2000年5月26日に「遊びと勉強の両立を目指して」産声を上げました。
生徒はたった一人のスタートでした。
それから、たくさんの人にご迷惑をかけ、何人もの方からご批判をいただきながらも、
一方で、強く支援してくださる方たちに支えられ、20年もの時が経ちました。
これからも、“おかさん”の頭と体が共に元気なうちは学舎を続けていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
2000年5月26日に「遊びと勉強の両立を目指して」産声を上げました。
生徒はたった一人のスタートでした。
それから、たくさんの人にご迷惑をかけ、何人もの方からご批判をいただきながらも、
一方で、強く支援してくださる方たちに支えられ、20年もの時が経ちました。
これからも、“おかさん”の頭と体が共に元気なうちは学舎を続けていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
朝一番で教室に緊張が走りました。
生徒がそろったのと同時に、ハチ騒ぎとなりました。
どこから入ったのかキイロスズメバチと思われるハチが教室にいました。
“おかさん”だけならハチをうまく誘導して窓から追い出すのですが今回はそうもいきませんでした。
仕方がないので虫取り網(百均で購入したちゃちなもの)でとらえ、網の上から殺虫剤をかけて捉えました。
一時間近く苦しんでいました。
最後のむなしい抵抗として、お尻から長い針を出して息絶えました。
かわいそうなことをしました。
明日、念のため庭の木に巣が作られていないか確認してみるつもりです。
明日が収穫予定日(種まき後50日)の「中カブ」にモンシロチョウが卵を植え付けに来ました。
地植えと2つの鉢植えの間を盛んに飛び交いながら、均等に卵を産んでいきました。
ピントがずれていてすみません。↑
矢印の先に卵が産みつけられています。
散歩から帰ってきて偶然、産みつけるところを見たのも何かの縁です。
いくつかの株(カブ)だけ収穫せずに残しておいてあげようと思います。
ステイ・ホームの中、いつも以上に筋トレをしています。
その一つとして昨日は自宅で階段のぼりを行いました。
785段、金刀比羅宮のお参りのために必要な階段数です。
最初は2階までの12段を30回くらい往復するつもりでした。
しかし、のぼった回数を覚えておくのが大変だったので、のぼった回数を新聞に書きとめておくようにしました。
すると、なぜかやる気に火がついてしまいどんどん回数が増えました。
20回、30回・・、40回。
そして、どうせなら金刀比羅宮の階段数785段(=2階までを65回+5段)までと思うようになりました。
結局大きな休憩を一回はさみ、65回2階まで昇り、残り5段を足して785段を達成しました。
記録を書き留めておくだけでやる気が増大することが分かり、「これは学び舎の生徒たちにも伝えねば。」と思いました。
明日さっそくみんなにも知らせてみたいと思います。
夕方、学び舎の池で岩にへばりついている「ヤンマ」の抜け殻を見つけました。
大きさや時期から言って大型のヤンマのものだと思われます。
ヤンマは夜中に池から這い上がり、早朝には羽化して飛んで行ってしまうので、羽化直後のヤンマを見つけるのは大変ですが、明日以降頑張って見つけてみようと思います。
こちらは、ヤモリの死骸です。
門のすぐそばで見つけました。
夕方以降門で電灯をつけているので、その明かりに集まる虫を対象に毎晩この近くで狩りを行っていました。
例年は!の話です。
しかし、今年はコロナウィルス対策として、4月から夜の学習を休止しています。
よって門灯はつけられていません。
このため、ヤモリはエサ捕りが難しくなってしまった可能性があります。
それと直接は結び付いていないと思われますが、そんなことが頭に浮かびました。
昨日チョウゲンボウを間近で見ることができたと思ったら、今朝は翼が長い大きな鷹に出会いました。
家を出て自転車で漕ぎ出したとき上空に見つけました。
大きく優雅に輪をいくつも描きながら北東の方向に飛んでいきました。
真上をゆっくりと時間をかけて飛んでくれていたので写真を撮りましたが、あいにく私のコンパクト望遠カメラでは空を主体とした被写体に焦点が合わず、次のような画像しか撮ることができませんでした。
左側の写真にあるように翼が横にかなりあることが印象的でした。
また頭が白っぽく見えました。
帰ってからネットで調べてみましたがよくわかりませんでした。
この辺にいる鷹と言えばオオタカが真っ先に浮かびますが、カラスと比べるとかなり大きかったように思われるので違うかなと。
大きさ的には鳶(トンビ)くらいかなと思われますが、かなり見慣れている鳶とは違った気がします。
かといってノスリとかミサゴか・・・?と考えるとよくわからなくなってしまいます。
とにもかくにも、ここのところタカ類に出会う機会が多くなっているようです。
コンパクトな双眼鏡を持っているので、これからは散歩や出かけるときはそれもお供にしていきたいと思います。
下の写真の、左が滞空時間でギネス記録を達成したという紙飛行機。
そして、右側の青いのが初速100kmを超えるという紙飛行機です。
いずれも、先週午後、生徒が一人も来なかったときに作ったものです。
どちらもよく飛ぶので部屋の中だけでは面白くなく、屋外でのテスト飛行がしたいなと考えていました。
そこで、今日午前の学習時に生徒全員にギネス記録を達成した紙飛行機を折ってもらい、近くの公園で飛ばしっこをすることにしました。
← 黄色の矢印の先に飛行機が飛んでいます。
外では風がありギネスに載っているような飛びは見られませんでしたが、それぞれ作り手の個性を反映した優雅な飛びを見せてくれました。
そしてこちらは初速100km超の飛行機です。
こちらもあちこちから吹く風に煽られて大変でしたが、何回かは空高く舞い上がり、そこから優雅な滑空を見せてくれました。
4日前にチョウゲンボウらしき鳥が自宅の上空を飛ぶのを見たと書きましたが、今日は、学び舎のすぐそばでチョウゲンボウを見つけました。
学舎に到着したちょうどその時に、頭上をネズミらしき小さな獲物を鷲づかみにした小型の鷹が通過しました。
目で追うと学び舎から30mくらいのところにある鉄塔に留まりました。
足で捉えた獲物をちぎっては食べていて、食べ終わった後もかなりの時間鉄塔にとどまっていてくれたので何枚か写真を撮ることができました。
食事も終わり満足気です。
チョウゲンボウってこんなにクリっとしたかわいい目をしているとは知りませんでした。
15分くらいでしょうかカメラを通しながらその姿を拝ませていただきました。
最近、散歩の際に日課になっているのが、自宅そばの鉄塔のてっぺんの様子見です。
今朝はカラスが7羽くらいかたまって、やかましい状態でした。
ちょうどその時、鉄塔よりもかなり上を尾っぽの長い鷹が一直線に飛んでくるのを見つけました。
私の真上を超えてそのまま遠くに飛んで行ってしまいましたが、翼長と尾羽の長さの比からするとチョウゲンボウだと思われます。
先日鉄塔の上にいた鷹(↓)もきっとチョウゲンボウだったんですね。
コロナウィルス騒ぎのおかげで何か気ぜわしく、季節の移り変わりをいつもの年のように感じることができていません。
そんな中、この前「そろそろ卯の花が咲いているかも!?」と思いつき、近くの家を訪れてみました。
そうしたら、天候的にもいろいろあった今年ですが、いつものように「卯の花」が咲き始めていました。
でもまだほとんどがつぼみの状態でした。
あと1週間くらいは花が見られそうです。
そんな「卯の花」を見るたびに、その歌の歌詞にあるように「今年のホトトギスは?」と思い浮かべます。
毎年一回くらいはその鳴き声を聞くことができていたホトトギスですが、ここ1~2年は残念ながら聞くことができていません。
幸い、「卯の花」の盛りはこれからなので、毎日の散歩のときに、意識して歩いてみようと思います。