種から「綿」を育てました。
多くの苗が死滅する中、5つの株が花をつけるまで成長しました。
一日経って、受粉すると花がピンク色に代わります。
公園で見つけたミンミンゼミ。↓
種から「綿」を育てました。
多くの苗が死滅する中、5つの株が花をつけるまで成長しました。
一日経って、受粉すると花がピンク色に代わります。
公園で見つけたミンミンゼミ。↓
息子が申し込んでやっと予約がとれたという「ドラゴンクエストのVR」体験に先日(22日)行ってきました。
夏期講習前日の夜だったのでちょっと躊躇もしました。
しかし息子の「おやじは新しい物好きだから、誘わないわけにはいかないでしょ。」という一言に押されて行くことにしました。
「ドラクエ」は息子と私の奥さんがのめり込んでいたGameで、私もその存在は知っていましたが内容は全くわからないままの参加でした。
今回のVRは、戦士2人と魔法使いと僧侶の4人(↓)でゾーマと戦うGameでした。
Gameの内容を全く知らなくても兎に角襲ってきた敵を切ればよいということで、“おかさん”と息子の奥さんが戦士となって戦いました。
わけも分からず、むやみやたらに少し重い剣を30分弱振り回しました。
おかげで翌日からかなり長い間肩がパンパンで痛くて仕方ありませんでした。
しかし、息子が言ったように「新しい体験」は不思議な力を“おかさん”にもたらしてくれました。
これからも、チャンスがあれば積極的に未知の世界をのぞき込んでいこうと思いました。
7月20日、一学期の終業式に合わせて「ホタル」と「水中花火」観賞会を開きました。
多くの生徒が参加してくれるかと思っていたのですが、この日は「南柏祭り」と重なっていたこともあり、割とこじんまりとした集まりとんまりました。
まずは「水中花火」。
各自が手持ち花火の火薬部分をセロハンテープで防水し、それを水中に入れ、色鮮やかな「水中花火」を楽しみました。
また、2~3mくらい火を噴く「打ち上げ花火」も水中で観賞しました。
下の写真のように燃え始めた花火を水中に沈めました。
水中で赤い炎が燃え盛るさまを見ることができましたが、見ごたえはあまりありませんでした。
また、この「水中打ち上げ花火」をやった後の水が火薬などのせいで真っ黒になったのが印象的でした。
この「水中花火」観賞の後、「森の学舎」から歩いて10分くらいのところにある森に「ホタル」を見に行きました。
この森は、今年9月からの宅地造成工事のため無くなってしまいます。
「ホタル」のいる沼自身は残るはずですが、そこに行くための道が無くなってしまいます。
急な崖を降りると、今年はかなり多くのホタルが光っていました。(昨年は霧雨だったせいもあり10匹弱でした。)
全部で50匹はくだらないと思われます。
沼に到着したばかりの午後8時ころは、飛んでいるホタルは少なかったのですが、やがてあちこちで飛び始めました。
こんな具合に、静かに涼やかに目の前を行き来しました。↓
2匹ほど捕まえて手のひらの上で観察させてもらいました。(写真を縮小するのを忘れました。)
いつもの年だと7月末から8月月初が見ごろなのですが、今年は暑い日が多かったので半月ほど早かったように思います。
これからも続けて彼らの状況を確認していきたいと思います。
今月20日、愛用していたオリンパスカメラが壊れてしましました。
随分と乱暴に扱ったにもかかわらず長い間持ちこたえてくれた優れものです。
レンズが開いたまま身動きできない状態になってしまったので、あきらめて今度はキャノンの40倍カメラにしました。
もちろん新製品でしかも性能も進化しているのですが、使い慣れないせいか、肝心のピント合わせがままなりません。
また、画像取り込みが無線で出来る代物だったのですが、何度やっても最後の最後のところで
「接続できませんでした。」というエラーとなってしまいました。
仕方なく接続端子を購入し、おとといやっとパソコンにその画像を取り込むことができました。
この間に試し撮りした森で出会った昆虫たちを紹介します。
こちらのコクワガタは死骸で見つけました。↓
などです。
どれも半分くらいのショットを無駄にしながら撮ったものです。
土曜日に「手打ちうどんつくり」を行いました。
すでに何度も実施している「うどんつくり」ですが、毎回違った感触の生地となってしまいます。
今回はいつもより柔らかめで、切ったうどんをばらすのに少し苦労するくらいでした。
力と愛情(?)を込めた生地は柔らかいけど、腰がしっかりありました。
普通のめんつゆのほかに、上の写真にある3つのソースでおいしくいただきました。
ちょっとピリ辛だったりして、人気がありました。
例年7月下旬から8月上旬に現れるヘイケボタルですが、去年は8月上旬に行って少し遅すぎたようだったので、今年は今日その存在を確認に行きました。
一人、暗い沼地の前に立つと、いきなり近くを2匹の蛍が飛んでくれました。
その後も場所を変えながら蛍の存在を確認しましたが、どうやら飛んでいるのはまだ2匹だけのようでした。
ただ、飛んではいないけれど沼地の葉っぱに止まって光っている個体がおよそ10匹確認出来ました。
何枚か写真を撮ったり、ビデオ撮影してみた中で、最後の一つだけにその飛翔する姿が映っていました。
ユーチューブに映像をアップロードしましたのでご覧ください。
最初の方にだけその姿が見られます。
ユーチューブのアドレス=https://www.youtube.com/watch?v=khHvTmxgQq4
タイトル=蛍の飛翔
なお、Mrokasanまたは、MrOkasanで検索されると、今までに"おかさん”がアップしたいろいろな動画が見られます。
よろしければ訪問してみてください。
今朝、双葉を出したばかりの枝豆の様子を見に庭に行ったら、カナヘビが交尾している最中でした。
なぜか我が家はトカゲ好き一家。
もうじき4歳の孫娘、それに娘、ばあばあとで様子を観察しました。
そしてこれは昨日森で出会ったアゲハ蝶とトンボです。
目の前に止まってポーズをとってくれたので久々にシャッターを押しました。
先日の土曜日、標記のイベントを開催しました。
日程が一つの小学校の林間学園となってしまったため参加者は2人でした。そこで、参加者が多いとできない「少し難しいコース」つくりに挑戦しました。
これがサーキットの構想図です。真ん中の「円盤型方向転換機」が曲者(くせもの)です。↓
一周できれば「御の字(おんのじ)」、10周で「銅」、20周で「銀」、30周で「金」メダルと高い目標を掲げて取り掛かりました。
その結果は、工事は割と簡単にできたのですが、鉄球走行時にあちこちで事故が生じ、なかなかうまくいきませんでした。
結局、この難しいコースではやっとのことで「御の字」を獲得するにとどまりました。
仕方がないのでコースを急遽(きゅうきょ)簡単なものに作り替えしました。
しかし、付け(つけ)焼刃(やきば)の改定
作業だったためこちらもあまりうまくいきませんでした。
あちこちで「ガウスのアクセレーター」ではなく「手アクセレーター」が登場しみんなで笑いながらのレースを楽しみました。
こちらが作り替えられた優しいコースです。↓
この優しいコースでも1周くらいしか出来ませんでした。
出来れば、今週、リベンジをしたいと思います。
目標はあくまでも30周です。
アマリリスの球根をいただいたのが3~4年前。
それから毎年大きく見事な花をつけて楽しませてくれました。
根っこの球根も脇からいくつか新しいのが出てきたので、これをうまく分けてあげれば・・・・。
と思っていたら、今年は先日花が咲いた後に種が出来ました。
これがそうです。↓
何日かすると黒くなってこんな風に。↓
最初、3つの大きな種なのかと思っていたら、なんと中身はうすべったい小さな種がものすごくたくさん詰まっていました。
そして、パカッと開いたところからその薄い種があちこちに風で飛ばされ散らばりました。
厚さが1mmにも満たない種に子孫繁栄の夢を託して、けなげに生きるアマリリスに感心させられました。