根木内城址公園を散歩。
入り口付近の池では脚が見えないくらい深いところで漁をしているアオサギに出会いました。
じっとしていてまるで置物のようでした。
今日はシジュウカラの群れやメジロの群れに出会いましたが、そのどちらにもコゲラが1・2羽混じていました。
メジロの軍団は逆光だったり、小枝が密集しているところに居たため写真は撮れませんでした。
根木内城址公園を散歩。
入り口付近の池では脚が見えないくらい深いところで漁をしているアオサギに出会いました。
じっとしていてまるで置物のようでした。
今日はシジュウカラの群れやメジロの群れに出会いましたが、そのどちらにもコゲラが1・2羽混じていました。
メジロの軍団は逆光だったり、小枝が密集しているところに居たため写真は撮れませんでした。
手賀沼の水生植物園近くから5本松公園の方に向かって散歩しました。
これと言って珍しい鳥には出会えませんでしたが、小春日和の中のどかな散歩が楽しめました。
白い頭の鵜。
この日はたくさんの鴨の群れが、右に左に行き交っていました。
画像を縮小するソフトで誤って、「モノクロ保存」処理をしてしまったようです。
コブハクチョウが収穫後に伸びた稲の穂を食べていました。
車に戻り一息入れている時にフロント部分に留まったハナアブの仲間です。
実は沼の遠いところに何種かの鴨が浮かんでいたのですが、8倍の双眼鏡や私のカメラでは手に負えませんでした。
久しぶりに近所の散歩。
この時期のいつものメンバーと出会えました。
ジョウビタキのメス。
朝日を浴びて気持ちよさそうです。
その隣にはムクドリが。
何かくわえているのかと思ったら足で掻いていたようです。
そして自宅直前でメジロ10数羽の群れに出会いました。
今朝は寒かったので、きっと昨晩は「目白押し」状態で暖を取ったのだろうと思います。
シジュウカラが2羽ほど。
手賀沼北東部の耕地を散歩。
左側には手賀川が流れていて、その右側には広々とした農耕地が広がっています。
最初に見つけることができたのがハクセキレイです。
2羽がかなり間近まで寄らせてくれました。
このハクセキレイがいることで安心したのかセキレイ仲間のタヒバリが降り立ちました。
ただしこちらは警戒心が強く写真に撮ると豆粒のようになってしまうので、みなトリミングしています。
一旦その姿を見失うと土と同化してしまって、再度ファインダーの中に入れるのがとても大変です。
手賀川にかかった橋ではオオセグロカモメが街灯の上に。
その近くの電柱にはトビが停まりながらかわいい声でピーヒョロローと鳴いていました。
タヒバリの田んぼの向こう側に突然キジも登場。
セグロカモメがいた橋のたもとで散歩中のおじいさん(私より少し年齢が上くらい)から声をかけられました。
その人は特に鳥を観察しているわけではないらしいのですが、私の双眼鏡を見て声掛けしてくれました。
その人の話によるとミコアイサがすでに来ているとのことでした。
また、コミミズクの話や珍しいチュウヒが出現したときの全国から集まった鳥屋さんの話などをしてくれました。
茨城県の利根川に合流する直前の鬼怒川沿いを散歩しました。
以前コミミズクと出会った常総運動公園の近くです。
今回は、ノスリ、見たいみたいとずっと願っていたカシラダカやケリ(?)などに出会うことができました。
しかし残念なことに、カシラダカは草むらにすぐに入り込んでしまうため写真が撮れませんでした。
また、ケリも対岸遠くを群れで飛んでいるところをやっと捉えることができた程度でした。
まずはケリの群れからです。
双眼鏡で見てやっと、何か大きな群れが飛んでいるということがわかる程度でした。
写真を拡大して数えたところ170羽くらいいました。
あまりにも遠いのでよくわかりませんが飛び方や羽の先端の方が黒く見えることからケリだと判断しました。
次はノスリです。
鬼怒川の対岸に留まっていました。(遠すぎるのでトリミングしました。)
このあと、河原でカシラダカを追いかけている時、何回か上空を往復するノスリ(?)が見られました。
また、ノスリとは別に少し小ぶりの鷹にも出会いました。
後ろ姿を木の枝越しに写真を撮りました。
オオタカ?でしょうか?残念ながらよくわかりません。
こちらはホオアカにも見えますがよくわかりません。
この周りをカシラダカやホオジロが姿を見せては隠れてしまうを繰り返していました。
ホオジロ。
カシラダカもかなりの数いたのですが・・・・。こちらもホオジロです。
<おまけ>
昨日はルビー婚でした。
今日は「メヒコ」というレストランで食事をしました。
フラミンゴの雛が2羽いました。
何年か前には、托卵をしているところを見ましたが、雛の姿を見るのは今回が初めてです。
ここでの食事の前後にノスリなどを見ました。
何の変哲もない河原ですが、眺めれば眺めるほどいろいろな鳥たちが出迎えてくれます。
自宅から1時間半くらいかかってしまいますが、真冬にコミミズクを見にまた訪れようと思います。
(おまけのおまけ)
河原でカシラダカを探していると、砂地に柿を食べた獣の糞を見つけました。
昨日はほぼ皆既月食が見られるとのことで、午後5時半ころ空を眺めてみました。
しかしこの時は、月が上り始めたばかりだったせいで、建物の陰に隠れてみることができませんでした。
今回一番月食が進むと言われた6時ころ再び空を眺めると、薄い曇りがちながら月を見ることができました。
塀にカメラを載せ手振れをなるべく防止しやっとそれらしい月が撮れました。↓
この後7時前にもう一度撮りましたが、この時はつきの本体がうす赤く見えることはありませんでした。
光線の屈折の関係がほんの少しずれた結果のようです。
久しぶりに根木内城址公園を散策しました。
着くなり出迎えてくれたのがジョウビタキのオスでした。
オスはここまで顔が黒かったでしたっけ?
手前の枝に焦点が合ってしまっていますが・・。
百舌鳥。
ハラビロカマキリ、じっとして体を温めているようです。
ハヤの仲間。(おそらく「オイカワ(追河)」)
昨年もこの時期に楽しませてもらいました。
アオサギが屋根の上であくびのようなしぐさや、羽繕いをしたりしていました。
11月17日は手賀沼北東部の耕地を中心に散歩。
五本松公園から耕地に出ると一度刈り取られた稲が再び大きく成長していました。
よく見ると穂までつけているものが多く見られました。
お米は1度の田植えで2回収穫できる「再生二期作」という栽培技術が確立されているようです。
もちろんここの田んぼは、意図的に二期作をしているわけではなさそうですが、今年は秋以降も暖かい日が続いているのでこのような現象が起こっているようです。
と、まずはお米に気をとられてしまいました。
次に我孫子高校野球グランド近くに行くと、ノスリが田んぼの中の小さな杭にとまってお出迎えしてくれました。
前半はこのノスリの姿を確認しながら他の小鳥たちを探して歩きました。
飛んでいるところも何枚か撮ってみました。
私のカメラだと、電子ファインダーでは飛んでいる姿の確認がほとんどできない(シャッターを押す前は漠然とした空の映像ばかりです)のですが、ファインダーの中に何か物体が入った瞬間にシャッターを切ると、ある程度ピントを合わせてくれます。
何ども撮る練習をして徐々に技術を磨いていこうと思います。
カワラヒワ。
野球場のすぐそばで、百舌鳥がカエルのような獲物を咥えています。
しばらく見ていても食べる様子はなく、他の場所に移ってもくわえたままです。
ひょっとしたら「はやにえ」を行うのではないかと見守っていましたが、その様子は見ることができませんでした。
電線ではなく、もっと食べやすい場所に移動して食べたのかもしれません。
この後は、どこまでも続く耕地を双眼鏡で眺めると、遠くの方で小型の尾の短いタカが見つかりました。
双眼鏡で追い続けていたのですが途中近寄るために目を離したすきに見失ってしまいました。
その代わり、空高くを群れ飛ぶ鳥たちを見つけることができました。
写っているかわからないまま当てずっぽうに撮りました。
何の群れかはわかりませんが、地上だけでなく空も大切な観察対象だということが分かりました。
彼らのように、どこというあてもなく旅がしてみたい気分です。
11月15日は手賀沼の南西部を北柏公園まで散歩。
最初に出迎えてくれたのが、カンムリカイツブリ。
北側からだと逆光になってしまいますが、南側なので撮影条件は良好だとわかりました。
途中にこんな椅子が設置されていたので座ってみました。
木製の大きな回転いすは結構座り心地が良いです。
ただ、通りがかりの人に見られることを考えると、座り心地も半減してしまうと思われます。
百舌鳥。
なぜかムクドリ。
久しぶりに撮りました。
遠くで今日もサシバが獲物探しをしている最中でした。
ホオジロ。
そして、11月16日は歩いて麗澤ゴルフ場横の川沿いを散歩。
この日は、カワセミの通過とキセキレイの羽繕いを見ることができました。
この川沿い散歩もずいぶんご無沙汰してしまいましたが、時期になると約束通りの鳥たちが訪れているようです。
かわいい目をしています。きっとメスです。
私にはオス・メスの区別はできないのですが、メスはどの鳥も目がかわいいような気がします。
いつもと違い手賀沼の南西側を散歩しました。
ついつい手賀沼北東部での鳥情報につられて奥まで行っていたのですが、北東部にいるということは手前側にもお目当ての野鳥がいるはずだと考え、手前側を散歩することにしました。
そんな思惑が見事に的中しました。
10月後半くらいから探していた「アリクイ」に偶然出会うことができました。
葦原の中に生えた一本の木に最初モズだと思われる鳥が、横枝に垂直に止まりました。
見ていると木の幹に飛び移り、木の幹をなめまわすようにしながら螺旋状に上に上がっていきました。
百舌鳥ではないな!しかもコゲラでもない!と分かりカメラを構え撮ったのがこれです。↓
後で大きくしてみるとこんな風でした。↓
枝の後ろ側に回って見えにくいですが・・・。
見られるときには何度も見られるもので、帰りの道でも前回とはかなり離れたところでアリスイに出会えました。
アリスイの他に見られた今日の鳥たちです。
最初はバンです。
水草原の中を何かが動くのを見つけ、ドキドキしながらその正体を追いました。
かくれんぼ遊びで"おかさん”をしっかり楽しませてくれました。
右下の方に背中だけ。
真ん中少し下方に頭とお尻が。
木に留まっていたトビです。
大きさと言い、顔立ちと言い、立派な猛禽類です。
この他にホオジロやモズ、アオジ、セッカなどが葦原の中に見られました。