今日から2月です。 私の誕生月で文字通りの干支ウサギの年女になります。

穏やかな暖かいベランダで先日から続けている花柄、枯れ葉の除去を続けながら、
今年になってはじめての窓ガラスを磨いたりと、身体を動かしていました。
処分したい土をまとめながら、植木鉢もまとめて処分できるように括っていて、
<あっ、これも処分しようかしら>なんて鉢底の穴に指を入れて持ち上げましたら


何ということでしょう、思いがけない芽がにょきにょきと臥せた暗い鉢の中からあらわれました。
<私は何か植えていたのかしら>とか<何がおこったのかしら>と驚いてただただ眺めていました。
悲しいことにまったく思い出せません。鉢を被せたのはきっと捨てたい土が飛ばないようにとの
ことだったでしょうから、中に何かを植えていたなんてことは被せるときから気づいていないのですから
どんなに考えても思い出す訳はありません。
そこで、作業日誌を日記の下の欄につくりメモすることに今日からすることにしました。
でも、今日からですから、このひょろっっとした黄色い芽は分からないままです。
もし今日が曇りだったら、寒かったら、ベランダでの作業なんてしなかったでしょうから、
見つけることはなかったでしょう。
なにかいいことに出会ったようにうれしくなっていました。
やっぱり頑張ってよかった~。 石を敷く作業はまだできませんが、金魚草などをちょっと
植え込んで、春っぽさを感じたく鉢を動かしてみたりしていました。
それにしても...何を植えていたのかしら~。