久々に小学生達の放課後の様子です。
男子3人は8畳間の外に追い出され、何やら8畳間の中のメンバー達とバトルが繰り広げられているようです。
ふすまを少し開けて中を撮影してみると、こんな武器が外の男子達を待ち構えていました。(ふすまの陰にはもう二人ほど隠れています。)
大小いくつものボールを武器にかなりの時間戦いが続いていました。
<追記>
庭にある木瓜(ボケ)の実です。今年は大豊作です。↑
久々に小学生達の放課後の様子です。
男子3人は8畳間の外に追い出され、何やら8畳間の中のメンバー達とバトルが繰り広げられているようです。
ふすまを少し開けて中を撮影してみると、こんな武器が外の男子達を待ち構えていました。(ふすまの陰にはもう二人ほど隠れています。)
大小いくつものボールを武器にかなりの時間戦いが続いていました。
<追記>
庭にある木瓜(ボケ)の実です。今年は大豊作です。↑
いつものように朝の散歩をしていると、今までに出会ったことがない人が前を歩いていました。
「あっ、この人も散歩を始めたのかな?」と思っていたら、その人は森を半周しただけで出て行ってしまいました。
そう、ただの近所のおじさんが、森を抜けてどこかに行く途中だっただけのようです。
そういえば、このようなことは今までにも何回もあったな、と思いました。
思い起こしてみると、割と年配の方たちが、今日のおじいさんと同じ、森の比較的平坦な道を通っていました。
森を抜けるのに距離的には、急な坂道があるほうが断然近いのですが・・・。
そうなんです。森の中に「箱根八里」の大変な山越えがある「東海道」と、昔、女街道といわれ、比較的平坦な道(碓氷峠とか和田峠とか結構きついところもありましたが)の「中山道」とがあったんです。
地元の人はその辺のことをよくわきまえていて、利用する道を変えていたようです。
今朝はそんな、くだらない発見をして、ひとり納得しながら散歩を終えました。
<追記>
学習塾をやっていてよいところは、朝、昼の時間がある程度自由に使えるということです。
奥さんの誕生日である今日なども、昼にちょっとしゃれたところで、会食をしようということになっています。
もちろん、そのためには事前準備が必要で、昨日は2日分の事前準備に追われました。
生徒たちからお預かりしたノートです。これらについて、内容の確認とコメントを記入する作業を行ないました。
ノートを見ていると、授業中には“おかさん”が気づかなかったこと、見逃していたことに、たくさん気づかされます。
この作業時に、各人との次の授業の時の対話や想定問答を頭に描きます。
今日は、まだ学舎の学習に慣れていない小学生が多目なので、いつも以上に綿密に想定応答や問答を練っておかねばと思います。昼食後がちょっと大変になると思われます。
6月のイベント分から3回分もの更新が滞っていました。
6月の「ピタゴラスイッチつくり」、7月の「高尾山ムササビ観察ツアー」、同じく7月の「ホタル観察」の3回分です。
今回初めて、新しいパソコンでのHP更新を試みました。
大変でした。
古いパソコンで使っていた業(わざ)が、何故かWindows7では使えないものが多く、その代替の手段を見つけるのに手間取ったからです。
やっと古いパソコンでの更新になれたばっかりだったのにちょっと残念です。でも、曲がりなりにも、手持ちのいろいろなソフトを組み合わせれば、ほぼ従来どおりの作業ができることがわかったのでよかったです。
これに懲りず、徐々に古いパソコンで行なっていた作業を、新しいパソコンでも出来るようにしていかなければと考えています。
<追記>
夏も終わったので、先日冷蔵庫の冷凍庫の霜を取り除きました。
いつか冷凍庫のドアが半開きだったことがあるのですが、その時の湿った空気が中で全部氷となっていたため、大変な霜取り作業となってしまいました。
まだ雪の季節ではありませんが・・・・。
こんな風に流し台いっぱいになるくらいの霜が取れました。↑
秋晴れに恵まれた昨日、定例の「まつど あそぼうよ」が開かれました。
朝、「金ヶ作自然公園」に着くと一面に台風によって吹き飛ばされた木々の小枝が散らばっていました。
大きな木も何本か倒れていました。
こんな風になっているところもありました。
ただ、子ども達は、こんなところが大好き。
いつの間にかこんな風に天然の遊び場となってしまいました。
また、こんなに立派な栗もかなりたくさん落ちていました。
「うまそう!」
大雨でない限り毎月開催している「まつど あそぼうよ」ですが、毎回毎回、違った顔を見せてくれる森に抱かれて、何回やってもあきが来ません。
昨日、台風15号が関東地方を直撃する中、小学生3人と中学生3人が、学舎に来てくれました。
小学生たちはみんな車に送られて来ましたが、中学生たちは、雨合羽を着て自力で来てくれました。(中学生の中には、雨風が少しやんだからといって、台風の状況を見ながら来てくれた子もいます。)
外は台風で少し騒がしかったけれども、いつもよりも少数精鋭で、実のある学習が出来たように思います。
せっかく来てくれた小学生たちとは、αGELを使った、エッグドロップ実験も行いました。今回は高さ2m20cmからの落下です。
さすがに2m20cmとなると、部屋の中では落下させるのに、小学生の背が届かないので、玄関の段差と椅子を使って実験をしました。
台所の床と違って、玄関は石が敷き詰められています。ちょっと不安でしたが、見事に成功しました。
ということで、今のところαGELを使った実験では、最高2m20cmまで大丈夫であることが確認されました。
背伸びして卵を筒に入れてもらいました。
<追記>
変わって、今朝の森の中はまるで障害物競走状態でした。
昨日の台風の風で、かなりの枝が折れて散歩コースの上に散乱していました。また、大きな木も合計で7本くらい倒れていました。
そのうちの3本は、一箇所で倒れていて、道を大きくふさいでいました。
倒れた木の下をくぐったり、その上をまたいだり、超えたりして、散歩を楽しみました。
いずれこれらの倒木も撤去されてしまうのでしょうが、何日かは、このまま障害物競走を楽しみたい気もします。
19日のコンテスト開催時の実験ではあえなく失敗に終わってしまった、αGELを使った卵落下実験でしたが、αGELの名誉回復の意味も兼ねて、違う実験を行なってみました。
まずは、こんな実験装置を作りました。卵がちょうどすっぽり入るくらいの円筒です。
写真に写っているのは133cmです。
この円筒の下の部分に、αGEL(厚さ5mm)を置きました。
さていよいよ実験開始です。袋に入れていない、生生卵なので割れたら、「グシャ」です。
緊張が走ります。
実際に落としてみると、ゴツンと鈍い音がしました。
さっそく拾ってみましたが、
どうやら無事でした。ほっとしました。
続いて、筒の長さを40cmくらい長くし、177cm(“おかさん”の身長より1cmくらい高いです)でも実験してみました。
こちらも同様に割れずに成功しました。
あともう少し筒を伸ばした実験をしていこうと思います。
11名が4つのグループに別れ、それぞれ自慢の「生卵割れない装置」つくりを行ないました。
家から綿やプチプチの緩衝ビニールシートなどを持ち込むほど意気込みが強いチームもあれば、いざ集まってから、どうしようか?と相談を始めるグループまでさまざまでした。
約1時間かけて装置を作りました。
そして、いざ実験です。
割れないでいてくれるかどうか、真剣そのものです。
仲間の投下を見守ります。
何やら大掛かりな装置ですが・・・・。
結局、実験開始前に卵を誤って割ってしまったところもありましたが、装置に入れて落下させた結果は、どのチームも成功でした。
唯一、“おかさん”の奥さんが1分で作った、風船ぐるぐる巻き装置が着地時に、風船もろとも割れてしまいました。↑
「意外とうまくいくのではないか?」 と思っていたのですが・・・・。やっぱり現実は厳しい。
やっぱ成功すると嬉しい。
やったね!
ほら大丈夫!
あんな低いところからの落下では面白くないと、玄関の塀の上から空高くまで投げ上げ、装置の頑丈さをアピールするグループもありました。↑
最後は、割れなかった卵、ならびに、割れてしまった卵を使った、「ふわふわ卵かけチャーハン」を食べて解散となりました。↓
<追記>
先日お知らせした、αGelを牛乳パックの下に敷き、衝撃緩衝材の威力を試す実験も行ないました。しかし、“おかさん”が装置を落下させる際、斜めに落としてしまったため、αGelではない横の部分が地面に当たり、卵はあえなく割れてしまいました。
このままでは、約3000円もしたαGelがかわいそうなので、再度別の実験装置を使ってその威力を確かめたいと思います。その結果は、又次回報告いたします。
筑波学園都市の洞峰公園で体を動かし、そして、おいしいものを食べてきました。
食事の前に少し体を動かしました。4人とも小さいころからアスレチックが大好きです。
9月は“おかさん”の奥さんと娘の誕生月です。
なので、誕生会という名目で、洞峰公園の近くにあるフランス料理屋さんに行ってきました。
一昨年、洞峰公園のすぐ脇にある「パリ食堂」というところに行った時からの小さな夢でした。
今回行った「ビストロ シェ レノン」は「パリ食堂」の姉妹店です。
無理やりに家族4人のスケジュールを合わせました。(娘には彼氏が、息子には彼女が出来たため、最近では休みの日であっても、なかなか家族4人が一同にかいせませんでした。)
4人でランチコース(2000円)のそれぞれ違うメニューを頼み、皿を回して全員が4つの味を堪能しました。
メイン料理の一つ。
メインの他に前菜やスープ、おいしいフランスパン、ボリュームたっぷりのデザートが付きます。
どれもとてもおいしく、予約の人で満席になっていることがうなづけました。
食後、少し時間を置いて洞峰公園の50mプールでいい汗をかいてきました。
また、緑の濃い公園の芝生で寝そべってみると、白い雲が静かに動いて気持ちをすっきりさせてくれました。
こちらは公園近くのガソリンスタンドで撮りました。
明日は「エッグ・ドロップ・コンテスト」を学舎で行なう予定です。卵を割らない装置つくり。結構人気があります。
いくつ成功したかなど、結果をお楽しみに。
9月16日。カレンダー上ではすでに9月も後半に突入しています。
私こと“おかさん”は、毎日、毎日、その日その日の、やること、やりたいことに押し流されて、計画的な活動が出来ずにいます。また、暑さにへばってもいます。
そんな私とは裏腹に、一昨日のサシバくん達は、そろそろ南に向かって旅をしなければと、しっかり暦を読みきったかのような行動をしています。
また、森の入り口で木々を見上げてみると、まだ小さいながらも、“どんぐり”の実をいっぱいつけたりしています。
そうした目で周りを見てみると、柿も栗も、ざくろも、・・も、みんなその実を大きく育てています。
自然の動物や木々は、残暑に喘いで怠けている“おかさん”を尻目に、しっかり「秋」を感じ、行動しているように思われます。
読書の秋、勉学の秋、食欲の秋、スポーツの秋、・・・・。いろいろありますが、とにかく「秋」は夏と違って、いろいろなことが活発に行なえる時期のはずです。私もそろそろ、計画的に、どれかにまい進していきたいと思います。
昨日小学生たちが帰って、中学生が来るまでの合間を縫って、冷凍鳥のから揚げをチンし、いつもの餌皿に入れました。
ものの5分もしないうちに、猫が現れました。
いつぞや隣で気持ちよさそうに昼寝していたこいつ↓です。
そう、“おかさん”がずっとタヌキだと思ってあげていた各種の餌は、こいつにやられていたようです。
ただ、“おかさん”とタヌキの目と目が合ったことは夢幻ではなく、確かな事実だと思います。
それにしても、あれからかなり長い間、あのタヌキの幻影にだまされ続けていたことになります。大の大人が??
これで楽しみが一つ減ってしまいました。トホホ・・・。です。
<追記>
昨日、到着しました。αGelが。
送料込みで約3000円したこのαGel。果たしてどんなすごさを見せてくれるのか楽しみです。
使い方によってその効果が違ってくるので、どう使うかを検討中です。
ところで、家の奥さんから、「今回のイベントは冬やればよかったんじゃないの?」と言われました。
その心は、「夏の卵は殻が薄いよ!」とのこと。
本当かどうかはわかりませんが、ちょっとしたことで割れてしまい、すでに3個も冷凍庫で眠っています。
本番では、子ども達がそんなことは、もろともせずに、卵が割れない装置を作ってくれることを祈るばかりです。