天気が良いので車で松戸市の「二十一世紀が丘公園」に行って来ました。
穏やかな天気だったので多くの人出でにぎわっていました。
そのかわり、鳥の方はそれ程多くは顔を見せてくれませんでした。
かわいらしいカイツブリを撮ってきました。
一度潜るとしばらく上がってきません。
オオハクチョウも2羽飛来していました。
ハクチョウは人気が高く、多くの方が写真を撮っていました。
こちらはメジロです。
天気が良いので車で松戸市の「二十一世紀が丘公園」に行って来ました。
穏やかな天気だったので多くの人出でにぎわっていました。
そのかわり、鳥の方はそれ程多くは顔を見せてくれませんでした。
かわいらしいカイツブリを撮ってきました。
一度潜るとしばらく上がってきません。
オオハクチョウも2羽飛来していました。
ハクチョウは人気が高く、多くの方が写真を撮っていました。
こちらはメジロです。
北風が強く遠くの富士山が見える晴天。
線路を超えて「やまびこ公園」に。
結果的にこの公園を3周したのですが、1周目に目の前4mくらいのところにルリビタキの雄が舞い降りました。
すぐさまカメラを構えましたが犬を連れた若者がちょうどやってきてルリビタキを撮り損ねてしまいました。
「逃した魚は大きい!」と言いますが目の中にまだその映像が浮かびます。(残念!)
しかし、2周目の時かろうじてルリビタキだとわかる写真を撮ることができました。
この時も子犬を連れたおばさんが前を横切りあえなくこれ以上は撮れませんでした。
公園なので人の往来は仕方がありません。
同じく2周目のルリビタキの直前に出会えたのがコゲラです。
口が開いた写真はこれが初めてのような気がします。
懸命に食事をしていました。
そして3周目の帰り際に出会ったのがヤマガラです。
下の写真は前の枝に焦点が合ってしまっていますが、春間近を感じさせてくれるので気に入っています。
下田の森まで自転車で移動。
そこではシロハラがかわいい姿を見せてくれました。
朝日を浴びて気持ちよさそうです。
ただ、ほかにはシジュウカラの群れが目を楽しませてくれましたが、シジュウカラだけでした。
そこで自転車で麗澤ゴルフ場脇の川を逆側から探索してみました。
タシギがいるかもしれないとの思いからです。
しかし、これも空振り。
なのでもうひとっ走りして根木内城址公園まで足を延ばしてみました。
先日タシギがいた川を覗いてみましたがはじめは何も見当たりませんでした。
しかししばらく進むと居ました。
タシギがこっそり目立たずに。
短い尾と反対に、くちばしが長ーい!
しかもくちばしの先2~3cmは器用に動かせるというのがすごい。
じっくりと観察させていただきました。
最初は、麗澤ゴルフ場横を散策。
すぐに現れてくれたキセキレイがしばらくの間同行してくれたので、今日の主役はキセキレイだと思っていました。
この散歩コースの最終地点にあるアオサギの巣を覗いてみると今日も一羽だけでした。↓
いつかここに2羽いたのはたまたまだったようです。
で、今日はこのまま帰らず、根木内城址公園まで足を延ばしました。
声だけしか聴かせてくれない「アカゲラに会えるかも?」との期待からです。
途中、カワセミと川の中の鯉とのツーショット写真を撮ることができました。↓
その後は天気が悪かったせいかほとん鳥は姿を見せてくれませんでした。
仕方がないのでもう一周だけして帰ろうと決めた時、頭上でオオタカの甲高い声を聴きました。
アカゲラとは違いますが昨日まで聞いてアカゲラだと勘違いしていた声の持ち主のようでした。
ただこの時はまだオオタカの声だと気づいていませんでした。
双眼鏡で覗いて初めてこの声の主がオオタカだとわかりました。
オオタカは2羽いて恐らく縄張り争いをしていたのだと思います。
甲高い声をあげては2羽で追いかけっこをしていました。
しばらくしてオオタカ同士の争いには決着がついたようでした。
そのあとしばらくオオタカを見失っていたのですが、カラスのおかしな旋回行動により再びオオタカを見つけました。
オオタカ同士の争いで残ったオオタカは、こんな風に高い木の梢で回り見渡していました。↓
そこに一羽のカラスが何度も何度も威嚇攻撃をかけます。
仕方なく飛び去ったオオタカはその後カラスと長い間空中戦を繰り広げていました。
私のカメラでは空飛ぶ鳥は焦点が合わず撮れないので、ズームをしないで空を撮った写真をトリミングしました。
ということで、思いのほか楽しいひと時(2時間弱も)を過ごさせていただきました。
なお、今回の散歩ではアルビノのスズメと前回観たところの近くで出会いました。
昨日に引き続き「根木内城址公園」に。
「アカゲラ」や「タシギ」などが見られたらいいな!との思いから行きました。
でもそう簡単には見られないから彼らには希少価値があるので今日もそれらは空振り。
その代わり今朝は私と同じようなコンデジ片手の散歩人に3人も出会いました。
他はいつも通りですがいつ見てもほっとします。
ジョウビタキのメス。
こちらも同じジョウビタキ。
こちらはからの群れに足を止めている時5mくらいのところに飛び込んできたシロハラ。
アオジ。
メジロ。からの群れに紛れて藪でコチョコチョ餌をあさっていました。
今日はこれからプールに行って鳥見とは違った形のリフレッシュをしてこようと思います。
今朝は雨がやみ、一転して温かい晴天に恵まれました。
木内城公園でも、たくさんの鳥たちが姿を見せてくれました。
中でも嬉しかったのが、今年初お目見えのルリビタキです。
ほんの短い時間だったと思います。
今朝はアオジの群れにも2回会いました。
こちらは、ルリビタキのいたところのすぐそばです。↓
こちらは、葦原のところで出会いました。
このアオジの写真を撮っている時、背後にある林でアカゲラの鳴き声を聞きました。
ここ根木内城址公園では毎年彼らの来訪を確認できているので、ここに来るたびにアカゲラの登場を期待していました。
今回は残念ながら姿までは確認できませんでしたが、やっと彼の来訪を確認することができました。
自転車で25分かかる増尾城址公園まで足を延ばしてみました。
3つのうちの一番下にあるビオトープのある公園では、ツグミやモズのメスがお出迎え。
特にモズのメスがかわいらしい姿を見せてくれました。
この公園ではほかにこんな光景もありました。
白い煙がもうもうと上がっています。↓
積まれていた堆肥が微生物の働きにより醗酵して熱を出しているようです。
中は80°にもなるそうです。
次は2番目の公園。
ビオトープから上に上がって3つに分かれている公園の真ん中を散歩すると子どもたちが遊ぶ広場にはソーシャルディスタンスを促す掲示がありました。
そこではキセキレイを見かけましたが木陰で暗いため焦点が合わずじまいでした。
久しぶりにキセキレイでした。
3番目にこの公園の名前にもなっているお城があった場所の公園に行きました。
そこではシロハラ、シジュウカラとエナガの群れなどが目立ちました。
こちらはシロハラ。
この後せっかく遠出をしたのだからと、公園から5分くらいの大津川も少しだけ散策。
オオバンの軍団や、
ダイサギなどがいました。
手前に少しだけ小枝があったのですが、カメラの焦点範囲を狭く設定したせいかダイサギ本体にピントを合わせることができました。↓
この川ではほかにカワセミ2羽、コガモ3羽などがいました。
この冬一番の寒さの今日は「根木内城址公園」を訪れました。
いつもの鳥たちがいつもいる場所で出迎えてくれました。
そんな中で枝の付け根のくぼみをしきりにつついているコゲラに出会いました。
とってもおいしいものが有るようなのですがその正体はわかりません。
ほかの所でも姿を見せてくれました。
こちらはモズです。
昨
そしてカラ類です。
中でもエナガがかわいらしく撮れました。
シジュウカラ
昨日は目の前のアオジにどうやっても焦点が合わず困ってしまいましたが、カメラの焦点範囲の設定がワイドになっていたからだったようです。
焦点がワイドになっていると周りの枝や背景にピントが合ってしまうことが多く、こんな写真しか撮れませんでしたが、
焦点範囲を狭め対象物をアップにするとこんな形ですぐさまピントが合いました。
蟹股に足を開いたジョウビタキのメスです。↓
今までろくにカメラの使い方も確認せずに無断な写真ばかりとっていたようです。
これからは少しは無駄が減るかもしれません。
麗澤ゴルフ場脇の小川を散歩。
今回は人懐っこいカワセミが先導してくれました。
おなかがすいているらしくあちこちでダイブをしてくれましたが獲物は撮れず。
その関係で私が5~6mくらいまで近づいても逃げませんでした。
その後はピントがどうしても合わないアオジの群れに出会いました。
そして今回のコースの最終場にあるアオサギの巣ですが、ちょうど私の頭の上を超えて一羽戻ってきました。
昨日確認した時も一羽きりでした。
2羽いた時がありましたが、たまたまだったのかもしれません。
そのほか、今日も飛び去っていくシギを見ました。
ひょっとして先日公園で見たタシギかもしれません。
今朝は近場で30分弱くらいの散歩。
そんな中で、今までずっと見たいみたいと思っていたメジロの「目白押し」のような場面を目撃しました。
2羽のメジロが体を寄せ合ってしばらくの間仲良くしていました。
残念ながら枝かぶりなどがありで、たった一枚だけ下の写真が撮れました。
ぼけているし右側のメジロの姿がうまく写っていませんが・・・、
仲良く体を寄せている(押し付けあっている)ところを想像していただければと思います。
ほのぼのとした光景でした。
「目白押し」は冬の寒さから身を守るため何匹かのメジロが体を寄せ合って寝るときの様子だと聞いています。
なので今回の場面は本来の「目白押し」ではないかもしれません。
この後、舗装された道路ばかりの散歩道の中で唯一土が露出している小道に入ると、
こんな土の山が脇にありました。
モグラの土盛りだと思われますが今までに見たことが無いくらいの大きさです。
モグラ塚というそうです。
私の靴サイズは27.5㎝。↓
写真右の小さな土の山がいつも見かけるモグラ塚の大きさです。
モグラ塚ですが調べてみると、
モグラはエサのミミズを求めて土の中に穴を掘り進めますが、その時余った土を地上に出したのがモグラ塚の正体なのだそうです。
冬になるとエサのミミズが土の深いところへ移動してしまうので、モグラも地中深くまで掘り進めなければならなくなります。
このため、夏場よりは大きな塚になったも(?)のと思われます。
この巨大な塚を2つも作ったモグラはさぞかし大食いで、でかいのかな?
と勝手に妄想を膨らましてしまいました。