12月6日、プール帰りに手賀沼沿いの耕地にてツグミだと思われる影を撮影。
コミミズクを探しに出かけたのですが、さすがに遅くなりすぎてしまいました。
ただ、こんなに暗い中、活動中のバンやカワセミなどの姿もありました。
12月9日（月）、朝近隣を散歩しました。
以前はカラ類やアオジなどが必ず見られたのですが今日は全くの坊主。
そのかわり、帰り道、住宅上の木にオオタカ（？）を見つけました。
目が枝被りしていて不気味な感じに写っていました。
カラスに追い立てられてすぐに姿を消してしまいました。
昨日の手賀沼で、カイツブリに出会いました。
このほかは、カンムリカイツブリが餌をとっている風景と、鴨が陸で一列になって昼寝をしている風景に出会いました。
野鳥を目当ての散歩者としてはちょっと物足りない思いをさせられました。
すでに何回か書いていることですが、今回の散歩でもそうでしたが、今年は野鳥の姿が例年よりかなり少ないように感じられます。
昨日の手賀沼ではいつも木のてっぺんあたりでさえずっているホオジロなども一羽も見当たりませんでした。
藪で地鳴きをしているウグイスの声もほとんどありません。
シジュウカラやコガラ、それにモズ、ムクドリも少ないように感じます。
また、いつもならすでに渡ってきているはずのシロハラやツグミなどもまだ姿お目にかかれません。
そんな中、近所ではメジロが増えていて、熟した柿実を食べたりして目を楽しませてくれています。（いつか「目白押し」状態で寝ている、彼らの姿を見てみたいと思っています。）
また、カラスも相変わらずの勢力を保っているようです。
今日の散歩の帰り道、こんなものを見かけました。
カラス除けのタカの模型です。
我が家の隣にもあります。
しかしこの鉄塔は少し違っていて、鉄塔の真ん中当たりに、もう2羽の模型が設置されていました。
かなり鳴き声に悩まされているようです。
