麗澤ゴルフ場の池の手前で、カワセミを見つけました。
池で獲物を捕らえたばかりのようでした。
慌ててカメラを取り出しましたが1枚だけしか撮れませんでした。
これです。
その後川沿いに“おかさん”を先導してくれました。
柿木で下の獲物をしばし狙っていました。
鳴き声もヒヨドリやモズのようにうるさくないし、飛ぶときも音を立てずにコバルト色の背中を見せて一直線に飛びます。
“おかさん”のお気に入りの鳥の一つです。
麗澤ゴルフ場の池の手前で、カワセミを見つけました。
池で獲物を捕らえたばかりのようでした。
慌ててカメラを取り出しましたが1枚だけしか撮れませんでした。
これです。
その後川沿いに“おかさん”を先導してくれました。
柿木で下の獲物をしばし狙っていました。
鳴き声もヒヨドリやモズのようにうるさくないし、飛ぶときも音を立てずにコバルト色の背中を見せて一直線に飛びます。
“おかさん”のお気に入りの鳥の一つです。
ここのところ、今まで散歩していた森の公園が閉鎖されてしまったため、松戸市の根木内城址公園を散歩していましたが、どうも面白くありません。
昨日も書きましたが、手入れされすぎていて野生の動植物が少ないからです。
そこで今日は20年前くらいに、子どもたちと犬の散歩に出かけていた林に立ち寄ってみました。
以前通っていた森の公園と小学校をはさんで反対側にある小さな林です。
入り口にはこんな立派なクヌギの樹が立っていました。
以前はこの樹の手前にも、大きな樹がたくさんありました。
背丈は低いけれど大きな幹の樹々が生えているだけの公園があったのです。
しかし、10何年か前にマンション開発のためなくなってしまいました。
(ただ、そのマンション開発はなんらかの関係で挫折してしまい、今も工事用の囲いの中は草ぼうぼうのまま放置されています。)
(話がそれてしまいました。)
恐る恐る林の中に足を踏み入れてみました。
なぜ恐る恐るなのかというと、以前は薮蚊がものすごく、浮浪者が居た痕跡があったり、いかがわしい本やゴミが散乱したりしていたからです。
当時からろくな道もありませんでしたが、それがかえって犬や子どもたちが探索するのによいところと感じていました。
今は、手前の公園もなくなって久しいし、中にろくな道もないせいか、入る人がほとんどいないようです。
そのお陰で割ときれいでした。
こんな感じでした。↓
中にはカラ類、ヒヨドリの他、カケスが何羽かいるのが確認されました。
20年前にあった獣道は今もかすかに残っていて、そこを進むと隣接する小学校に突き当たります。
小学校では何かの催しが行なわれているらしく子どもたちの甲高い声がたくさんします。
でも、林の中は結構静かです。
そんな林です。
今日は、ちょっとだけ立ち寄りましたが、明日以降もう少し中を探索して行こうと思います。
以前の散歩の森と比べると小さすぎますが、途中で立ち寄る場所としては鳥などに恵まれてよいかもしれません。
今朝、2日続けての雨のお陰でお預けになっていた散歩をしてきました。
まずは、ここ1週間くらいご無沙汰していた、以前散歩をしていた公園の入り口に行ってみました。
すると、大きな重機がうなりを上げていて入り口をふさいでいました。
そして既に、大半の木々が伐採され見通しのよい、とても寂しい景色となっていました。
仕方が無いのでその公園を迂回し、公園の裏手側の入り口に行きました。
大きな「立ち入り禁止」の看板がありましたが、ちょっと中に足を踏み入れてみました。
そこには、今回の工事が終わっても残されるはずだった林がありました。
しかし、その林の大半のところに、スズランテープが巻かれていました。
そこも伐採するのだと思われます。
住民に何の説明も無いまま、工事区域とは違う部分も「立ち入り禁止」にし、
そして、なし崩し的に公園全体を住宅地に変えて行こうとしているようです。
例のコナラの樹もホタルのすむ沼地も、もう目にすることが出来ないと思われます。
残念!
この後、川沿いの道を散歩し、松戸市の根木内城址公園まで足を延ばしました。
川沿いでは、アオジだと思われる鳥が水溜りで風呂浴びしていました。
見えますか?
城址公園では葦の枯葉にジョウビタキのメスがいました。
陰に隠れて肝心の顔は撮れませんでしたが、目の一部がとてもかわいらしいです。
こちらの公園は、湿地帯もあり、小高い丘、そこそこの木々もあるので、散歩にはとても気持ちがよいです。
ただ、鳥がいません。
ヒヨドリばかりです。
何故だろうと考えた時に、「人の手が入りすぎている。」という答えが出てきました。
この公園は、公園を愛するボランティアグループの方々がいつも熱心に手入れをしています。
そのせいなのだと思います。
先日バンが居た葦原も、いつの間にか3分の1くらい刈られていました。
鳥達にとっては、頻繁に人手が入ったのでは落ち着いて暮らせないかな?と思われます。
昨夜、側溝の穴の中に落ちてしまった「防犯GPS付きブザー」を取り戻すため、中3生3人による「大捕り物」が繰り広げられました。
“おかさん”が帰宅しようとすると、なにやら怪しい3人が反対側の側溝の蓋の上にうずくまっていました。
よく見ると、学び舎の生徒達でした。
すぐ近所に住む子の家から、ごみ拾いなどに使われる小さなトングを持ち出し、穴をあさっていました。
声をかけると長いトングが無いかと聞かれました。
しかし残念ながらありません。
すると小首をかしげて少し考えた後、ガムテープが無いかと聞かれました。
ガムテープを棒の先に巻き、そこに落としたGPSをくっつけるというのです。
早く帰りたかったのですが、この一言が“おかさん”をその気にさせました。
何故なら、「ある方法で駄目だった時にすぐに諦めるのではなく、次の手を考え行動に移す。」というところが気に入ったからです。
この方法は的を得ていました。
ほとんど入り口の穴近くまで持ってくることが出来ました。
ただ、何回やってもそこどまりでした。
今度は、「“おかさん”針金か何か無い?」と要求してきました。
針金を渡すと、一人がライトを照らし、一人が棒でGPSを持ち上げ、一人が針金をGPSのリングに引っ掛けました。
見事GPSブザーの救出に成功しました。
この大捕り物は“おかさん”が関与し始めてからだけでも30分くらいでした。
この出来事のお陰で30分くらい帰りが遅くなってしまいましたが、
学校の勉強は出来るが、実生活面で起きたアクシデントには何も対応できないという、「頭でっかち」。
そんな「頭でっかち」が大嫌いな“おかさん”を大いに喜ばせてくれました。
これらが大捕り物に使われた道具です。↓
箒の柄の先に巻きつけた粘着テープに枯れ葉がたくさんついています。
これが3人の奮闘の証です。
連休初日の土曜日。
良い天気に恵まれたこともあって、年1回開催の「1日体験プレイパーク」は大盛況でした。
高さ5mくらいある「スタードーム(竹ドーム)」つくりも、「松戸市里山応援団」の方たちのお力添えで無事完成しました。↓
長さ8mもの青竹から2日間かけて完成させました。
完成間近の「スタードーム」はご覧の通り、(↓)全くその面影がありません。
これをおよそ20人がかりで持ち上げると「スタードーム」らしい半球が出来上がります。↓
力だけでなく、段取り力、計算力、団結力なども要求される割と難しい作業でした。
だからこそ、完成したときの喜びも大きなものとなりました。
今回は200名弱の来場者が集まりました。
スタート直後にロープ遊具を設置した樹が根こそぎ倒れてしまうなどのアクシデントがありましたが、大きなけが人も出ず無事終了できました。
毎月開催の「まつど あそぼうよ」の拡大版であるこの「一日体験プレーパーク」を来年も、そして再来年も続けて行こうと思います。
そしてそのうち、わが孫達も連れて行ければと夢を広げてい、ます。
<追記>
「危ないから駄目!」と、普段は出来ない(許されない)、木登りや火遊びなどにみんな夢中でした。↑
先週の金曜日、小学生7人全員が「計算 100問」で自己新記録を達成しました。
当たり前にも思えますが、意外とそうではありません。
いつも誰か1・2人ぐらいの調子が悪く、全員が記録を出すというのはここ2 ・3年の間ありませんでした。
久々の快挙だったのです。
全員記録達成ということで、“おやつ”にはみんなが好きなミニラーメンでもと思ったのですが、
あいにくその日は賞味期限間近の「ピザまん」などを用意していたので、ラーメンは次週に持ち越しとなりました。
とにかく全員が「記録達成とは」とても嬉しい椿事です。
今週以降もみんなには頑張って欲しいと思います。
今朝は1時間半かけて、「下田の森」まで散歩してきました。
久しぶりに通る道はここ何年かですっかり変っていました。
あちらこちらにあった森が開拓され新しい建物が建っていたりしました。
そんな変化にちょっぴり寂しい思いをしながら「下田の森」に到着しました。
ここは“おかさん”もその会員の1人の「下田の森を守る会」の人たちが頑張っているので、昔ながらの風景がそのまま残されていました。
安心しました。
“おかさん”が着くなり田んぼにカワセミが飛んできて出迎えてくれました。
他の出迎えはありませんでしたが嬉しく思いました。
しかし、撮った写真はこのとおりピンボケでした。
後ろから散歩の方が来てしまったので、カワセミはすぐに姿を消してしまいました。
往き帰りにも鳥に出会いました。
往きには今年初めて目にする「ツグミ」と出会いました。
こちらはちょっと雑に撮ったせいか、手振れしているようです。↓
帰りには、柏の小川沿いでコサギに出会いました。
道端の樹に留まって割りと近くまで寄せてくれました。
「下田の森」は毎日通うにはちょっと遠すぎる気がしました。
今朝の散歩では城址公園横の川ら辺でキセキレイとエナガに出会いました。
どちらもちょこまかと動き回り、“おかさん”になかなかシャッターを切らせてくれませんでした。
2羽いました。
お尻をフリフリはいつものことですが、今日は忙しく走ったり、飛び回っていました。
エナガは10羽くらいの群れで、目の前で10分くらい“おかさん”を愉しませてくれました。
ただこちらも忙しく小枝を移動するので10枚くらい撮りましたが、ピントボケや既に画面から消えていたりしました。
今朝ほど、「枯れ葉みたいな蝶がいるよ!」
と階段の上から奥さんの声がしました。
行ってみるとまさしく「枯れ葉」そのもののような蝶が玄関の吹き抜けの天井に留まっていました。
これがそうです。↓
たぶん「ルリタテハ」という蝶だと思います。
内側は瑠璃色がとてもきれいな蝶ですが、樹に留まっている時に目立たないようにするためか、表面はこんなに地味です。
何時までいてくれるかわかりませんが、成虫で越冬するというので、何もお構いは出来ませんが一冬いてくれると嬉しいなと思います。
<追記>
庭ではミニトマトとイチゴに花が咲いていました。
一ヶ月前くらいから取り除いてしまおうかと迷っています。
ただ、それからも毎日のように割りと美味しいミニトマトを我が家に提供し続けています。↑
もうしばらくの間は家族の一員として暮らして行こうと思います。
こちらのイチゴは、さすがに花は咲いても実まではつけてくれません。
でも冬だというのに元気そのものです。↓
お知らせでした。
先週から、それまで散歩のたびに通っていた近くの「森の公園」が封鎖されてしまいました。
仕方が無いのでそれからは、「松戸城址公園」、「森の学舎」経由、川沿いの散歩道というコースを辿っています。
新しいコースは、自宅から旧水戸街道沿いに歩いて、松戸城址公園に直行。(自動車道沿いなのでつまらない。)
城址公園内を散策して一旦学び舎に寄ります。
ずっと歩き詰めだと疲れてしまうのと、朝のひと時を使って学び舎の掃除をしておくと午後の仕事が楽だからそのようにしています。
そして、一段落したら学び舎から、川沿いの散歩道を逆に辿って家路につきます。
トータルで歩いている時間は1時間強となります。
まだ慣れていないせいか結構疲れます。
時間節約のため、早歩きをしているからかもしれません。
それと、あまり鳥や昆虫達が見られないのも疲れを呼び起こしている原因かもしれません。
城址公園の森は、外見は立派に見えます。
けれども、コナラやクヌギなどは生えていなかったりして、下草の種類もかなり以前の森とは違います。
そのせいかどうかはわかりませんが、ヒヨドリばかりが多く、カラ類すらもめったに姿を見せません。
かなり残念です。
ただ、田んぼや小さな池があるので、水辺の鳥が見られるという利点もあります。
もうしばらく歩いてみると、さらにいろいろな発見があるかもしれません。
それを期待しています。
ところで、今日の成果は、城址公園でモズのかわいらしいメスを間近で見ることが出来たこと。
目がクリッとしていてまるでヒタキ類のようです。↓
それと、川らでスズメバチの水飲みをこちらもかなり至近距離で見られたことです。
こちらは前回出合った所と全く同じところした。
お尻を振りながらおいしそうに水を飲んでいました。