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連日・連夜の気温の高さに閉口しながらもエアコンたよりに
耐えていたのについに一週間前から喉に痛みを感じていたのがとうとう
発熱にまで進み、今は平熱になりやれやれの二日目ですが、
喉の痛みはなくなりましたが、咳はまだとまらず状態です。
喉の痛みがはじまると必ず発熱があり、声を出すのが苦痛になり・・・が
続き一週間ぐらいで収まる!!が年に一回ぐらいあり、
今年はこの暑い最中になってしまいました。
例年のごとく娘にメールして風邪薬を送ってもらい、ひたすらベッドと
ソファ~で過ごしていました。
そろそろ仕上げの段階にきているのですが、今年の暑さに思ったより
堪えているのと老いも重なってもう少し時間がかかりそうです。
そんなときに季節の桃が届いたりして撮るのを忘れてしまいましたが、
痛む喉には冷たくやさしい甘さに癒されたりしています。
そんな桃を送った筑波に住む弟夫婦より、今が盛りの柔らかい蓮が
送られてきました。
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いつもは暮れに送ってくれていたのですが、今年は今の時期でしたので、
蓮田に咲く淡いピンク色の花とハスの実と
大きなハスの葉が添えられていたのにはびっくり!!、
その日の早朝に堀りあげた蓮根をその日に出荷して
くださるからこそ新鮮なままの花や葉、実の姿で、生産者の心づかいに
萎れていた心があつくなったものです。
その日のうちに友人にはおすそ分けし、明日のお昼には途中駅で
娘に手渡しすることになりました。
しばらくはいろいろに調理して味わうことになりますが、
そのたびに生産者の心づかいを思うことでしょうし、
自分もそんな心を忘れないようにと丁寧にこれから料理して、
冷凍したり、冷蔵しておきます。
まだまだ続く残暑?のようですが、無理をせず秋の訪れを
待つしかありませんが、少し涼しくなったら出かけたいところは
もう決めています、でも夕暮れの空を見ていますと、
季節はしっかりと移ろいはじめています、もう少しの辛抱と思っての
日々の暮らしです、
皆さまも体調にくれぐれもご注意くださいますように。
暑さがぶり返してきました。
お気をつけください。
新ハスですね。
花と、実を一緒に、なんて素敵なプレゼントなんでしょう。
霞ヶ浦を走ったとき見かけた、胸まで泥水に浸かりながら
収穫していた人々?を思い出しました。
大変な仕事だと、それ以来感謝の思いで食べるようになりました。
ご近所のおばちゃんも同じような症状だったらしいです。
お医者さんに行ったら今年はそんな人が多いそうです。
夏風邪をあなどらず大事になさってください。
ハスの贈り物、
花と実と大きな葉までも・・洒落ています事。
目で楽しみ、柔らかさを味わい。
気配りに感謝ですね。
ビール缶をあけて牛肉とハスの煮物と
酢バスを楽しみました。
いつもノンのほうですが、おそるおそる
味わってしまいました、ふふふ・・・。
贈り物って、贈りたたいと
思ってくださる心と届いた先の笑顔と
宛先を記してくださる手間といろいろなことが
一緒になって届くものといつも思います。
そして生産者の方の品にたいする優しさも
添えられて…この猛暑のなか涼やかな風を
感じたものです、自分も
常のこうありたい!!と思います。
喉の痛みから発熱まで・・・心が折れました。
リビングでゴロゴロ、寝室でごろごろ、
ティッシュの箱を抱えての数日でした。
今はようやく平常の姿になりつつあります。
娘によると風邪菌は何処にもいるものと。
夕べは牛肉とハスの煮物と真っ白な酢ハスに
癒されました。
寄る年波にはじゅうぶん注意!のこの夏ですが、
たったひとつ、空の雲や夕日の演出には
いつもの夏にない世界をひろげています。
せめてもの贈り物と思ってでしょうか(笑)