AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

雪の舞う大阪にいってきました。

2010-12-27 22:21:39 | Weblog
  25、26日の土、日を使って大阪の息子夫婦の新しい住まいの
  お祝いに娘と二人で羽田、伊丹空港往復で行ってきました。

  新幹線大阪駅から徒歩15分ぐらいの静かな住宅地の高層マンションで、
  角部屋でゆったりとした間取りと視界を遮るものなしで六甲の山並みが
  リビングなどから眺められるのは羨ましいほどでした。

  部屋の備品の設えや色づかいに息子夫婦の心づかいのよさを感じて
  念願だったお祝いもすませて安心して帰ってきました。

  <今日はこの冬一番の寒さで雪も降ったよ>と空港へ迎えにきていた
  息子夫婦の言葉でした。
  クリスマス寒波の予報と北陸の大雪情報は知っていましたが、
  降り立った大阪で雪の舞う様子を車のなかから眺めるとは思いませんでした。

  <どこか案内しようか?> <寒いし、雪が舞うから散歩は...ねえ>
  <通天閣って上ったことある?> <ないわ、行けるなら...>
  <それではちょっと行ってみますか> で車は走ります。

  寒いクリスマスだからでしょうか、家族連れで大賑わいで込みあっています。
  エレベーターは30分待ちで、ようやく展望台へ、エレベーターで上っている
  間に<通天閣と東京タワーの設計者は同じ人物>との説明があり、
  びっくりしました。 大阪城、京セラドームなど360度、淡路島まで
  見渡せました。でも、雪雲がところどころにあり、晴れていたら...と
  少し残念にも思えました。

  

  通天閣、展望台に鎮座している<ビリケン>です。
  足の裏をさわるとご利益があるとかで、わたしもさわってきましたが、
  長い間には足裏真ん中が深く窪んでしまっているのには、また、びっくりでした。

  今日は今年最後の歯の定期検診で東京まで行ってきました。
  クリスマス飾りは取り払われて、企業の玄関先には大きな門松が飾られている様は
  歳末の雰囲気を盛りたてています。
  帰りは年末の銀座を楽しむようにカメラ持参で出かけましたが、
  歯の検診、磨き、トリートメントまで口を開け続けていたのと、昨日戻ってきたので
  少し疲れがあるのか、さっさと電車で帰ってきてしまいました。
  それでもマンション前でバスを降りるころは日は暮れていました。
  まだ飾られているリビングのクリスマス飾りは明日中に片付けて、
  鏡餅と兎の飾りつけをして新年を迎える設えの準備をしなければ、です。

  WADACCHOさんに教えていただいて写真を今まで通りの大きさで載せることが
  できました。 感謝です。 あのときのちゃんとした写真を載せてみました。
  

  <やってみました>は中途半端になっていてびっくりですので、改めて説明しますね、
  とんぼさん、明日Upできたらと思いますのでそのときに...。
コメント (6)
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