本日の「知的Game」から、写真に載っているクイズを競うGameを新たに追加しました。 とりあえずは、「なんでも世界一」という分野のクイズから始めることにしました。各問ともヒントが、なぞなぞや、迷路などで出されており、楽しく“世界一”の答えを導き出せるようになっています。
今日さっそく実施してみましたが、子どもたちの受けもよいようです。競い合いながら、熱心にクイズに挑戦してくれました。ですので、これから、ある程度、定番のGameメニューとしていきたいと思います。
ところで、今日はGameの途中で、“おかさん”が、子どもたちを「叱る」、という事件がおきました。というのは、「歴史人物カルタ」の取り合いで、熱狂するあまり、一瞬だけですが、子どもたちの間に、不穏な空気が流れたからです。
みんな負けず嫌いな子ばかりですから、カルタ取りのような対戦では、取れ高で緊張が走ります。当然のことだと思います。遊びとはいえ、真剣勝負ですから、それでよいと思います。
しかし、 勝負にこだわりすぎてしまうと、周りの子が少し、しらけたりしてしまいます。なので、今日は勝負へのこだわりが、ちょっと度を越してしまったかなと思われる子に、注意を与えました。熱心にGameに参加するあまりのことなので、その子には申し訳ないなと思いながらも・・・。 (でもこれも大事な勉強の一つだと思います。その子が、うまく理解してくれればいいなと思います。)
<追記> 先日の取っ組み合いの喧嘩の顛末を、お知らせするのを忘れていました。あの喧嘩の翌日、ケロっとした顔で、喧嘩をした一人が来ました。そこで、その後の仲直りの状況を確認しました。そしたら、仲直りというよりも、喧嘩などなかったかのように、その日既に一緒に遊んだとのことでした。今までにもこのようなことが何回かあったようです。とりあえずはご報告です。