5月も今日で終わるというこの日、我が家の庭ではこんなものが育っています。
一番に登場したのが、ご存知「アサガオ」くんです。友人からいただいた種の一つを自宅に植えました。
こちらは「ゴーヤ」くんです。市がグリーンカーテン用にと希望者に2苗ずつ配布してくれました。
洗濯物干し場が狭くなりますが、リビングの外にグリーンカーテンをかける予定です。
こちらはミニトマトです。去年は桃太郎という品種を育てましたが、全くの不作でした。
今年はどうなることやら。去年はほったらかしでしたが今年はすこしだけ手入れをしていきたいと思います。
こちらは、去年奥さんがハーブガーデンからもらってきたハーブの一種です。
肝心の薄紫の花がぼけて写っているのはご容赦ください。
なお、写真には登場しませんでしたが、去年立派に育った「オクラ」くんも芽を出しました。
ということで、この夏も我が家の庭は、雑草だけでなく作物によっても賑わいを見せそうです。
<追記>
昨日から突然、学び舎の授業で生徒に「日誌」を書いてもらうことにしました。
というのも、みんな熱心に通ってそれぞれが一生懸命に勉強しているのですが、張り詰めた緊張感のようなものがほとんど見受けられません。
“のんべんだらり”と作業を進めているような生徒が多いように感じたからです。
この状態を何とかしようということで「今日塾で何ができるようになりたいのか?」、「何を使ってどのようにそれを達成するのか?」、「前回の塾での勉強の満足度(目標達成度)は10点満点で自己評価すると何点か?」、「もしもその満足度が10点でないとしたら、何を変えれば満足度が1点あがると思うか?」、「直面する課題は何か?」、「その課題にどのように挑む?」など、など・・・・・。
を自由に書いてもらうことにしたのです。目的意識を持って塾での時間を過ごして欲しい。その目標を達成するために緊張感を持って勉強して欲しい。と思ったからです。
実際に書いてもらって感じたのは、
ほとんどの生徒が明確な目標意識が欠しい、或いは、不明瞭であったこと。
並びに、その目標達成に向けての勉強方法が頭の中に具体的に描かれていなかった(あいまいで)あったこと。
また、一ヶ月先くらいまで見通した(英検、期末、漢検受験)上での学習スケジュールのようなものが全くなかったこと。
などです。
“おかさん”が中学生の頃と同じで、みんな中学3年生なのに、全くもって“のんびり屋さん”でした。
“おかさん”自身も今回の試みは初めてのことなので、一人ひとりの書いた「日誌」をもとに各自と意見交換をしました。
「何を」、「いつまでに」という目標の明確化と、それをどうやれば一番実現しやすいかなどを各自と話しました。
ちょっと“おかさん”の方が一方的に話しすぎてしまったように思いますが、次回以降もこの「日誌」を書いてもらい、お互いの勉強に対する心構え、姿勢をよりよいものにして行きたいと考えています。