3週間前くらいに、長細いプランターに土を張り、去年大きく育ったヒマワリの種を均等にまきました。草木の芽吹くのを見ることが好きなので、それからというもの毎日のようにプランターを観察しました。しかし、1週間くらいは何の変化も無く過ぎてしまいました。「あれ、まだ寒いかな?」と思ったりして、観察を疎かにしていたら、写真のようにプランターの端のほうにだけ、いくつもの芽が出ました。
「何で、端っこばかりなのだろう?」と不思議でなりませんでした。「ひょっとしたら、真ん中からは少し遅れて出てくるのかもしれない。」と思いしばらく様子をみました。しかし、いっこうに芽吹く気配がありません。仕方が無いので、追加で真ん中あたりに種を蒔きました。
そして、今日プランターをのぞいて、何故真ん中に蒔いた種が芽吹かないのかがわかりました。「鳥にやられていたのです。」土が種を蒔いたあとの状態と少し違っていて、所々えぐれていました。きっと、鳥に種を食べられてしまったのだと思います。よく、畑では鳥よけの網が掛けられているのを見ますが、まさかこんな小さなプランターまで襲撃するとは思ってもみませんでした。
驚かされるとともに、自然な中で誰の保護も受けずに生きている、野性の鳥たちのたくましさに感心させられました。
「何で、端っこばかりなのだろう?」と不思議でなりませんでした。「ひょっとしたら、真ん中からは少し遅れて出てくるのかもしれない。」と思いしばらく様子をみました。しかし、いっこうに芽吹く気配がありません。仕方が無いので、追加で真ん中あたりに種を蒔きました。
そして、今日プランターをのぞいて、何故真ん中に蒔いた種が芽吹かないのかがわかりました。「鳥にやられていたのです。」土が種を蒔いたあとの状態と少し違っていて、所々えぐれていました。きっと、鳥に種を食べられてしまったのだと思います。よく、畑では鳥よけの網が掛けられているのを見ますが、まさかこんな小さなプランターまで襲撃するとは思ってもみませんでした。
驚かされるとともに、自然な中で誰の保護も受けずに生きている、野性の鳥たちのたくましさに感心させられました。