AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

秋の深まりを感じながら...

2015-10-13 10:41:40 | Weblog
             

初冠雪がニュースになる季節に7なりました、三連休といっても毎日が日曜日のような生活には
関係がなさそうに思っていましたが、そうでもないのですね、

朝、目覚めたときに必ず<今日は何月何日何曜日?>を自問することにしていて、
<土曜日>とか<日曜日>とかの曜日が浮かぶとその日の行動計画を順々になぞってみて、
別に予定のないときは布団の温もりにしばし微睡んだり、洗濯機を稼働させ戻ってきては
ipad を抱え込んでニュースを読んだりしているのです。

おかしなもので月曜日から金曜日までではそんなことはなく、予定がなければないで、
さっさと家事を済ませて手仕事にとりかかったりして、
それなりに有効に時間を過ごすようにしているのです...。
やはりウイークデイは横着してはいけないと身体が感じるのでしょうか、不思議です。

快晴に誘われて、バス通りの坂道を下りながら駅前のお魚やさんまで行ってきました。

先ずバス停のある通りの坂をだらだらと下りながら空を見上げると青い空に、
手入れされたヤシの緑の葉が映えて素敵です!!
どんな強風にも倒れず幹をしならせて耐えてる姿を何年も見てきましたので、二年に一度の
大がかりな手入れに陽ざしを背にして眺めているのです、今年もそんな時期がきたのですね。

                   

      

ヤシの坂を下りバス通りが右にカーブするところに築山になったちいさな公園があり、
その先には大きくカーブして戻ってくる坂を横切るように近道の100段あまりのちょっと急な
階段があり、その両側に覆いかぶさるようにこの時季に赤い実をびっしりとつけた大きな木が
並んでいるのです、夏のころは緑の固い実でしたが、今は見事に色づいています。

さあ~またバス通りにでました、また大きく右にカーブしながら坂をくだります、もう一度
駐車場を見下ろしながらの近道階段があるのですが、今回は坂道を歩いています。

                   

       

大きくカーブしている崖のところと曲がりきりそうなところにススキがなびいているのです、
私のこの時期になると気になってしまうススキたちなのです、今年も良い時期に会えました。

お魚やさんで求めてきたのはもちろん<秋刀魚>です、
きっと自分では塩焼きなどしないでしょう娘と一緒に味わいました。

明日は横浜まで出ますので、今日はこれから手仕事をしながら寝室のカーテンを洗って干しています。
そろそろ暮れの仕事がちらついてきています、
早くから気にしていても毎年必ずやり残すことはあるのです。

新しい歯科での治療が本格的にはじまりましたので秋の紅葉狩の予定が大きく延びていましたが、
今月末にはちょっと出かけてこれそうです。
窓から眺められる里山の木々も優しい色に変わりつつあり、朝は靴下を履きたくなってきています。

穏やかな日差しがベランダを包んでいます、やさしい風に花たちも癒されているようです。






     
コメント (4)
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