先日、靴下に開いてしまった「穴」を、生まれて初めてつくろってみました。実質5分くらいの作業でした。自分で繕った靴下を見て「昔は当たり前だったなあ!」、そして「当て布をして繕った衣類を着るのはちょっと恥ずかしかったな。」とひとしきり遠い思いにふけりました。また、こんなに簡単に直せるのにいままでは、次々と捨てていたなんて「本当にもったいない」と思いました。
話は変わりますが、先月のこと、娘が私のパジャマのボタンを付け直してくれました。ボタンが取れたまま1ヶ月くらい着ていたでしょうか?それを見ていて、気まぐれな、娘が「直してあげるよ!」と言ってくれました。(娘の裁縫姿を始めてみました。)
その後そのパジャマを毎日着ていますが、毎回ボタンをはめるたびに、「ああこれは娘がつけてくれたんだ。」ということを思わず意識しています。「ありがたい」と思います。
ちょっとした『裁縫』の手間をかけるだけで、色々な意味で「豊かな暮らし」が拾えるような気がしました。
話は変わりますが、先月のこと、娘が私のパジャマのボタンを付け直してくれました。ボタンが取れたまま1ヶ月くらい着ていたでしょうか?それを見ていて、気まぐれな、娘が「直してあげるよ!」と言ってくれました。(娘の裁縫姿を始めてみました。)
その後そのパジャマを毎日着ていますが、毎回ボタンをはめるたびに、「ああこれは娘がつけてくれたんだ。」ということを思わず意識しています。「ありがたい」と思います。
ちょっとした『裁縫』の手間をかけるだけで、色々な意味で「豊かな暮らし」が拾えるような気がしました。