お蜜柑が一個しかなかったので私の朝食用キウイを半分わけて、テーブルに
鳥たちの食事の準備をしました。 <今日はちょっと贅沢よ>は私の気持ちです。
特別メニュー
あ、最初に見つけて啄ばんで
並んでいるのはキウイよ
床の落として、もう。網戸ごしです。
あらっ、どうして...。
昨夜自由が丘の<モンブラン>の前を通ったら懐かしくて、<マカロンショコラ>を買ってきたのでと
娘から電話があり、お互いの途中駅で待ち合わせをして、お昼食を一緒にとりながら受け取ってきた。
娘は小さい時からお誕生日のケーキは白いチョコを削ったデコレーションの丸いケーキをいつもパパに
お願いしていて、主人はいつも予約しておいて喜ばせていた、懐かしい思い出の<モンブラン>です。
お昼は葉山牛の焼肉をいただきながら、しばらく振りの会話は弾みます。
ヒヨドリのこと、メジロのこと、部屋の模様替えのこと、よくしゃべりました。
帰ってきて、ベランダを見ると、キウイにはまったく啄ばんだ様子はなく、そのままの状態で
残っていました。
何がご不満なのでしょうか、私は朝食の果物をきっと喜んでくれると思って、わ・け・た・のに~。