あと10日余りで閉鎖されてしまう近くの森への散歩途中で出会った昆虫などです
セミヤドリガに寄生されているセミ。↑ ↓
久しぶりに見つけた大きなオニグモ。
身体に面白い模様がありました。
たわわについた柿の実です。
こんなにたくさんの柿が密集して成っているのを見たことがありませんでした。
あと10日余りで閉鎖されてしまう近くの森への散歩途中で出会った昆虫などです
セミヤドリガに寄生されているセミ。↑ ↓
久しぶりに見つけた大きなオニグモ。
身体に面白い模様がありました。
たわわについた柿の実です。
こんなにたくさんの柿が密集して成っているのを見たことがありませんでした。
ペルセウス座流星群観賞ツアーでは、流星が出現し始める時間が遅いため、安藤さんという講師による「星や貝や海の生き物」に関する講演がありました。
その中で、「海ボタル」の実物を手に取ってみる機会がありました。
手に大量にとった海ボタルをこすって刺激を与えると青白くきれいに光りだしました。↓
バケツの中にいるときはこんな感じで、黒くて小さな物体が元気に動き回っていました。↓
その中の一匹を撮ってみるとこんな感じでした。
星の映像説明がメインでしたが、貝や隕石、海ボタルと種類の違うものを手にする機会まで与えてくれました。
安藤さんからの思わぬプレゼンテーションに感激してしまいました。
12日午後2時松戸発の「ペルセウス座流星群観賞ツアー」に参加しました。
出かけるときの天気予報では「曇り」。
また、現地に着いた後も、ものすごい湿り気の中、雷も鳴りだす始末でした。
しかし、星空観察開始予定時刻の9時半ころには、空のあちらこちらに雲の切れ間がのぞき、星が見え始めました。
それから、翌朝の午前2時10分まで芝生に寝そべって星座や流れ星を観賞しました。
“おかさん”が見た、流れ星は全部で50くらいです。
時たま睡魔に襲われ見逃したものも多かったので、かなり流れたものと思われます。
帰り際もう一度夜空を眺めて、まるで「スターウォーズ」の中の映像だな。と思わされました。
夜の活動だったので生活リズムが崩れましたが、生まれて初めての体験に感激しました。
明日から「夏期講習後半」なのでしっかり元に戻して臨みたいと思います。
<追記>
星座はとんと苦手な私ですが、今回「スバル座」という星座をしっかりと認識することができました。
肉眼ではこんなには見えませんが双眼鏡で覗くとこんな風に明るい星がかたまって輝いているのが分かります。