5月22日、朝4時起きして野田スポーツ公園に行きました。
息子夫婦が孫とともに熱気球に乗るのを見学するためです。
私たち夫婦も申し込みましたが、6倍という抽選に外れてしまいました。
打ち上げの一部始終を見ることができました。
地上15~20mくらいまで上げるそうですが、気球は4隅を大型車につながれ、万が一のことが起こらないようにされているなど、知らないことばかりでした。
打ち上げ後、ボランティアの仕事をしている息子夫婦を待つ間、会場の地面すれすれを飛ぶたくさんのツバメを追いました。
こんなにも地上すれすれを飛ぶのかと驚かされました。
孫がこの草原でオオヨコバイという虫を捕まえて見せてくれましたが、そんな虫がたくさん飛んでいるようです。
こちらは、「ツバメと競争してみたら!」と私にけしかけられ、必死に走ってツバメを追いかけている孫です。↓
この後、コウノトリの里を見学した後、「熱気球教室」に参加しました。
熱気球の飛ぶ原理や歴史などいろいろなことを説明してくれたあと、「熱気球の打ち上げ実験」と「膨らました熱気球の中に入る体験」をさせてもらいました。
気球の中です。
直径17mまでは膨らましていないものの、とっても大きな空間でした。
「見ると聞くとは大違い!」
人がやっているのをただ見るのは好きではない私は、子どもが小さい頃毎週のように、子どもたちをだしに使って楽しい遊びをしてきました。
現在は4人の孫たちをだしにいろいろ遊ばせてもらっています。
<追記>
学舎の子ども達にも楽しい体験をしてもらえるよう、現在6月のイベント準備を進めています。
少し難しいくらいでないと楽しくないであろうと思い、少しだけ凝ったものを考えています。
しかし凝ったものつくりは小学生には難しい部分がたくさんあるので、難しい部分の部品用意などに明け暮れています。