今日も穏やかな一日です、昨日は少し気温が低い!と予報士の話がありましたが、
そんな気配も感じることなく土、日曜日のお天気の恵みに感謝しての箱根行でした。
娘との待ち合わせは土曜日<大船駅ホーム>です、今はいろいろな電車が入り混じっていますので、
都会からも乗り換えなくスムースに来ることもできるようです。
ここからは二人でおしゃべりしているうちに<小田原駅>に到着してしまいました
ほんの3、40分ぐらいでしょうか、近いのです。
ここからは予約してあるホテルの送迎バスが二時に迎えにきてくれることになっています、
先ずは朝、飲んでこなかったコーヒーをショップで味わいながらあと二時間半の余裕時間の
過ごし方を話しています、<小田原城>へ行ってみることにしました。
かなり以前に一度行ったことはあるし、各車中からも眺めたことは数しれずですが、
改めてウオーキングをかねて散策することにしたのです、が、
きれいにカバーで覆われて
修復作業中!でした、でもその周りの庭や城壁、城門などはきれいに修復が終わり、
改めて見学してみますとなかなかの風格の城であったことがわかります。



特にこの<銅門>は<あかがね門>と呼ばれ、楼門に使われている木材のちょうなの跡も鮮やかで、重厚さが
際立っています、先日放映された<天皇の料理番>で撮影されていたとか...説明がありました。

北門から入り、あかがね門からの城郭の外のお堀には紅葉はじめた木々の姿が映り佇んでいると、
時間がタイムスリップするような錯覚に陥りそうでした、こんな気分は久しぶりです。
来年には修復も終わり、お目見えするお城を期待して足を運ぼうと思いました。
古い当時のままの鐘楼を見上げながら左に曲がった道路の向かい側に見えてくるのは、
もう何回か足を運んでいる百数十年の歴史をもつ<だるま>の看板が目に入ってきます。
創業時は格式のある料亭としての賑わいをみせていた雰囲気は今も感じさせて、たくさんの
旅行客が食事に訪れていて、車で通過するときも出来るだけ寄って食事を楽しんでいる店です。


今回は新メニューと言われた太巻きすしとサザエのつぼ焼き、生ビールは娘、私はノンアルコールで乾杯!
あとはゆっくりと駅へ向かい、二時少し前に迎え車に乗り、箱根仙石原プリンスホテルまで...。
ここに宿を決めたのは、仙石原のススキヶ原に行く目的があったからなのです。
チェックインを済ませ、さっそく送っていただきススキヶ原にいきました、時期が遅いのではと
内心心配していたのですが、そんなこともなく、果てしない広さと起伏の原一面にススキがなびいていました。


以前に友人と一緒に眺めたススキヶ原はどのあたりだったかは覚えていないのですが、
だらだらと原を二分するように上って行く坂道の頂上あたりからは人影が消えるところをみると
あの先もずっと続いているのでしょうが、そんな上のほうまでは上らずに渡る風に揺らめく穂をしばし
眺めていました、今月いっぱいの見ごろ情報にこの週末は一日5000人以上の人出とか、との
ホテルの係の方の説明でしたが、帰りは仙石原の別荘群をウオッチングしながら徒歩でホテルまで
散歩しながら戻っていました。
心地よい疲れは源泉かけ流しの温泉で癒し、ワインに酔い、一日は暮れていきました。
そんな気配も感じることなく土、日曜日のお天気の恵みに感謝しての箱根行でした。
娘との待ち合わせは土曜日<大船駅ホーム>です、今はいろいろな電車が入り混じっていますので、
都会からも乗り換えなくスムースに来ることもできるようです。
ここからは二人でおしゃべりしているうちに<小田原駅>に到着してしまいました
ほんの3、40分ぐらいでしょうか、近いのです。
ここからは予約してあるホテルの送迎バスが二時に迎えにきてくれることになっています、
先ずは朝、飲んでこなかったコーヒーをショップで味わいながらあと二時間半の余裕時間の
過ごし方を話しています、<小田原城>へ行ってみることにしました。
かなり以前に一度行ったことはあるし、各車中からも眺めたことは数しれずですが、
改めてウオーキングをかねて散策することにしたのです、が、

修復作業中!でした、でもその周りの庭や城壁、城門などはきれいに修復が終わり、
改めて見学してみますとなかなかの風格の城であったことがわかります。








特にこの<銅門>は<あかがね門>と呼ばれ、楼門に使われている木材のちょうなの跡も鮮やかで、重厚さが
際立っています、先日放映された<天皇の料理番>で撮影されていたとか...説明がありました。


北門から入り、あかがね門からの城郭の外のお堀には紅葉はじめた木々の姿が映り佇んでいると、
時間がタイムスリップするような錯覚に陥りそうでした、こんな気分は久しぶりです。
来年には修復も終わり、お目見えするお城を期待して足を運ぼうと思いました。
古い当時のままの鐘楼を見上げながら左に曲がった道路の向かい側に見えてくるのは、
もう何回か足を運んでいる百数十年の歴史をもつ<だるま>の看板が目に入ってきます。
創業時は格式のある料亭としての賑わいをみせていた雰囲気は今も感じさせて、たくさんの
旅行客が食事に訪れていて、車で通過するときも出来るだけ寄って食事を楽しんでいる店です。



今回は新メニューと言われた太巻きすしとサザエのつぼ焼き、生ビールは娘、私はノンアルコールで乾杯!
あとはゆっくりと駅へ向かい、二時少し前に迎え車に乗り、箱根仙石原プリンスホテルまで...。
ここに宿を決めたのは、仙石原のススキヶ原に行く目的があったからなのです。
チェックインを済ませ、さっそく送っていただきススキヶ原にいきました、時期が遅いのではと
内心心配していたのですが、そんなこともなく、果てしない広さと起伏の原一面にススキがなびいていました。




以前に友人と一緒に眺めたススキヶ原はどのあたりだったかは覚えていないのですが、
だらだらと原を二分するように上って行く坂道の頂上あたりからは人影が消えるところをみると
あの先もずっと続いているのでしょうが、そんな上のほうまでは上らずに渡る風に揺らめく穂をしばし
眺めていました、今月いっぱいの見ごろ情報にこの週末は一日5000人以上の人出とか、との
ホテルの係の方の説明でしたが、帰りは仙石原の別荘群をウオッチングしながら徒歩でホテルまで
散歩しながら戻っていました。
心地よい疲れは源泉かけ流しの温泉で癒し、ワインに酔い、一日は暮れていきました。