AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

大丈夫だったみたい...。

2008-03-08 13:51:22 | 園芸

   今日は風もなく穏やかで、リビングには
  土曜日の午後のゆったりした空気がながれていて
  何をはじめるでもなく、届いたDMに目を
  通しています。

  午前中に届いた箱の中にはお願いしていた<古布>が
  入っていて、送り主の古布への思いが伝わる
  ご挨拶カードが添えられておりました。
  

  どんな布に織り上げようかとしばし眺めておりました。
  小さな布をつないだり、重ねたりして縫い上げるパッチワークや
  端切れを細工してひと針ひと針に思いをこめてのバッグや
  手提げなど古い布地を甦らせていらっしゃる方は
  たくさんいらっしゃることでしょう。


  私が出会ったのは<古布の甦りと想いの織り>をテーマに
  作品を織られている先生の展示会を偶然拝見したのが
  きっかけでした。

  <布を裂く>ことへの抵抗がなかったかといえば...
  ですが、裂くことで甦る布もあることも事実で
  新しい息吹を一緒に感じることで布も私も共有できる
  感覚に今は楽しさを見つけています。

  
  先日の<啓蟄>に苦労して植え替えた<金のなる木>
  (これって正式な名前はなんだろう、調べてみよう)
  注意して見守っているのですが、咲いている花に
  変化もなく、元気でいてくれているのでひと安心です。


  そうそう、これからの仕事を見つけました。
  <お雛様>をしまうことにしました。 
  明日は横浜まで洋服のリフォームの相談に
  出かけようと思ったからです。
  一日早くのお仕舞いに(といっても大分遅いのですが)なりました。


  お天気がよいと花粉がたくさん飛ぶそうな、
  私は今のところ<花粉症>とは縁がないのですが
  そろそろ雨が降ってくれないかなあ、と
  乾燥した空気にねがっているこの頃です。  
  
  
コメント
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