AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

夜更けの電話の会話は女の本音が語れます。

2009-05-28 22:56:39 | Weblog

  今日は雨模様の中、お仲間の車に便乗させていただき
  ダンスのレッスンに出かけました。
  午前中は先生のレッスン、午後は自主練です。
  間に昼食タイムがあるのですが、食べ過ぎると動きが鈍くなり
  ますので、ほどほど...を心がけたつもり??


  でも、さすがに疲れたのか、自主練の終わり頃には
  左足のふくらはぎが攣ってしまいましたが、
  なんとか最後の曲は踊れてホッとしました。
  やはり休憩をはさんでも五時間は...でした。


  家庭や仕事を持っている友人からの昼間のメールに
  <今晩、電話をしていいですか~>というのがあります。
  お互い、夜も更けた時間はゆっくりと会話を楽しむことが
  できるからです。
  <どうぞ~、待ってます>が私からの返信です。


  携帯  でなく  が鳴り、
  用意していた飲み物を机に置いて、
  近況報告からはじまります、何気ない会話ですが、
  声の様子でお互いの健康状態は察知できます。

  顔は見えなくても、まるで一緒にテーブルをはさんで
  座っているような感じで話が弾みはじめると
  もう、調子は上々で、話はあちこちに飛びながらも
  不思議に本題にどこかで戻ってくるのです。

  
  顔の見えない会話は時としてかなり深いところまで及び、
  真剣に解決の糸口を探したりしてしまいます。
  かれこれ二時間は話していますが、
  それでも<これですっきり終わり!、語りつくした!!>
  ではないのです。
  そろそろ、明日の仕事や家庭に響かないようにとの
  お互いの配慮からなのです。


  そんな受話器を置いたあとは、寝つかれないように
  思えますが、案外、気持ちがすっきりとして
  素直な自分になれていて、すぐにでも休めるものです。


  友人と女だけの会話と旧交をあたためた後の充足感は
  不思議と数日続いているものです。
  ひとり暮らしは日常会話が少ないからでしょうか?
コメント (3)
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