三連休最終日も鳥を見に散歩に出かけました。
来年6月には大型商業施設の工事が始まってしまう新川耕地。
野鳥とはあまり出会うことができませんでしたが、たくさんのオスのトノサマバッタに出会いました。
そんな中、オスがメスに乗っかっているペアに2組出会いました。
こちらは産卵をしているところです。
産卵管の先で石をどけそこに卵を産み付けていきます。
一寸産んでは少し移動し、産卵を繰り返していました。
こんな砂利道に産んで大丈夫なのかと思いましたが、ネットで調べた産卵風景も、同様に砂利道でした。
帰り際、遠くに綿毛のようなものが散乱しているのを見つけました。
はじめは、鷹が小鳥を襲った後かな?と思ったのですが、綿毛の産卵範囲が広すぎるので違うなと思いました。
近くに寄ってみると、ガマの実が崩れ綿毛上になっていたことがわかりました。