AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

いつの間にかこんなに色づいて...。

2007-01-10 14:40:01 | Weblog
ベランダ越しに眺めていた富士山はお昼過ぎには姿がおぼろげになった。
リビングは温室状態で、届いた糸を糸巻き機にかけてまあるい玉にしていると何だか眠くなってくるよう。

掛け布団、タオルケット、枕までベランダに干す。ベッドパッドも暖かくふくらんでいる。

一年以上、白い可愛い花はたくさんついて、小さな実がついても、決して大きくなってくれなかった<ミニバレンシアオレンジ>にようやく二つ実がなって、それがこの頃は親指の頭より少し成長して、色づいた。

二つを一緒に写真に収めたかったけど、位置が悪く、入らない。でもこうしてパソコンのところからは可愛い姿が見える。

このままにしておいたらどうなるのかしら? ときおりベランダで遊んでいる鳥達が気がつくのかしら?  チョッと心配、チョッと楽しみにしている。

バジルとシソはさすがに終わってしまったけど、ルッコラ、パセリ、小松菜は驚くほど元気!!!   もう少し寒さが強くなったら...と思うと...心配。
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初詣に鎌倉まで。。。

2007-01-10 00:09:40 | Weblog
この頃、朝、ロールスクリーンをあげながら富士山が望めると、その日が晴れやかにはじまる。今日も裾のほうまで雪に覆われてきた富士を眺めることができた。

そこで、家に祭ってあるお札と正月飾りを持って、鎌倉の鶴岡八幡宮に初詣に出かけた。 

昨日まではとても賑わっていたという境内も今日は人ごみもなく落ち着いていて、とてもゆっくりとした気分で参拝ができた。

参拝の場所からは近くに海が見えて、空も抜けるような青さで、階段下に設けられた拝殿の屋根が金色に輝いていた。

帰りは小町通りから横須賀線の踏み切りを渡り、銭洗い弁天に行く道筋にある友人のお蕎麦やさんに寄る。

竹の道を少し入ると、一見普通の民家風の門があるが、違うのは暖簾がさがっていること。石畳の先の玄関も普通の民家そのもの。自宅を開放して蕎麦の商いをしている。

初詣の帰りはいつもこの順序でお蕎麦をいただき、友人と新年の挨拶をかわしながら、今年も元気で過ごそうねと励ましあう。本当の意味での正月気分が終わる。

大病を克服した友人は10ヶ月の孫の世話をしていた。3人目だけど大きいので抱っこするとふらついてしまうわ、と、笑っていた。
この笑顔に私はたくさんの力と希望をもらって帰ってくる。さあ、明日から本格的に始動開始
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