久し振りのウクレレ教室と仲間との食事で気疲れしたのか、9時にはお風呂に入り、11時は知らない

そのせいか4時に目覚めてカーテンを開けるとほの明るいなかで、ランニングしている人がいる。いったい何時に起きるのだろう、ベッドに腰掛けて、ぼーっと眺めていたけど又、次の目覚めは7時半だった。

八百屋さんの店先の青梅があまり大きくないので躊躇したが、勧められて1キロ求めて梅酒をつくる。

たしかもう10年近くになると思うけど、お酒屋さんのおばあちゃんが私の為に梅酒を作り、夏負けしないようにネと送ってくれたのがまだ残っていた。残り少くなくなると無くなってしまうのが惜しくってキッチリ蓋の出来るビンに入れて冷蔵庫の奥にしまってある。懐かしさにグラスに注ぐとおばあさんの笑顔と講釈が浮かんできた。~あのころ、会うとよく励ましてくれたっけ~  キッチンで新旧の梅酒を前に座り込みしばし余韻に酔いしれる。

今日の梅酒をつくった大きな広口の取っ手のついた瓶はおばあさんから頂いた梅酒の瓶、大切に使い続けたい。
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