4月19日「辺野古の埋立て工事強行を許さない!4.19大集会」が日比谷野外音楽堂で開催され、3500人が結集した。
オープニングはアシビナーズのサンシンと島唄、「電波でウソをつかないで」など豊岡マッシーさん。ウチナー出身の南部の会の仲間が舞台下でサンシンに合わせてカチャーシーを踊った。
沖縄からは辺野古埋立てに抗するシュワブゲートの取り組みが報告され、各政党からのあいさつが続いた。
機動隊派遣の住民監査請求の裁判や、一坪たりとも基地建設には使わせない!と土砂搬出阻止を取り組んでいる団体、そして、現在、まさに国会で審議している共謀罪新設反対の取り組みをしている会からそれぞれ訴えがあった。
そして、私たちの山城博治さんが保釈の取り組みへのお礼と、「何より辺野古埋立て強行で沖縄の民意を踏みにじる政府の弾圧に屈せず、沖縄は子や孫、沖縄の未来のために」勝利するまで闘う決意を述べ、沖縄への支援を訴えた。さらに福島、共謀罪、戦争反対する国内、国外の仲間とともにともに頑張りぬこう!と拳をあげ、満場の拍手が鳴り響いた。山城さんの音頭で「沖縄 今こそ立ち上がろう」を会場参加者みんなでうたった~
最後にシュプレヒコール、「沖縄を返せ」を歌い、デモへ。
山城さんの元気な姿!うれしかったね~
これから、きびしい裁判も続くが、絶対に負けられない!
東京に住む私たちも、沖縄に連帯してともに頑張っていきましょう!