勉強をするときの理想的な姿勢とはどんなものなのか?
その見本となるような写真を撮ろうと生徒達に持ちかけていましたが、なかなか実行できませんでした。
そこで、思い切って昨日来た生徒達に、各自が考える良い姿勢をとってもらい写真を撮らせてもらいました。
中には、普段やってしまいがちな“悪い姿勢”の格好の写真もありますが、
今日、そして明日も、来た生徒の良い姿勢を撮らせてもらい、生徒全員に“よい姿勢に関心”を持ってもらおうと考えています。
そして、その中から「プリインストール」に最適な写真を選んで教室に貼って行こうと思います。
<追記>
今朝の散歩の際、森の中で聴きなれない鳥の声を耳にしました。
声の発せられた付近を見ると、何羽かの鳥の影がありました。
しばらく観察していたのですが、双眼鏡もなく木の葉の影に隠れている鳥の姿をまじまじとは確認できませんでした。
ただ、チラッと見えたちょっと小太りのその姿は「キレンジャク」のように思われました。
しかし、家に帰り図鑑と照合すると、鳴き声がキレンジャクに該当しません。
ここ2~3日時たまに聞こえてきています。
明日は双眼鏡を持って歩いてみようかと考えています。
それと、何日か前に確認した「ウソ」ですが、どうも隣の森と散歩の森とを行き来しているようです。
こちらは声だけ何回か確認しています。
今月15日に新しい掃除機を購入してしまいました。
これです。
新幹線のお掃除で使われているという、マキタの充電式クリーナーです。
とても軽くて、しかも割りと強力な吸い込みなので重宝しています。
充電もある程度吸い込みが悪くなってきたらしていますが、10分くらいでフル充電に戻ります。
本当に助かります。
主に、8畳間のなんちゃってフローリングの部屋用に購入したのですが、絨毯敷きの教室でも十分使えるのには驚いています。
学び舎では現在“おかさん”から教えるという行為をしておらず、もっぱら生徒達がテキストを見て学習していくスタイルなので、掃除は“おかさん”の主要な業務の一つとなっています。
きれいにすると気持ちよく、明るい晴れやかな気持ちで子ども達と接することができるのでその面からも助かっています。
<追記>
先週後半から急に冷えてきました。
毎晩行なっているお風呂での水浴びに、ちょっとだけ勇気が必要になってきました。
でも、ものすごく冷たいからこそ、浴びた後の爽快感はたまりません。
お陰で寒さにはかなり強くなってきました。
昨日は遅ればせながら今月20日に迎えた「真珠婚式」を2人で祝いました。
奥さんからはバッグをいただいてしまいました。
右が10年以上過酷な使用に耐えたAceのバッグ、左が今回プレゼントしてもらったPORTERのバッグです。
Aceのバッグは資金不足による学び舎継続不能の危機をともにした仲間なので押入れに大切にしまっておこうと思います。
そして、新たなバッグとともに学び舎をより愉しい学びの場にしていこうと思います。
夜は、昨年偶然見つけた南柏にあるフランス料理やさんに行ってきました。
ご夫婦で営んでいる小さなところで美味しい料理と美味しいワインとを満喫してきました。
「アンシャンテ」さんは駅近くの小さな路地に入ったところにあるため、目立ちませんが静かで美味しい料理が楽しめるところです。
去年の結婚記念日もここで祝いました。
出来れば20年後の「金婚式」もここでお祝いしたいのですが、ここのご夫婦も割りとお年を召しているので、別な場所を探さなければならないかもしれません。
日曜日の昨日、「綿飴製造機つくり」を行ないました。
今回は、ミニ扇風機のモーターとアルミ缶との接続部に「クリップ」と「瞬間接着剤」とを使用した、“おかさん”自慢の製造機です。
3人の生徒を迎え製作に当たりました。
アルミ缶下部に「融けたザラ飴が噴出するための小さな穴」をたくさんあける作業に手間取りましたが、あとは至って順調。
いざ、「綿飴つくり」開始です。
スイッチを入れたとたんに「ウィーン、ウィーン」とフル回転する製造機もありましたが、
最初は、手で回転させてあげないと回りださない製造機までありました。
ただそれでも、どの製造機もある程度“なだめすかす”と全力で回り始め、綿飴をたくさん放出してくれました。
写真に写っている缶横の竹串はアルミ缶がぶれた時にそのブレを抑えるために使用しました。
最初はザラ飴が偏っているせいかぶれて居ても、この串でそのブレを矯正していると写真のように高速回転し始めます。
それぞれの製造機で2回ずつ綿飴を作りイベントを終えました。
使用したアルミ缶が緑茶用だったものはほのかにお茶の香りが、珈琲缶だったものはコーヒーの香りが漂い、その違いを愉しむこともできました。
みんな喜んで自慢の製造機を打ちに持ち帰りました。
今日「第10回一日体験プレーパーク」が開かれました。
会場の中央にある木に登って、高みの見物をしてきました。
高所恐怖症の“おかさん”にとっては冷や冷やもんの撮影でした。
結構背の高い「クライミングネット」もこんな感じで見下ろしてしまいました。
遠くの方の木工工作の所が少し賑わいを見せているようでした。
朝の内雨が残っていたせいか、午前中早くはあまり人出がありませんでした。
しかし、お陰さまで、お日様が差し込み始めたお昼ごろから三々五々人が集まり始めました。
今回も、多くの仲間が応援に駆けつけてくださり、自慢の腕を見せてくれました。
また、多くのちびっ子達が最高のえがをを見せてくれました。
早起きと、子ども達とかけっこをしたのとで、今日はぐっすり寝られそうです。
おやすみなさい。
「マインドコンストラクション講座」で習得してきたことの続きです。
一昨日から、講座で渡された資料を真似て「Manabiya Self Diary」をつくり、授業の最初と最後の時に活用しています。
生徒達に塾が終わったときに、どういう成果を得ていたいかを考えさせ、そのためには何をすればよいかを考えさせる「日誌」です。
項目の中には「2ヶ月後の自分がどのようになっているか」を想像し書いてもらう欄もあります。
そして、終了時には「今日良かったこと3つ」或いは「今日やったことに改善点があるとしたら何なのか、それを改善するとどうなるか」と
「次回までに各自が家で何を勉強してきたらよいのか。」を考えてもらいます。
不思議なDiaryです。
みんな書くのに困ったりもしています。
中には手段と目的とを取り違えてしまっている子も出てきます。
そんなみんなに、「近い将来の自分がどのような状態でありたいか?」を具体的にイメージしてもらうおうと努力しています。
誰しもが、「将来の自分が気持ちの良い状態であることを望みます。」
その気持ちの良い状態を具体的なイメージで頭に描ければ描けるほど、それを実現したくなるのは人情です。
そして、その近い将来を実現するためにはどんな行動が必要かを、具体的に考えてもらいます。
誰しもが普段は考えようともしない「先々の自分の在りよう」を明らかにし、
それに向かって「子ども達自らが行動し始める」のをサポートする。
そんな狙いがこのDiaryにはあるようです。
“おかさん”自身もまだ試運転状態ではありますが、子ども達と一緒に使いこなし、明確な目標・方向性を意識した行動・活動を定着させていきたいと思います。
<追記>
昨夜こんなものが届きました。
そう、年金請求書です。
満60歳になる3ヶ月前に送ってくるようです。
額は低いですが厚生年金と国民年金とが来年から支給されるようになりそうです。
ま、だからといって、今の生活にはほとんど影響はありません。
悩みは尽きないものの今の仕事が好きなので、体が動き皆さんの役に立てる状態が続く限り、学び舎の仕事を続けて行きたいと思います。
これからもコツコツと。
先日の講習の話の続きです。
いくつものことを学んできましたが、「これは!」と思ったものから取り入れて行こうと考えています。
そのひとつが「プリインストール」という手法です。
あるべき姿を、あらかじめ写真などを使って具体的に子ども達に示しておくというものです。
たとえば玄関での靴の脱ぎ方。
シューズラックを先日導入したお陰で、足の踏み場もないという状況は脱しましたが、まだこんな状況です。
これを
「こうして欲しいな。」と“おかさん”は考えています。
そのあるべき姿をあらかじめ子ども達に示しておくという手法です。
特にこの手法で行ないたいのは、「勉強時の姿勢」です。
前のめにになりすぎている子、頬杖をついている子、のけぞって座っている子、・・・・・。
いろいろなタイプの悪い姿勢の子がいます。
そんな子を見つけるたびに、「身体を壊すから、姿勢をよくしなさい!」と注意しています。
それを、理想的な姿勢とはこうだよという模範形をあらかじめ表示しておけば、かなり生徒達の受け止め方が違うというのです。
まだ、この件に関する写真は撮れていないのですが、先日モデルになってくれる生徒を募集したところ、多数の手が上がりました。
ただ、手を上げた子はみんな、「何時も“おかさん”に注意されているから、悪い見本の写真。」と言っています。
早いうちに、姿勢に関する「プリインストール写真」を用意したいと思います。
<追記>
昨日の夕方ホワイトボードにこんな絵が描かれていました。
ホワイトボードに書かれた小学生用の内容を消すのを手伝ってくれた、小学生の作品です。
完全に、おやじ面に描かれています。
これを見て、小学1年生から見ればまさに「おっさんだよな!」と、しみじみ感じ入りました。
先日の研修を受け、昨日さっそく習ってきたことの一部を実践してみました。
最初に行なったのは、「ハイテンションで授業に臨む」ということです。
普通の学年の授業の場合は、あまりこちらのテンションが高くなっていなくても、生徒の中に一人二人いるハイテンションの子に引きずられて、全員がある程度高揚した気分で勉強が行なえていました。
お陰さまで、大抵の授業が終わった後にそれなりの手ごたえを“おかさん”は感じることが出来ました。
しかし、生徒全員がうつむき加減で、無口で内向的なクラスになると、そのテンションは下がりっぱなしです。
それをあげるのに苦労します。
そんなクラスの授業に、昨日はこちら側のテンションを最高に高めておいて、いくらでもこちらのテンションを彼らに放出することが出来るようにして臨みました。
すると、最初の10分くらいの所でクラス全体の雰囲気が明るくなったように感じました。
後半になると、生徒達からの“おかさん”への質問も出てくるようになりました。
もちろんテンションの高さだけではなく、研修により“おかさん”の生徒達を見る目も大幅に改善されていたからだろうと思います。
とにかく、先日の研修はいろいろと役に立ちそうです。
最初は使い勝手を間違えてしまうかもしれないけれども、とにかくいっぱい実践して行きたいと思います。
<追伸>
今朝の散歩の帰り道、遠い畑の一角にツグミを見つけました。
こんな感じで、ちょこちょこ動いては頭を上げ周りを見渡します。
今年はつぐみの来るのが早いように感じますが、いつもは見落としているだけなのかもしれません。
とにかく、彼らが来たということは本格的な冬が来たということなのでしょうか。
日曜のお昼から月曜のお昼までの、丸々一日間の研修を受けてきました。
生徒の自立を促進し、意欲ややる気を起こさせることが出来るようになれば、どれだけハッピーなことか。
塾を経営している“おかさん”にとってはもちろん、そこで受講している生徒の方々にとっても、ものすごくハッピーなことに違いありません。
それを既に実践しておられる塾の塾長を講師に、そのヒントを授かってきました。
まだ、未消化ながらも徐々にその考え方や手法を活用して、生徒達とともにハッピーになっていきたいと考えております。
会場は千葉の幕張セミナーハウスだったので、月曜日は飛んで帰って午後の授業を行ないました。
奈良や滋賀、島根など遠くから来た人たちもいました。
そのような人たちと講師を交え、本音での話し合いを夜2時まで行ないました。
よそでは入手不可能な貴重な情報をたくさん得ることが出来ました。
こちらで得た情報も学び舎の運営にドンドンいかして行きたいと思います。
<追記>
2日目は7時に目が覚めたので、近くを散歩しました。
逆光で見にくいのですが、メジロなどが結構いました。
中には、セッカという鳥だと思われる小さな鳥も目にすることが出来ました。
とてもラッキーでした。