今朝というのか、３時半ごろの地震で目が覚めて、
ＮＨＫのテレビをつけたら、福島震度４と伝えていました。
昨日であの大震災から丁度５ヶ月、お盆の時期と
かさなり、各地でのお盆、新盆の悲しみも新たな供養が
行なわれている様子が報道されていました。
そんなときの早朝の地震！！、
そのまま寝つけずにこうしてパソコンの前にいます。
そんな私をしっかりと目覚めさせるように、開け放した窓の網戸にとまったのが、
ジージーとなくセミでした。 明けやらぬ前から元気です。
今は５時半をまわってきました、湿気の多そうな外の様子です。
このまま着替えようか、もう少し寝にもどりましょうか、迷っています。
ここ数日、暑さで怠惰いがいの何ものでもない生活にも飽きて
＜昼食はお鮨！＞をと決めて、昨日は横浜まで出かけてきました。
暑い！のはバス停で待っているときから感じていましたが、
乗り物は涼しいので、それなりに気を許していたのでしょう。
横浜駅構内は、もあ～っとした空気が動いていず、降りた瞬間、
＜出てこなければよかった！＞と即反省していましたが、
デパートに入ってしまえば．．．で、○ごうにむかって急ぎました。
決めてきた買い物の前に＜昼食はお鮨＞の暖簾をくぐります。
昼食どきは過ぎていたのですが、さっぱりと．．．を好む方が
多いのでしょうか、ほぼ満席、カウンター席を勧められました。
＜店長お勧めの握り寿司＞を注文、お隣の年配のご婦人が
＜私もそれで＞とおっしゃって笑顔でご挨拶しただきましたのには
戸惑いましたが、きっと、決めかねていらしたのでしょう。
いろいろ考えてメモして出かけたのですが、じっとりとまとわりつく
湿気をふくんだ暑さはだんだん思考回路を鈍らせていきます。
＜地下で買い物だけして帰ろう＞、ここのお魚類の新鮮さと
おいしさが好きで、きたときは必ず寄るのです。
魚三種ほどを選び、桃、老舗のカステラを下げてそうそうに
横浜を離れました。
お盆帰省のお土産準備のためか、あの猛烈な暑さのなかでも
人の波が繰り返し押し寄せてきているような混み方でした。
どうしたのでしょう、と、思うほどの勢いで垂れるように咲いている
ルリマツリの白です、６月ごろから、ちらほらと咲き始め、休むことなく
つぎつぎと咲かせて、今はほんとうに緑の葉とのコントラストも見事です。
今年の７月に通販で手に入れた＜ぎぼうし＞、かわいい苗でしたので、
来年には、と、楽しみに手入れしていましたら、突然、花芽が伸びてきました。
それも二鉢一緒です。 予想していなかった楽しみです。
そろそろ形も当初より小ぶりになってきましたが、ここ数日の猛暑に色づきは
鮮やかです。 ２メートル足らずの高さの２本のミニトマトですが、
充分に楽しませてもらっています。
昨日の夕暮れです、だんだん暮れるのが早くなったように感じます、
そして、カナカナカナ．．．と、耳に届く ＜ヒグラシ＞の声が、ちょっぴり
もの寂しく胸に響いてくるのも、もうすぐでしょうか。
幾日か涼しい日が続いたので、もうこのままあの暑い日々には戻らないのでは、
なんて考えてしまったのが、浅はかだった。
少々の西日の時間などもスクリーンとブラインドで湿気さえなければ、過ごすことも
出来、夕方にはベランダの植木たちの水やりと打ち水と吹く風の涼しさで、
しばしクーラーの使用はなかった。 のに、 一昨日からのベタツとした暑さには
少々まいってきている。一度あの息を吹き返すようなカラッ！とした空気に馴染んだ
身体は、ぶり返したなんとも気持ちのよくない、まとわりつくような暑さには
なかなか慣れていかないものだと痛感している。
そんななか、初めてゴーヤカーテンにトライしたwadacchoさんから収穫した
ばかりのゴーヤをいただいた。
みずみずしい若緑となんともかわいい凹凸をしばし眺めていたけど、
細長い白いお皿に並べて記念写真におさまってもらった。
＜夕方、うかがいます、何か買い物がありましたら．．．＞の娘のメールに
＜今日の一品にゴーヤ料理を＞で決まり！！で、 三本を味わった。
なかの種は赤くなったのもあって、苦味も少なく、
ワカメとシラスとでさっと炒めて、ワインビネガーとオイスターソースなどで、
あっさりと仕上げてみた。 苦味をあまり好まない娘だけど、話とゴーヤの姿に
感心しながら、おいしい～！と口に運んでいた。
今は月曜日の早朝４時３９分と画面右下に出ている。そとは明けやらず、
リビングの窓すべてを開けていても涼しさも感じられず、
風もピタッとやんでいて、鳥とセミの声だけが響いている。
八月八日の今日は暦のうえでは＜立秋＞、気配すら感じない今なので、
今日も暑さが続くのだろうか、ゲリラ豪雨とか、落雷とか、停電とか、台風とか、
めまぐるしい気象の変化に戸惑うばかりです。
あ～、湿気さえなければ、陽ざしは強くても．．．なんて、日本の夏に
求めてはいけないのかもしれないけど、立秋という文字につよく反応している
のです、夏バテかしら？
今朝、一輪咲いてそろいました。今年は次々ときれいなピンクの花を咲かせて
楽しませてくれています。
朝起きたときから＜今日は暑い日になるわ！！＞と思うほどの陽ざしで、
空には真っ白な雲が湧いて、真夏の空は真っ青で澄みきっていました。
今日はwadacchoさんの車で＜ランチ＆地物野菜＆佐島の魚＞を
計画していて、１１時駐車場です。
先ずはいつも湘南国際村を走りながら気になっていたお店に．．．。
＜カフェ・レストラン まりん＞です。
通るたびに＜どんなお店なのかしら？ね＞とお互いに話していました。
窓際の席に並んで座って窓からの景色を眺めながら、
＜何にしましょうか～、＞入ってみましたら、案外こじんまりした店内で、
陶器の器などが展示即売していたり、そのなかの器と同じもので
料理が提供されていたりして、お昼をいただきにくる方の車が多かったので、
きっと馴染みにしている人もいるのでしょう。
ランチのロコモコです。
普通なら平らなお皿ではないのですが、ここは横長の平たいお皿に盛られて
いましたね。一口いただいてしまってから撮りました。
写真の撮り方はおいしそうにみえませんが、味は好きでしたね。
アイスコーヒーつきにしましたから、この後はそれでまたお喋りは続きます。
湘南国際村の
トンネルを出ると前に相模湾が広がっています。車は左にハンドルをきって、
＜すがなごっそ ＞へ
多分横須賀の＜すか＞とご馳走の＜ごっそ＞の造語ではないか？と
私は思いましたが、どうでしょうかしら。
よく＜道の駅＞などと紹介され、テレビなどに映し出されるあの雰囲気です。
葉山牛も牧場の名前が表示されていましたので、求めてきました。
抜けるような空
のもと、車は佐島マリーナ近くの佐島港の魚屋さんへと走ります。
私は＜真さばと小鯵＞、wadacchoさんは＜お刺身用かますと生シラス＞
って、載せてよかったかしら．．．、というのは、ひとり暮らしでは明日でも
食べられるような魚を選んでしまうけど、ご夫婦だとその日のうちに
美味しく食べられてしまうから．．．ちょっぴり羨ましい選択なのです。
私は外での食事の折りにお鮨などで生魚はいただくことにしています。
家ではよほどでないかぎり、夏は．．．です。
運転をしなくなった私はお誘いをうけて行くお買い物はうれしくて、
ついつい買いすぎてしまいますが、そろそろ夏季休暇に入る娘もきっと
来ると思いますので、まあ良し！としましょう。
小鯵は南蛮漬けに、鯖は塩焼きで今晩、残りはみそ煮にして
タッパーで冷蔵庫に収めました。
これから暑さのなか頑張った植木たちにシャワーの雨を降らせます。
一緒に涼みたい気分になっています。
昨日の朝の夏雲です。 ここ数日は暑さのやわらいだ穏やかな日が続いて
いましたが、昨日は予報通り、気温も高めで明けましたが、透明度の高い、
それはきれいな青空にもくもくと真っ白な夏雲が湧いていました。
今日は湿気の多い曇り空で明けました。
先日、筑波の＜然＞に行ったときに、作品になっていた藍染糸で編み上げた
セーターを見て、＜自分で編みたいので、糸を染めてもらえないかしら＞と、
話し、染めのグラデーションの様子などを聞きながら、依頼してきたのが、 
が届きました。木綿糸で同じ太さではなく、節になっているところも多く、変化が
つけられそうな糸に藍の色も濃淡グラデーションで染めわけてくれました。
丁度、昨日の朝に見た空の色のようで、大満足でした。
私の編み物の腕はかなりの未知数ですが、ただメリヤスで編んでも、
それなり以上の雰囲気はでるとのことなので、ちょっと安心しています。
来年の初夏をめざしての作業です。
久し振りの鮮やかな夕焼けでした。 横浜まで出かけるはずで電車に乗りながら、
途中駅で下車して、用事を済ませて帰ってきてしまいました。
久し振りの暑さで気持ちが萎えてしまい、＜高野フルーツパーラー＞で
期間限定の＜ピーチパフェ＞などを楽しめたのは救いでした。
暮れなずむ空を眺めながら 
蕾を膨らませてきた
＜ハプランサス＞を見ていましたら、高層のベランダにも蚊はいますので、
ちょっと油断したすきに左腕が４ヶ所も赤くはれているのを、起きたときに
見つけ、それ以来痒さと戦っています。 そして、
今朝、二輪咲いてくれました、明日までにはもう一輪咲きそうです。
そうしたら写真に撮りたいと思っています。
セミの声が一段と大きく聞こえる今、遅くなった家事をすませなくては．．．です。
今日は外出しないで糸繰り機をまわして藍染めの糸をまとめましょう。
ここ３日、時間こそ違うけど、地震で目を覚ましています。
今朝も４時半前でしたでしょうか、それから起きてしまいました。
窓をあけて、セミの声、鳥の声を耳にしながら、
明けていく空を眺めぼうっとしています。 今朝は靄っていますね。
昨日の朝も早く目覚めてマンションのまわりを散歩していました。
メタセコイアが大きく育って夏はいっぱいに葉をつけて木陰を作っています。
ここを通り抜けると、バス停があり、藤棚のある小さな公園も、です。
バス通りと並行して敷地を解放してどなたでも通れるミニ公園があり、
階段の上に覆いかぶさるような蜜柑の木、
青い実の姿が
みられました。
バスは６時すぎが始発です。 まだなのでしょうか、待つ人の姿はありません。
この頃の朝晩の涼しさにみんな活き活きとしていましたね。
こうしているうちにまわりも明るくなってきましたが、今日は散歩をしたい
気分ではないのです。 昨日の夕方、涼しさに後押しされながら、
８０００歩も頑張って歩いてきましたら．．．ちょっとふくらはぎに張りが、です。
今日は横浜まででかける予定ですので、このまま朝の支度に入ります。
今夜は揺れないでほしいなあ～。
大震災に原発事故、猛暑に節電、記録的大雨と大水害、と、
続き、心の痛む毎日が続いています。
そんななかでも自然は移り、動き、ジージー、ミンミン、カナカナ、と、
セミの合唱がはじまっています。その間にはウグイス、メジロも
頑張って啼いています。でも、例年よりうるさくは聞こえないのは、
どうしてなのかしら？とベランダの椅子でぼうっと考えていました。
朝晩に吹く風には今一度あの猛暑の日々が甦ってくる様子はなくて、
今年は秋が早いのかしら？なんて勝手に想像していています。
今日から八月、我が家のベランダの花だけを撮ってみました。
先日まで咲いていた＜ハプランサス＞は今年は直径２０ｃｍたらずの
細長い鉢で１３もの花を咲かせ、今も３ツの花芽を伸ばしています。
ここ２、３日でやさしいピンクの花が見られそうです。
花ではありませんが、がんばって１００コをこえる収穫をしている２本のミニトマト、
まだまだたくさんの実をつけていますので、楽しみは続きます。
朝のひと仕事が終わったらまだ陽のまわってこないベランダの椅子にかけて、
紅茶を楽しむ日が多くなるでしょう。
今年の八月の私流の正しい過ごし方を考えなくっちゃ！のはじめの今日です。
