昨日の雲上人のような世界から、今朝は陽ざしも感じる晴れが広がってきて
いますが、まだ、空気には湿気を感じています。
昨日の午後は大きな鉢替えはひとりでは無理!!とおもっていたのを、
勇気をもって植え替えをやってみました。 陽ざしもなく、霧に覆われている
ようなときでしたので、<いいかも!>との判断からでした。
スパティフラム、アンデスの乙女、ついでに空いた大きめの鉢にバジルを...と、
ベランダの椅子に腰かけて、園芸用手袋をはめ、顔を枝で突かれないように、
マスクをしての作業でした。 30キロの土の袋は重かったですが、
今年の植え替え作業は終了!!でした。
窓からの里山の色も日に日に変わってきています。 温暖な毎日のようですが、
季節は確実に移ろっているのでしょう。
今朝、例のごとく、開けようとも思っていなかった被せていた円形の鉢が他の用で
ちょっとづれたら、なんと細い若緑の葉が見えるではありませんか、
まさか、まさか~と底穴に指を入れ持ち上げましたら
ムスカリが芽を出して伸びているのです。長い葉は10センチはありましたね。
まだらのようですが、細かい芽がいっぱい出てきているのです。
確かに上の葉が枯れて土に戻るぐらいまで放置していて、例のごとく鉢を被せては
置いてありました。 最初の球根も立派なのを選んだわけでもなかったので、
もう一回、出てくれたら、嬉しい~!ぐらいの薄情さだったのが...。
これからどうしてよいか判断しかねてそのまままた鉢を被せています。
これから<グーグル>で検索して学ばなくっちゃ!!です。
今から、徐々に色を増してゆく様が楽しめていいですね~。
植え替え、お疲れ様でした。
思い立たないとついつい一日延ばしになってしまいます。
作業が終わると、一安心します。
冬支度が着々と進んでるご様子に、
私も刺激されますよ。
明日は植木鉢の整理をしようかしら。
秋は紅葉で四季の移り変わりを
伝えてくれます。
自然界の営みは気まぐれなどはなく、
まじめにきちんと移りかわっていきます。
人はそれを五感で感じながら、
それぞれにあわせて営みを変化させて
生きているようです。
窓から見える里山の自然を眺めながら
四季の移り変わりを見極められる幸せに
この頃は気づきはじめました。
明日は洗面所の整理整頓をと思っています。
いっぺんに動くことは出来ませんので、
区切りながら片付けるしかありません。
春の花、ムスカリの葉が、今頃!
驚きますね。
異常気象のせいでしょうか?
最近、散歩していると
オオマツヨイグサが、元気に
黄色の花を咲かせていたり
ヤマツツジが、満開の木が、あったり
今年の秋は、ちょっと変です。
グーグル検索のムスカリの育て方でも、
今は球根の植え付け時期になっていました。
こうなれば何とか育ててみたい!!と
思い、昼間は鉢カバーを外し、夜は
カバーをすることで温室状態にしばらくは
して、様子を見ていこうと思っています。
ほんとうに不思議な今年の季節、気温の
巡りかたですね。
まだ、温かいおうどんなどは食べずに
冷たい素麺や蕎麦がおいしいのです。
そのままの状態で大丈夫だと思いますよ。
春に可愛いい花が咲きましたよね~。
我が家の“ほっぽりぱなしの”ムスカリは、
もっと大きな葉が出てきました、
植え替えてあげても、球根は小さく、
花はどんどん小振りになっちゃって‥
新しく買おうかと思ってもみます。
でも!この鉢はどうしましょう?って感じです
それにしても今年は特に早いような‥
今回はもう芽をだして、
葉がのびていることの驚きでした。
そうなんです、小粒の球根でしたから
そのままにしておきましたら、でした。
もうこのままで見守るしかないですが、
マコさんのところも同じようで
よかったわ、また変化がありましたら、
報告しますね。