AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

亡き父が丹精していた柿が送られてきました。

2008-12-01 10:53:09 | Weblog

  風邪ひきにはありがたい晴天が続いていて、
 今日も明るい暖かい陽射しがベランダの植木たちに
 そそがれています。

  あれこれ、滅菌のため洗ったり、干したりできる、
 やっぱり陽射しはありがたいものです。
 
  
  昨日、弟のところに退院後の様子を聞きたくて電話を
 しているとき、宅急便が届きました。
 亡き父が丹精していた<柿>でした。 実家にいるときは
 あまりありがたいとは思いませんでしたが、
 今年はどうしたことか、一日一個、富有柿をいただいているほど
 柿をおいしく感じて楽しんでいます。


  市販されているほど大きな柿ではありませんが、
 私にとっては風邪が飛んでいってしまうほどの良薬です。
 

  ここ神奈川は暖かい土地柄から柑橘類や柿の木が
 庭木として植えられていて今の時期は歩きながら
 見上げては<おいしそう~>なんて眺めています。

  
  今年は台風がなかったせいか、豊作のようですね。
 わがベランダのミニバレンシアオレンジ、親指の先ぐらいの
 大きさですが、今年は2個そろそろ黄色くなりはじめました。
 小さな実は6個ついていますが、こちらは箸の先ぐらいです。

  通販カタログのたわわに実った見本に引き寄せられて
 取り寄せてから5年目でようやく実らしい実をつけて
 くれました。  


  さあ、今日も風邪菌退治の洗濯と布団干しが終わりましたら
 チョッと固いようですが、父の柿を味わいましょうか。
 そろそろ風邪も抜けてくるでしょう。
 今は首にマフラーをまき、口には濡れたガーゼをいれた
 マスクで室内をウロウロと動いています。
 治るまでの我慢!ガマン! です。
 
コメント (2)
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